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完成前のデモをSNSに出す前に レーベルが決めておきたい3つのこと

10月12日
読了時間: 2分

更新日:2 日前

デモ音源を仕上げる制作スタジオのイメージ

完成前のデモをSNSに先に出し、反応を見ながら正式リリースへつなげる。そんな流れからヒットが生まれる例が増えています。ただ、反応が大きくなってからでは直せないこともあります。出す前に決めておきたいのは次の3つです。

1. 関わった人全員に「出してよい」と確認する

共作者、トラックを作った人、歌や演奏で参加した人。未完成の音源でも、公開すればその人たちの作品が世に出ます。サンプルや他の曲の一部を使っているなら、その許諾も先に確認します。バズった後で「聞いていない」と言われるのが、いちばん取り返しがつきません。

2. 正式版との「違い」をどう伝えるか決める

デモで気に入った部分が、正式版で変わっているとがっかりされることがあります。歌詞や尺、アレンジを変える予定なら、「これは制作途中」と分かる出し方にしておきます。反応のよかったフレーズは残す、という判断もここで決まります。

3. 見る数字と、リリースを決める基準を先に置く

再生回数だけではなく、その音源を使った投稿の数や保存数など、「聴き手が自分で使い始めたか」が分かる数字を決めておきます。どこまで伸びたら配信日を入れるのか。配信登録にかかる日数も合わせて逆算しておくと、勢いがあるうちに正式版を出せます。

最近の例

Ayumu Imazuの新曲「結び」は、8月末にTikTokへ上げたデモから広がり、10月2日の配信直後に複数のランキングで1位になりました。詳しくはこちら。

参考にこちらもどうぞ:音楽ビジネス研究所「配信は登録して終わりじゃない|リリースに必要な4ステップ(配信実務 #1)」

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