Search this site
空の検索で1570件の結果が見つかりました。
- [2026-06-06] Daddy Yankee が2026年 Latin Recording Academy Person of the Year に
GAJ(ジアソシエーションジャパン)による Recording Academy / GRAMMYs 関連の週次レポートです。本稿は The Recording Academy(または該当機関)公式発表に基づき、日本の音楽業界関係者向けに要約・再構成したものです。 Daddy Yankee、レゲトン勢初の2026年 Person of the Year — 第27回 Latin GRAMMY は11月12日開催 The Latin Recording Academy(ラテン・レコーディング・アカデミー)は、Daddy Yankee(ダディー・ヤンキー、本名 Ramón Luis Ayala Rodríguez)を2026年の Person of the Year(パーソン・オブ・ザ・イヤー)に選出しました。レゲトンのアーティストが同栄誉を受けるのは初めてです。 約30年にわたるシンガー、ソングライター、パフォーマーとしての歩みと、レゲトンの世界的普及への貢献、人道的活動が評価されました。顕彰ガラは Latin GRAMMY Week 期間中の11月11日、ラスベガスで開催される予定です。 あわせて第27回 Latin GRAMMY Awards(ラテン・グラミー賞)は11月12日に開催予定で、新たな選考資格ガイドラインも公表されています。 Daddy Yankee(ダディー・ヤンキー)『Gasolina』公式ビデオ。 原文: Daddy Yankee Named 2026 Latin Recording Academy Person Of The Year(LatinGRAMMY.com) 今週の他のGAJ記事 [2026-06-06] 第69回 GRAMMY Awards、2027年2月7日開催 — 1972年以来初の ABC 放映へ [2026-06-06] 2026 GRAMMY Hall of Fame Gala — Funkadelic、Janet Jackson の名盤が殿堂入り [2026-06-06] 2026 Grammy U Conference — WILLOW、Jacob Collier らが次世代に語る 出典・本記事について 出典: Daddy Yankee Named 2026 Latin Recording Academy Person Of The Year(LatinGRAMMY.com) / 関連映像: YouTube(公式チャンネル)。 編集: GAJ(ジアソシエーションジャパン)/ 株式会社BRUSH MUSIC。本記事は Recording Academy の発表内容を日本の音楽業界関係者向けに要約・翻訳したものであり、GAJ ならびに株式会社BRUSH MUSIC と Recording Academy・各アーティストとの公式提携・後援関係を示すものではありません。
- [2026-06-06] 2026 Grammy U Conference — WILLOW、Jacob Collier らが次世代に語る
GAJ(ジアソシエーションジャパン)による Recording Academy / GRAMMYs 関連の週次レポートです。本稿は The Recording Academy(または該当機関)公式発表に基づき、日本の音楽業界関係者向けに要約・再構成したものです。 2026 Grammy U Conference — 次世代の音楽プロフェッショナル育成の最新動向 The Recording Academy の教育プログラム Grammy U(グラミーU)は、次世代の音楽プロフェッショナルを対象とした 2026 Grammy U Conference を開催しました。 登壇者には WILLOW(ウィロー)、Natasha Bedingfield(ナターシャ・ベディングフィールド)、Towa Bird(トワ・バード)、Jacob Collier(ジェイコブ・コリアー)らが名を連ねました。キャリア構築や創作プロセス、業界で歩む姿勢などの知見が共有されました。 Grammy U は大学生や若手を対象に、音楽業界でのキャリア形成を支援する Recording Academy のメンバーシップ・プログラムです。 Jacob Collier(ジェイコブ・コリアー)『Something Heavy』公式ミュージックビデオ。 