Search this site
空の検索で1579件の結果が見つかりました。
- 音楽ビジネスの現状と未来
音楽業界の最新ニュース 日付:11月20日 社会経済背景:AIや半導体関連銘柄が上昇しています。NVIDIAの決算を受け、テック市場が活況を呈しています。 音楽業界の文脈:AI関連トピックへの関心が高まっています。参照記事:Musicman.net「AI生成曲との違いを判別できる成人はわずか3%。Deezer1日5万曲のAI生成音楽がアップロード」 Deezer調査の主要データと事実 調査概要 調査期間・対象: - 期間:10月6日〜10日 - 対象国:米国、カナダ、ブラジル、英国、フランス、オランダ、ドイツ、日本 - 対象者:成人(18〜65歳)9,000人(うち音楽ストリーミング利用者6,791人) ブラインドテスト結果 出題内容:AI生成曲2曲+人間制作曲1曲 判別不可:97%がAIと人間の曲を判別できませんでした。 不快感:52%が判別できないことに不快感を持っています。 表示・規制に関する意識 80%:AIのみで生成された音楽には「AI生成」の明示が必要だと考えています。 70%:完全AI生成音楽は現在・将来のミュージシャン等の生計を脅かすと認識しています。 ストリーミング上の行動意向 排除希望:音楽ストリーミング利用者の45%が完全AI生成音楽の排除を希望しています。 再生行動:40%が完全AI生成音楽をスキップする意向を示しています。 プラットフォーム上のコンテンツ動向(Deezer発表) 1日あたりの完全AI生成音楽:5万曲超(全アップロードの約34%)。 推移:4月18% → 9月28% → 11月12日時点で34%へ拡大しています。 重要トピック:AIの分類と現状のグラデーション 完全AI生成音楽 例:Suno、Soundraw、AIVA等。 成長:生成ソフトの成長と品質向上が顕著です。 DAWを用いた人間制作 AIアルゴリズム活用:例として、Loopcloudのレコメンド、iZotopeのミックス・マスタリング自動化があります。 実態:現代の音楽制作の80〜90%でバックエンドにAI的アルゴリズムが関与しています。 完全人力・非AI関与 ゼロからの演奏・録音:この領域は依然として存在しています。 観点 中間のグラデーション領域:広く、日常的にAIが関与していますが、議論から外れがちです。 不快感の焦点:主に「完全AI生成」に向きやすいです。 世代観・文化的受容の変化 成人層 スマホファースト世代:リアルな音楽への嗜好が相対的に強いです。 子ども世代 AIファーストへの移行: - 具体例:車内でのAI生成曲への反応。 - 体験重視:子どもたちは曲の良さに即反応し合唱するなど、体験を重視しています。 - 嫌悪感:AIが作ったと伝えると一瞬嫌悪感を示しますが、その後も良い曲として受容を継続します。 - 示唆:楽曲の出自より体験価値を優先する傾向が強化されています。 結論・所感 近未来の見通し 制作プロセスのAI関与:0.5〜1年でさらに拡大するでしょう。 「AIか人間か」へのこだわり:2〜3年で弱まり、利便性や体験など生活価値が優先されると考えられます。 価値のシフト クリエイティブの常態化:破壊と再生の循環を経てAI活用が常態化します。 ゼロイチの「アート」領域:身体性・技能・物語は希少価値が上昇します。 特に「ライブ」の価値:身体的演奏・歌唱、場の共有、コミュニティ形成が重要です。 例示(スポーツ比喩) テクノロジーの役割:速さや効率を提供します(新幹線・飛行機)。 人間の挑戦:限界に挑む競技に熱狂と価値が宿ります。 音楽の体験:日常視聴はAIで十分ですが、ライブ体験は人間性・ストーリー・コミュニティで価値を創出します。 業界影響とインディーズへの含意 ライブ産業 売上の回復:コロナ前水準以上の売上を回復・上回る傾向があります。 恩恵の集中:ただし、恩恵はトップアーティストに集中しやすいです。 インディーズアーティスト 競争環境の厳格化:AI化の進行で競争環境が厳しくなる可能性があります。 テクノロジー活用:生産性向上のためのテクノロジー活用と、アート・ストーリーの切り分けが鍵です。 収益・マネタイズポイント:「IP(発信内容・想い)」と人間的モチベーション・挑戦の物語が最重要です。 具体例・提案 制作面 AI支援ツール:ルーティンを効率化し、ゼロイチの表現・ライブ体験に注力します。 表示・透明性 「AI生成」の明示:リスナーの安心と選択権のために必要です(調査の80%が支持)。 