配信の前にそろえたいクレジット情報 レーベルが曲ごとに残しておきたい3つの項目
2 時間前
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曲が完成してから配信までは、どうしても音源とジャケットの準備が中心になります。その陰で後回しになりやすいのが、誰がこの曲に関わったかというクレジット情報です。配信したあとで集め直そうとすると、関係者に連絡を取り直すところから始めることになります。リリース前に曲ごとにそろえておきたい3つの項目をまとめました。
1. 作詞・作曲の名義を1つの表記に決める
作詞者・作曲者の名義は、著作権の登録や使用料の分配のもとになる情報です。本名かペンネームか、カナ表記かローマ字表記かが資料ごとに違っていると、同じ人の作品として扱われない原因になります。共作の場合は、誰がどの部分を担当したかもこの段階で確認しておきます。
2. 制作チームの名前も残しておく
編曲、プロデュース、演奏、レコーディング、ミックス、マスタリング。配信サービスには曲ごとのクレジットを表示する画面があり、音楽賞でも歌い手だけでなく制作チームの仕事が評価の対象になります。グラミー賞でも、アルバムの受賞と同じ夜に編曲者が編曲部門で評価された例があります。関わった人の名前と担当を、その時点で記録しておきましょう。
3. 1つの台帳にまとめ、リリースごとに更新する
曲名の正式表記、ISRC、配信日と並べて、クレジットを1曲1行の台帳にまとめておくと、メディアへの資料づくりや配信登録のたびに同じ情報を探さずに済みます。担当者が替わっても引き継げるよう、置き場所をチームで決めておくのがポイントです。
どれも、関係者が集まっている制作中であれば数分で確認できることです。メディアに送るリリース情報のそろえ方は、こちらの記事でもまとめています:
参考にこちらもどうぞ:音楽ビジネス研究所「メタデータとレーベルコピー|BtoCとBtoBを分ける音楽リリース戦略」



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