原文: 5 Things We Learned At The 2026 Grammy U Conference(GRAMMY.com) 今週の他のGAJ記事 [2026-06-06] 第69回 GRAMMY Awards、2027年2月7日開催 — 1972年以来初の ABC 放映へ [2026-06-06] 2026 GRAMMY Hall of Fame Gala — Funkadelic、Janet Jackson の名盤が殿堂入り [2026-06-06] Daddy Yankee が2026年 Latin Recording Academy Person of the Year に 出典・本記事について 出典: 5 Things We Learned At The 2026 Grammy U Conference(GRAMMY.com) / 関連映像: YouTube(公式チャンネル)。 編集: GAJ(ジアソシエーションジャパン)/ 株式会社BRUSH MUSIC。本記事は Recording Academy の発表内容を日本の音楽業界関係者向けに要約・翻訳したものであり、GAJ ならびに株式会社BRUSH MUSIC と Recording Academy・各アーティストとの公式提携・後援関係を示すものではありません。
- [2026-06-06] 2026 GRAMMY Hall of Fame Gala — Funkadelic、Janet Jackson の名盤が殿堂入り
GAJ(ジアソシエーションジャパン)による Recording Academy / GRAMMYs 関連の週次レポートです。本稿は The Recording Academy(または該当機関)公式発表に基づき、日本の音楽業界関係者向けに要約・再構成したものです。 2026 GRAMMY Hall of Fame Gala — 歴史的録音の殿堂入りクラスを顕彰 The Recording Academy(レコーディング・アカデミー)と GRAMMY Museum(グラミー・ミュージアム)は、2026年の GRAMMY Hall of Fame(グラミー殿堂)入りクラスを称えるガラを開催しました。 殿堂入りした録音作品には、Funkadelic(ファンカデリック)の『Maggot Brain』や Janet Jackson(ジャネット・ジャクソン)の『Rhythm Nation 1814』などが含まれます。ファンクの生々しい力強さから社会的メッセージを込めた作品まで、音楽史に刻まれた録音が顕彰されました。 GRAMMY Hall of Fame は、リリースから25年以上が経過し、歴史的・芸術的に重要と認められた録音を称える顕彰制度です。 Janet Jackson(ジャネット・ジャクソン)『Rhythm Nation』公式ミュージックビデオ。 原文: 6 Unforgettable Moments From The 2026 Grammy Hall Of Fame Gala(GRAMMY.com) 今週の他のGAJ記事 [2026-06-06] 第69回 GRAMMY Awards、2027年2月7日開催 — 1972年以来初の ABC 放映へ [2026-06-06] Daddy Yankee が2026年 Latin Recording Academy Person of the Year に [2026-06-06] 2026 Grammy U Conference — WILLOW、Jacob Collier らが次世代に語る 出典・本記事について 出典: 6 Unforgettable Moments From The 2026 Grammy Hall Of Fame Gala(GRAMMY.com) / 関連映像: YouTube(公式チャンネル)。 編集: GAJ(ジアソシエーションジャパン)/ 株式会社BRUSH MUSIC。本記事は Recording Academy の発表内容を日本の音楽業界関係者向けに要約・翻訳したものであり、GAJ ならびに株式会社BRUSH MUSIC と Recording Academy・各アーティストとの公式提携・後援関係を示すものではありません。
- [2026-06-06] 第69回 GRAMMY Awards、2027年2月7日開催 — 1972年以来初の ABC 放映へ
GAJ(ジアソシエーションジャパン)による Recording Academy / GRAMMYs 関連の週次レポートです。本稿は The Recording Academy(または該当機関)公式発表に基づき、日本の音楽業界関係者向けに要約・再構成したものです。 第69回 GRAMMY Awards、2027年2月7日開催 — ABC・Disney+・Hulu で同時放映 The Recording Academy(レコーディング・アカデミー)は、第69回 GRAMMY Awards(グラミー賞)を2027年2月7日(日)に、ロサンゼルスの Crypto.com Arena で開催すると発表しました。 最大の注目点は放映体制の変更です。2027年の式典は ABC、Disney+、Hulu で初めて同時配信されます。地上波ネットワーク ABC での放映は1972年以来初となり、長年の放映体制からの大きな転換となります。 