ファンコミュニティ コミュニティの育成:ライブや限定コンテンツでコミュニティを育成し、ネットワーキングと関係構築を拡張します。 音楽ビジネス動画の内容は全てAIボイスレコーダー「PLAUD AI」を使って文字化しております。会議の議事録、アイデアメモ、ポッドキャストなど様々なシーンで活躍するこのアイテムを是非ともゲットしてください!PRとして記載しております。 下記はアーティストやクリエイターに役立つプラットフォームを紹介しております! 世界最大級のアーティストやクリエイターのマッチングプラットフォーム! あなたがもし「自分のビートを世界に売りたい」「趣味の音楽制作を収益に変えたい」と思っているなら、Airbit がその第一歩を後押しします。数分でオンラインストアを開設し、価格設定やライセンスを自分で決め、SNSやYouTubeなどと連携すれば、あなたのサウンドが世界へ飛び出します。また、Airbit のマーケットプレイス参加で“他のアーティストが探しているビート”にも見つけてもらいやすくなります。「自分で宣伝するだけじゃ届かない」という人にも心強い味方です。 今すぐ登録して、自分のビートを収益化する旅をスタートしましょう! YouTubeでのご視聴はこちら! Spotify Podcastでのご視聴はこちら!
- 2027年グラミー新カテゴリとAIルールを読む — アジア音楽はどう評価されるのか
第69回グラミー賞に向け、Recording Academyは新カテゴリとルール更新を発表している。Best Asian Pop Music Performanceの新設、Ballot Plus、AI作品の扱いなど、アジア圏の音楽関係者にとって確認すべき論点が増えた。GAJでは、日本からグラミーへ向かうための実務目線で整理する。 新カテゴリは、評価の入口を増やす動き 公式発表では、2027年グラミーから複数の新カテゴリとルール更新が導入される。中でもアジア圏に直接関係するのが、Best Asian Pop Music Performanceの新設だ。K-POP、J-POP、C-POPなど、アジアの言語・地域性を持つポップ表現が明確に扱われることになる。 これは、日本のアーティストにとって入口が増える一方で、主要部門やジャンル横断の評価から切り離されない戦略も必要になる。GAJとしては、新カテゴリを歓迎するだけでなく、作品の言語、ジャンル、制作クレジット、エントリー先の選び方まで実務的に見ていく必要がある。 AIルールは「人間の創作性」が軸 Recording Academyの説明では、AI生成素材を含む作品が自動的に排除されるわけではない。ただし、ノミネートや受賞対象として認められるのは人間のクリエイターであり、該当カテゴリにおいて意味のある人間の著作・演奏・制作貢献が求められる。これは今後の音楽制作現場で、クレジット整理がさらに重要になることを意味する。 OEP期間も実務上の重要ポイント GRAMMY FAQでは、第69回グラミー賞のオンライン・エントリー期間が2026年7月7日から8月21日までと案内されている。作品のリリース日、権利者、クレジット、提出主体を確認する時間は限られる。日本から挑戦する場合、英語資料とメタデータの整備を早めに進める必要がある。 GAJの見方。2027年シーズンは、アジア音楽にとって単なる新カテゴリ追加ではなく、世界基準で作品をどう説明し、どのカテゴリへ出し、誰が投票できる状態を作るかを問うタイミングになる。日本のアーティスト、プロデューサー、レーベルは、作品完成後ではなく制作段階からグラミー視点の資料化を始めたい。 Sources: GRAMMY.com / Recording Academy FAQ GAJ メンバー登録: https://www.brushmusic.com/gaj
- 可憐なアイボリー「イジワルな出会い」ダンス映像、HoneyWorks曲を身体で届ける
可憐なアイボリーが、HoneyWorks楽曲「イジワルな出会い」のダンスパフォーマンス映像を公開した。楽曲そのものの甘酸っぱさに、フォーメーションや表情の細かい見せ場が加わり、アイドルとしての魅力を短時間で伝える映像になっている。 ダンスパフォーマンス映像は、MVとは違って振付とメンバーの見え方がストレートに伝わる。ライブ前に見ておくと、どの瞬間に視線を置けばいいかがわかり、現場での楽しみ方も変わる。 HoneyWorksサウンドプロデュースの文脈もあり、楽曲の物語性とグループのパフォーマンスが接続されやすい。SNSで短く切り出される相性もよく、ここからさらに拡散しそうな1本だ。 Source: Billboard JAPAN / YouTube
