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2027年グラミー賞OEPが進行中 — 日本の音楽事業者が確認すべき提出スケジュール

  • 8月5日
  • 読了時間: 2分

Recording Academyが案内している2027年グラミー賞のOnline Entry Processは、米国時間2026年7月より段階的に進行しています。日本のアーティスト、レーベル、制作チームにとって重要なのは、単に締切を追うことではなく、作品の公開時期、提出資格、カテゴリ変更、そして必要資料を早い段階から整理しておくことです。GAJでは、グラミーに関する公式情報を日本語で継続的に追い、日本の音楽関係者が世界基準のアワード制度を理解するための入口を作っていきます。

OEPで確認すべきポイント

今回のポイントは、Online Entry Processが作品提出の入口であり、誰が、どの作品を、どのカテゴリへ提出できるのかを整理する段階だということです。Recording Academyは毎年、エントリー対象期間、提出スケジュール、カテゴリ、ルールを更新します。日本から海外展開を視野に入れる場合、リリース日、配信先、クレジット、権利者情報、プロデューサーや参加ミュージシャンの表記を、後から慌てて整えるのではなく、制作・配信段階から国際提出を前提に管理する必要があります。

カテゴリ変更はチャンスにもリスクにもなる

2027年に向けては新カテゴリや既存部門の見直しも発表されています。カテゴリ変更は、作品に合う入口が増える可能性がある一方、提出先を誤ると評価文脈がずれてしまうリスクもあります。とくに日本の音楽は、J-POP、ロック、ヒップホップ、エレクトロニック、アニメーション関連音楽、映像音楽など、海外から見た分類と国内の感覚が一致しないことがあります。GAJでは、こうした分類の読み解きも含めて、日本語で理解できる情報として蓄積していきます。

日本の音楽チームが今できる準備

まず確認したいのは、作品の公式リリース日、ISRC、UPC、配信リンク、権利者、制作クレジット、歌詞・翻訳情報、映像作品の公開URLです。次に、海外の審査員や業界関係者が作品背景を理解できるプロフィール、英語資料、ライブ実績、メディア掲載実績を揃えておくことが重要です。グラミーは単なるニュースではなく、音楽を国際的に説明するための基準でもあります。日本の音楽を世界へ届けるには、作品そのものと同じくらい、説明可能な資料設計が必要です。

参照リンク

2027 GRAMMYs submission guide: https://www.grammy.com/news/2027-grammys-how-submit-music-guide/

Awards process: https://www.grammy.com/awards-process/

New categories interview: https://www.grammy.com/news/grammys-ceo-harvey-mason-jr-2027-grammys-interview-new-categories/

GAJ メンバー登録: https://www.brushmusic.com/gaj

 
 
 

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