音楽業界最大の祝祭を届けるプラットフォームが広がることは、視聴者層の拡大とデジタル配信の比重の高まりを映すものといえます。海外授賞式の届き方の変化として、日本の音楽関係者にとっても注目に値します。 Recording Academy 公式チャンネルより、Harvey Mason jr.(ハーヴェイ・メイソン・ジュニア)CEO の2026年式典スピーチ。 原文: 2027 GRAMMYs Show Air Date Announced(RecordingAcademy.com) 今週の他のGAJ記事 [2026-06-06] 2026 GRAMMY Hall of Fame Gala — Funkadelic、Janet Jackson の名盤が殿堂入り [2026-06-06] Daddy Yankee が2026年 Latin Recording Academy Person of the Year に [2026-06-06] 2026 Grammy U Conference — WILLOW、Jacob Collier らが次世代に語る 出典・本記事について 出典: 2027 GRAMMYs Show Air Date Announced(RecordingAcademy.com) / 関連映像: YouTube(公式チャンネル)。 編集: GAJ(ジアソシエーションジャパン)/ 株式会社BRUSH MUSIC。本記事は Recording Academy の発表内容を日本の音楽業界関係者向けに要約・翻訳したものであり、GAJ ならびに株式会社BRUSH MUSIC と Recording Academy・各アーティストとの公式提携・後援関係を示すものではありません。
- Amapiano Urban Soul — Beats & Production Series 2本目、Urbanな内省グルーヴ
新作インスト「Amapiano Urban Soul」を公開した。 WELCOMEMAN の Beats & Production Series の 2本目にあたる。前作「Amapiano Jungle」(94BPM の Amapiano × Afrobeat × Funk ハイブリッド)が「夜のグルーヴ」だったとすれば、今回は同じく Amapiano の文脈で、Urban Soul の親密さを混ぜた内省的なグルーヴへ振った。歌詞もメロも乗せていない、サウンド単体の作品だ。 なにを混ぜたか 中心は South African Amapiano × Urban Soul のハイブリッド。Amapiano は南アフリカ発の house 派生ジャンルで、Log Drum (丸く深いパーカッシブベース)とシャッフルしたハイハットが看板。これに Urban Soul の都会的・内省的なテクスチャ(brushed percussion、グライドする sub、ヘイジーなパッド、遠くから差し込むマレットコード)を重ねた。 前作 Amapiano Jungle が「アフリカ南×西×アメリカン Funk のドライブ」だったのに対し、今回は「アフリカ南×アメリカン Urban Soul の静けさ」。減らす方向のハイブリッドだ。 サウンド設計のポイント ・ Soft log drums + gliding sub: 丸く柔らかい低音と、グライドする sub bass の合わせ技。輪郭よりテクスチャ ・ Brushed percussion: スティックではなくブラシ的なタッチ。打撃感を消して空気にする ・ Shuffled hi-hats + rim textures: ディープにスイングしたキックパターンの周りを編む ・ Hazy pads + distant mallet chords: 上モノは「霧」と「遠くの鐘」。手前に来ない、奥にいる ・ Filter in/out arrangement: 要素は積み上がらない。現れ、言い直し、消える ・ エネルギーカーブ: ロー〜ミッドのまま。ピークを作らない つまり、「盛り上げない曲」だ。Amapiano Jungle が「足し算で盛り上げない曲」だとすれば、Urban Soul は「そもそも盛り上がる気がない曲」。Lo-fi より深く、Ambient より動く。Hypnotic な mid-tempo グルーヴ。 どこで使われる曲か 歌が乗っていないので、用途は広い。 ・ 作業 BGM / 集中 BGM:ミニマル、ヒプノティック、無歌詞、邪魔をしない ・ シンクライセンス:映像作品(夜景・室内・モノローグシーン)、CM(ライフスタイル・コスメ・ジュエリー)、Vlog の bed ・ DJ セットの中盤グルーヴ:Amapiano セットの「息継ぎ」ポイント ・ トラックメイク用パレット:R&B / ネオソウル系シンガーが上に乗せやすい余白 Beats & Production Series は、Jungle(外向き) → Urban Soul(内向き) と性格を変えながら、シリーズとして「Amapiano の幅」を見せていく予定。 