- miwa「暑すぎて笑っちゃうね」配信、夏の弾き語りツアーへ向かう新曲
miwaが新曲「暑すぎて笑っちゃうね」を配信リリースした。8月からの弾き語りツアーに向けた1曲として、季節の温度感とアコースティックな距離の近さが合わさっている。夏のライブでどう育っていくかまで含めて追いたいリリースだ。 タイトルの軽さに反して、夏の空気をそのまま歌にしたような親しみやすさがある。大きな仕掛けよりも、声と言葉の近さで届くタイプの楽曲で、弾き語りツアーとの相性も自然だ。 配信リリースからライブへつなげる導線は、今のソロアーティストにとって重要な動き。新曲が会場でどう変わり、ファンの記憶に残っていくかを追う楽しみがある。 Source: Billboard JAPAN / YouTube
- Fleetwood Mac — 1978年 Album of the Year / 人間関係の崩壊をポップ史の名盤へ変えた『Rumours』
Fleetwood Mac『Rumours』は、1978年の第20回グラミー賞でAlbum of the Yearを受賞した。バンド内部の緊張、別れ、怒り、未練が、驚くほど洗練されたコーラスとリズムに変換された一枚である。GAJでは、この受賞を単なる70年代ロックの名盤ではなく、個人的な亀裂を世界中が歌えるポップへ変えた制作術として読み解く。 1. 背景 — ブルースバンドからカリフォルニア・ポップの中心へ Fleetwood Macは1967年にロンドンで結成された。初期はPeter Greenを中心としたブルースロックのバンドだったが、メンバー交代を重ね、1970年代半ばにLindsey BuckinghamとStevie Nicksが加入したことで音楽性は大きく変わる。Mick FleetwoodとJohn McVieのリズム、Christine McVieのメロディ、Buckinghamのギターと制作感覚、Nicksの物語性が一枚のアルバムの中でぶつかり合う体制が生まれた。 1975年のセルフタイトル作で全米1位を獲得したあと、次作『Rumours』の制作は決して穏やかではなかった。恋愛関係の破綻、夫婦関係の崩壊、長年の疲労が同時進行するなかで、バンドは感情をそのまま爆発させるのではなく、短く強いポップソングへ圧縮していった。ここに『Rumours』の特異性がある。混乱の記録でありながら、聴こえてくる音は驚くほど整っている。 2. 受賞経緯 — 1978年Album of the Year Recording Academy公式記録では、Fleetwood Macは1978年の第20回グラミー賞で『Rumours』によりAlbum of the Yearを受賞している。公式カテゴリーページでは、同部門の候補にSteely Dan『Aja』、Eagles『Hotel California』、James Taylor『JT』、John Williamsによる『Star Wars』が並んでいたことも確認できる。強力な候補群の中で『Rumours』が選ばれたことは、当時のアメリカ西海岸ロックとポップ制作の完成度が、業界の中心で評価された出来事だった。 プロデュースにはKen Caillat、Richard Dashut、そしてFleetwood Mac自身がクレジットされている。GAJ視点で重要なのは、受賞が単なるバンド人気ではなく、録音、演奏、曲順、声の配置まで含めたアルバム全体の設計に向けられていた点だ。『Dreams』『Go Your Own Way』『Don't Stop』『The Chain』のどれもが単独で強いが、互いの感情が呼応することで、アルバム全体がひとつのドラマになっている。 3. 代表曲 — 『Dreams』『Go Your Own Way』『The Chain』 『Dreams』は、Stevie Nicksの淡い声と、ゆっくり進むグルーヴが印象的な曲だ。怒りや悲しみを大きく叫ぶのではなく、距離を置いた言葉で別れを見つめる。その冷静さが逆に深い余韻を残す。『Go Your Own Way』ではBuckinghamのギターとリズムが前へ出て、同じ別れのテーマをより攻撃的に描く。