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リリース後の4週間、レーベルが毎週見ておきたい3つの数字

10月13日
読了時間: 2分

更新日:3 日前

リリース後の数字を確認する音楽チームのイメージ

配信日を迎えると、チームの関心はすぐ次の曲へ移りがちです。けれど、曲が新しいリスナーに見つけられていくのはリリース後の数週間。この期間に毎週同じ曜日、3つの数字だけを確認しておくと、次にどこへ時間と予算を寄せるかが決めやすくなります。

1. 保存とプレイリスト追加:「また聴きたい」の量

再生回数は、一度流れてきただけでも増えます。保存や自分のプレイリストへの追加は、聴き手が「また聴きたい」と思った意思の表れです。再生回数そのものより、再生に対してどれくらい保存されているかを週ごとに比べると、曲が定着しているかが見えてきます。

2. どこから聴かれたか:入口の内訳

配信サービスのアーティスト向け管理画面では、再生がどこから来たかを確認できます。編集部やアルゴリズムのプレイリスト、アーティストのプロフィール、リスナー自身のライブラリなど。プレイリストが入口なのか、SNSを見て名前で探しに来ているのかで、次に力を入れる場所は変わります。

3. 投稿ごとの「次の行動」:人を運んだのはどれか

SNSでは、投稿の再生数よりも、プロフィールへのアクセスやリンクのタップ、その音源を使った投稿が増えたかを見ます。どの投稿が配信先へ人を運んだのかを投稿ごとに残しておくと、次の曲で同じ形を再現できます。

記録は1枚の表で十分

3つの数字を週ごとに横へ並べ、4週分の表をつくります。4週目に、伸びている入口へ次の予算と時間を寄せる。止まっている入口は、出し方を変えるかやめるかを決める。それだけで、リリースのたびに判断の精度が上がっていきます。

BRUSH MUSICは「日本のインディーズ音楽を世界へ」を掲げ、アーティストやレーベルのリリースと発信、デジタルマーケティングを支えています。

参考にこちらもどうぞ:音楽ビジネス研究所「配信は登録して終わりじゃない|リリースに必要な4ステップ(配信実務 #1)」

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