この楽曲が気になった方、または上に歌・ラップを乗せたい方は、ぜひ お問い合わせ ください。シンクライセンスや共同制作のご相談も歓迎です。 楽曲情報 タイトル: Amapiano Urban Soul / アーティスト: WELCOMEMAN シリーズ: Beats & Production Series #2 ジャンル: South African Amapiano × Urban Soul (インストゥルメンタル) 形式: インストゥルメンタル(歌詞・メロディなし) ムード: Hypnotic, Minimal, Introspective, Smoky, Nocturnal SUNO: https://suno.com/s/dAmOsO31Tz19kEk5
- Amapiano Jungle — Beats & Production Series 1本目、夜のグルーヴ
新作「Amapiano Jungle」を公開した。 これは WELCOMEMAN の Beats & Production Series の 1本目にあたる。ここまでの「Strobe Tongue」「Underground Flash」「Dreaming Out Loud」「First Step Tonight」は歌モノ・物語のあるトラックだったが、今回はその対になるインストゥルメンタル / ビート系のラインとして、別系統で連載していくことにした。歌詞もメロも乗っていない、サウンド単体で立っている曲だ。 なにを混ぜたか 中心は Amapiano × Afrobeat × Funk のハイブリッド。Amapiano は南アフリカ発の house 派生ジャンルで、Log Drum と呼ばれる丸く深い低音のパーカッシブベースが看板。これに Afrobeat の西アフリカ系グルーヴ(ドライで張りのあるキック、3-2 系のうねり)を重ねて、上モノの色付けに Funk のレイドバックした空気を差し込む。 地理的にはアフリカ大陸の南と西、ポップとしてはアメリカン・ファンク、これを 94 BPM という mid-tempo の枠に一度全部まとめた。94は走らないし、止まらない。ダンスとチル、その境界線の上の速度だと思っている。 サウンド設計のポイント ・ Log Drum bass: 丸くて深い、Amapiano の心臓。地に近い帯域に置く ・ Dry / Tight kick: 装飾しない、輪郭だけのキック。Log Drum と役割をぶつけない ・ Minimal percussion: ソフトシェイカー + ミュートしたリム。詰め込まないことが個性 ・ Airy synth chords + filtered pad: 上モノは「空気」として扱う。コードを聴かせるより、空間を見せる ・ Subtle ear-candy swells / FX: 「ここで何かが動いた」と感じる程度のスウェルとFX。主役にしない ・ エネルギー curve: ロー~ミッドのままキープ。フィルター移動とアレンジの抜き差しだけで進む つまり、「足し算で盛り上げない曲」だ。Hyperpop の真逆。Bedroom Pop よりさらに引き算側。 どこで使われる曲か 歌が乗っていないので、用途は広い。 ・ 作業 BGM / カフェ BGM:94 BPM、ミニマル、無歌詞、邪魔をしないグルーヴ ・ シンクライセンス:映像作品、CM、Vlog の bed track として ・ DJ セットの中盤グルーヴ:100 BPM 帯のフロアで温度を保つ役割 ・ トラックメイク用パレット:ラッパー / シンガーが上に乗せやすい余白を残してある Beats & Production Series は、ここに無歌詞のグルーヴを継続的に積み上げていくライブラリにしたい。0203という連番管理から、リリース時に独自タイトルを与えて、個別の作品として外部公開する。今回の「Amapiano Jungle」がその最初の1本。 この楽曲が気になった方、または上に歌・ラップを乗せたい方は、ぜひ お問い合わせ ください。シンクライセンスや共同制作のご相談も歓迎です。 楽曲情報 タイトル: Amapiano Jungle / アーティスト: WELCOMEMAN シリーズ: Beats & Production Series #1 ジャンル: Amapiano × Afrobeat × Funk(インストゥルメンタル) BPM: 94 (mid-tempo / hypnotic) / 形式: インストゥルメンタル ムード: Smoky, Minimal, Moody, Nocturnal, Hypnotic SUNO: https://suno.com/s/UmeFEJptvRlWyB7E
- 【WELCOMEMAN音楽講義#5】DIY → インディーズ → メジャー — YOASOBI、藤井風、Def Techに学ぶキャリア戦略
音楽プロデューサーWELCOMEMANの音楽講義を、アシスタントMC「ウェル君」「カムちゃん」が解説する音楽番組「音楽ビジネス研究所」シリーズ第5回。 今回のキーポイント ✓ ジャンプ事例: YOASOBI(DIY→ソニー)、藤井風(DIY→ユニバーサル)、Def Tech(インディーズでミリオン) ✓ 国内A&R = クリエイティブ主導、海外A&R = 露出最大化中心 ✓ 海外連携: Republic Records / 88rising / Universal国際ネットワーク ✓ Creepy Nutsの柔軟契約 — グループメジャー、ソロDIY可 Pull Quote 「国内A&Rはクリエイティブ主導、海外A&Rは露出最大化中心」
- First Step Tonight — 夜の街で、希望をスニーカーみたいに紐結んで
新曲「First Step Tonight」を公開した。 Bedroom Pop / Lo-fi Pop の文脈で、テーマは「夜の街で、最初の一歩を踏み出す瞬間」。前作「Dreaming Out Loud」(朝の光の中で夢を語る応援ソング)の姉妹編に当たる。あちらが「声に出す」段階だとすれば、こちらは「実際に歩き出す」段階だ。 Introは静かに始まる。「Streetlights glow on my skin / Quiet hum / Letting me in / Heartbeats louder than the cars / Feels like I'm touching the stars」 — 街灯の下で、心臓の音が車の音より大きい。星に触れる感覚。夜の街と内面の静かな高揚を、いきなり同居させる。 Verse 1で、これまで動けなかった理由が出てくる。「I've been hiding in my head / Talking circles 'round my fear / Every 'maybe' that I said / Kept me standing over here」 — 自分の頭の中に隅れて、恐怖の周りをぐるぐる回って、「いつかね」って言うたびに、ここに立ち止まったまま。SNS世代の麻痺感そのものだ。 そしてChorus、この曲の最大フック「First step tonight / I'm done staying on the sidelines / Little faith / And a little light / I'm moving / I'm moving / Big dreams / Small stride / But it's something I can stand by」。「Big dreams / Small stride」 — 大きな夢、小さな歩幅。それでいいんだ、と歌う。完璧主義の真逆の宣言。 Verse 2はもっと痛い。「All the voices in my phone / Scroll and scroll / I lose the day / Every win I see from strangers / Makes my courage fade away」 — スマホの中の声、スクロールするたびに今日が消えていく。他人の成功を見るほど、自分の勇気が削られていく。これ、いまの若い世代の現実そのものだ。 でも続く一節がこの曲のいちばん美しい比喩。「So I lace my hope like sneakers / Put them on and walk it out」 — 希望をスニーカーみたいに紐結んで、それを履いて歩き出す。希望は祈るものじゃなくて、装備するもの。動詞だ。 Bridgeは囁き声で来る。「What if it works out? / What if I'm enough? / What if every closed door / Was pointing me to us?」 — 「うまくいったらどうしよう?」「自分で十分だったらどうしよう?」「閉まったドアぜんぶが、ここに導いてくれていたのだとしたら?」 — 自己否定の問いを、全部肯定の方向に反転させる。そして最後の囁き「I don't need the whole road / Just one step at a time」。道のり全部はいらない、ただ一歩ずつでいい。 サウンド設計は前作「Dreaming Out Loud」(アコースティック寄り、朝の暖かさ)からさらに夜の側に振った。ローファイなドラム、控えめなシンセ、街の環境音みたいなハム、そしてBridgeの囁きヴォーカル。Bedroom Popの親密感で、聴き手のすぐ隣で話しかけてくるような距離感。 Dreaming Out Loudと並べて聴くと、一本の物語として読める。声に出して(Dreaming Out Loud) → 歩き出す(First Step Tonight)。WELCOMEMAN名義の中でも、これは「物語シリーズ」の最初のペアだと位置づけたい。 この楽曲が気になった方は、ぜひお問い合わせください。
- Dreaming Out Loud — 朝の光の中で、声に出して夢を語る
新曲「Dreaming Out Loud」を公開した。 Acoustic Pop / Folk Pop の文脈で、テーマは「朝の光の中で、声に出して夢を語る」。誰かにそっと背中を押してもらうような、優しい応援ソングだ。 これまでの2本(Strobe Tongue / Underground Flash)が Hyperpop / Future Pop の鋭く高速な音世界だったのに対して、今回はその反対側に振っている。歪みではなく、温度。加速ではなく、ゆっくり前に進む感覚。同じWELCOMEMAN名義でも、サウンドのレンジを意図的に広げに行った一曲。 この曲の中心は、コーラスのフック「Are you dreaming out loud with me / Let it all rise up / Set it all free」。「一緒に、声に出して夢を見てくれる?」と問いかける。夢は心の中で抱えるものではなく、口に出した瞬間に動き出すもの。そういう感覚を、ポップスとして最大限ストレートに歌った。 歌詞は英語版と日本語版の両方が存在するバイリンガル構造。Verse 1は朝の目覚めから始まる。「ゆっくり目を覚ます / 頬に陽が差す / あの引力を感じる? / 君の名前を呼んでいる / 胸の中で小さな鼓動が鳴っている / 「今度こそ」と / 「もう一歩だけ、踏み出して」と」。 そしてPre-Chorusで、この曲の核心が出る。「やってみたら、どうなるだろう / 今度は、もしかしたら簡単かもしれない / ドアは、私たちが辿り着いた時に / 開くのかもしれない」。「やってみたら、どうなるだろう」 — 完璧な答えなんていらない、ほんの少しの光があればいい。Bridge のクレッシェンドで、その問いがピークに達する。 サウンド設計では、Hyperpop の真逆を狙った。ヘビー808もグリッチシンセも、半音タイムの落ちもない。代わりにアコースティック寄りのトーン、温かいベース、控えめなドラム、そして「La-la-la」のシンガロング。Bridge には [low vocal register] と [light harmonies] のディレクションを入れて、間近で誰かが寄り添って話しかけてくるような距離感を作った。 Outro は答えを断定しない。「前へ進む / ゆっくり、輝きながら / これはまだ、始まりに過ぎない」。「Slow and shining / ゆっくり、輝きながら」 — このフレーズが今のWELCOMEMANの心境をいちばん近く映している。急がなくていい、でも止まらない。 この楽曲が気になった方は、ぜひお問い合わせください。
- Underground Flash — AIに支配されてもいい、心まではプログラムできない
新曲「Underground Flash」を公開した。 Hyperpop / EDM の文脈で、テーマは「ネオン街で笑っていたい」。仕事の愚痛をタイムラインに捨てて、ヒールで今日のニュースを踏みながら、クラブの奥に逃げ込む現代女性の夜の解放区を歌った楽曲だ。 この曲で僕が一番こだわったのは、「AIに支配されてもいい」というフレーズを Chorus で繰り返したことだ。AIに関する楽曲って、たいてい「抵抗するか/論めるか」の二択になりがちだけど、Underground Flash の女の子は違う。彼女は「支配されてもいい、この瞬間が自由なら」と言い切る。そして次の Chorus でこう繰り返す。 「AIに支配されてもいい / 心までは プログラムできない」 僕自身がAI楽曲制作をしている張本人だから、このフレーズには複雑なものが込められている。AIに任せられる領域はどんどん広がっていく。けれど、ネオン街で踊って、知らない誰かと肩がぶつかって「大丈夫?」と目で交わすあの瞬間 — そこには絶対にプログラムできない何かが残っている。クラブミュージックの根源って、たぶんそれだ。 歌詞の構造で面白いのは、Pre-Chorus と Chorus の対比だ。Pre-Chorus はずっと「世界のどこか 燃えてるみたい」「ニュースフィードは 相変わらずで」と外側の不安を映している。でも Chorus で扉が閉まる。音が響く。社会は遠ざかる。 ネオン街で笑ってたい / 明日の不安も 踊らせたい / 止まらないで 夜よまだ / 楽しい時間を 続けていくだけよ / それが私の 正解 「正解」と言い切るところが、この曲のもうひとつの核だと思う。逃避でも一時しのぎでもなく、これが正解だと、はっきり選んでいる。 Bridge で言葉がさらにシンプルになる。「ねえ 世界はこわいね / でも手を叩けば ここは安全地帯」って、クラブミュージックの儀礼そのものだ。クラップの瞬間、知らない人同士が一瞬だけ同じリズムを共有する。それが安全地帯になる。社会で完璧に説明できない関係性が、音だけで成立する。 サウンド設計では、Hyperpop / EDM の文脈で、パンチィなドラム(キック・スネア)に強力なベース、厚いシンセレイヤーを重ねている。ボーカルチョップを使ったシンセフックは明るくシャープに、Verse は逆に音数を削ってドロップ前のコントラストを最大化した。 歌詞のラスト Chorus は、最終的にこう着地する。「楽しい時間を 続けていくだけよ / それが私の 正解」。僕はこの女の子の選択が好きだ。終電を気にせず、朝焼けを呼ばず、傷だらけの日々を脱ぎ捨てて、自分の正解を音で生き続ける。AIの時代の生き方の、一つの解答だと思っている。 この楽曲が気になった方は、ぜひお問い合わせください。
- 【WELCOMEMAN音楽講義#2】「メジャーデビュー」の幻想 — 国内とグローバルで違う3つの基準
音楽プロデューサーWELCOMEMANの音楽講義を、アシスタントMC「ウェル君」「カムちゃん」が解説する音楽番組「音楽ビジネス研究所」シリーズ第2回。 今回のキーポイント ✓ 国内の「メジャー」= レコ協正会員(境界曖昧化) ✓ 世界の「メジャー」= 3社のみ(Universal/Warner/Sony) ✓ 日本大手は世界基準ではインディーズ扱い ✓ グラミー受賞者の約半数がインディーズ Pull Quote 「インディーズでも大きく売る企業が増え『メジャー』概念は実務的に形骸化しつつある」
- 【WELCOMEMAN音楽講義#1】音楽業界の地図 — レーベル・A&Rの本当の仕組み
音楽プロデューサーWELCOMEMANの音楽講義を、アシスタントMC「ウェル君」「カムちゃん」が解説する音楽番組「音楽ビジネス研究所」シリーズ第1回。 今回のキーポイント ✓ レーベル = レコード会社内の制作部署の集合体(新設と消滅を繰り返す動的構造) ✓ A&R(横断調整) vs プロデューサー(現場責任) の分業 ✓ 社内予算配分は競争 — 強い案件に集中投下 ✓ 藤井風の海外展開投資が決まるまでの構造 WELCOMEMAN先生のPull Quote 「レーベルは新設と消滅を繰り返すダイナミックな構造」 WELCOMEMANは音楽プロデューサー / 株式会社BRUSH MUSIC CEO / GAJ(ジ・アソシエーションジャパン)代表。X: @welcomeman9
![[2026-06-06] Daddy Yankee が2026年 Latin Recording Academy Person of the Year に](https://static.wixstatic.com/media/33edfe_368414b93d3b48a78a40df64813a43b2~mv2.jpeg/v1/fit/w_176,h_124,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_3,enc_auto/33edfe_368414b93d3b48a78a40df64813a43b2~mv2.jpeg)
![[2026-06-06] 2026 Grammy U Conference — WILLOW、Jacob Collier らが次世代に語る](https://static.wixstatic.com/media/33edfe_e1b8772a05ae4a95829d4a353083ce48~mv2.jpeg/v1/fit/w_176,h_124,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_3,enc_auto/33edfe_e1b8772a05ae4a95829d4a353083ce48~mv2.jpeg)
![[2026-06-06] 2026 GRAMMY Hall of Fame Gala — Funkadelic、Janet Jackson の名盤が殿堂入り](https://static.wixstatic.com/media/33edfe_93466fc016264f598efd605687660ebf~mv2.jpeg/v1/fit/w_176,h_124,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_3,enc_auto/33edfe_93466fc016264f598efd605687660ebf~mv2.jpeg)
![[2026-06-06] 第69回 GRAMMY Awards、2027年2月7日開催 — 1972年以来初の ABC 放映へ](https://static.wixstatic.com/media/33edfe_edadbb6a21aa4c08892a7c0f950460e8~mv2.jpeg/v1/fit/w_176,h_124,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_3,enc_auto/33edfe_edadbb6a21aa4c08892a7c0f950460e8~mv2.jpeg)