二曲を続けて聴くと、同じ人間関係を別々の視点から歌っているように感じられる。 『The Chain』は、バンド全員の名前が作曲に並ぶ数少ない楽曲であり、まさに共同体としてのFleetwood Macを象徴する。前半の抑制された緊張から、後半のベースリフへ一気に景色が変わる構成は、崩れかけた関係をそれでも一本の鎖としてつなぎ止めるように響く。『Rumours』の強さは、誰か一人の告白ではなく、複数の声が矛盾を抱えたまま同じ作品に残っていることにある。 4. 影響 — 私的な痛みを共有できるポップへ 『Rumours』が長く聴かれている理由は、時代の音として古びにくいことだけではない。個人的で具体的な痛みを、誰もが口ずさめるメロディへ変えたからだ。複雑な人間関係を説明し尽くすのではなく、短いフレーズ、サビ、ハーモニーに置き換える。この方法は、今のアーティストにも重要なヒントを与える。すべてを語り切るより、聴き手が自分の記憶を置ける余白を残す方が、歌は長く生きる。 また、Fleetwood Macは複数のソングライターとボーカルが共存するバンドの理想形でもある。中心人物を一人に絞らず、それぞれの声と曲調が並ぶことで、アルバムに広い入口が生まれた。バンド、プロデュースチーム、共同制作ユニットが海外市場を目指す場合、個々の視点を消して統一感を作るのではなく、矛盾を編集して一つの作品にする発想が有効になる。 5. 日本の音楽シーンへの示唆 日本のリスナーにとって、Fleetwood Macは洋楽ロックの名盤としてだけでなく、J-POPやバンドポップの制作にも通じる教材になる。歌えるメロディ、明確なイントロ、曲ごとのキャラクター、複数ボーカルの配置、そして過剰に説明しない歌詞。この組み合わせは、言語を越えて届く音楽を考えるうえで非常に実践的だ。 海外展開を考える日本のアーティストにとっても、『Rumours』は規模の大きさより構造を学ぶべき作品である。SNSで切り取れるフックがあり、ライブで歌えるコーラスがあり、アルバム全体には物語がある。楽曲、映像、バンド内の人物像が連動しているから、何十年後でも新しい世代が入り直せる。TikTokや短尺動画の時代に『Dreams』が再発見されたことも、その普遍性を示している。 6. 推薦試聴とGAJでの位置づけ 最初は『Dreams』を映像付きで聴き、次に『Go Your Own Way』で感情の別方向を確認したい。その後、『Don't Stop』『The Chain』『Gold Dust Woman』へ進むと、アルバムの中で希望、怒り、結束、陰影がどう並べられているかが見えてくる。『Rumours』は一曲単位でも強いが、アルバムとして聴くことで、壊れかけた関係を作品に変える編集力がよりはっきり伝わる。 GAJアーカイブでは、Michael Jackson『Thriller』が映像とポップの標準を更新し、Lauryn Hillが個人史とヒップホップ/R&Bを統合し、Bruno Marsが過去のダンスミュージックを現代の祝祭へ再点火した存在として読める。Fleetwood Mac『Rumours』は、その中で“関係性の揺れをアルバム芸術に変えたバンド”として位置づけられる。個人の痛み、複数の視点、演奏の精度を一枚に束ねる力は、今の音楽制作にも直接つながる。 GAJ関連記事 Bruno Mars — 2018年 Album of the Year / Lauryn Hill — 1999年 Album of the Year / Michael Jackson — 1984年 Album of the Year 出典 Grammy.com Fleetwood Mac Artist Page / Grammy.com 1978 Album of the Year / Fleetwood Mac Official Rumours GAJメンバー登録 GAJ メンバー登録: https://www.brushmusic.com/artist/categories/gaj-members
- 史上初のグラミー賞授賞式 — "Gramophone Awards" の誕生 — 第1回 グラミー賞 トップストーリー(1959年) | GAJ ヒストリー
1959年5月4日、ロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルとニューヨークのパーク・シェラトン・ホテルで同時開催された第1回授賞式は、後に世界の音楽産業で最高峰の権威となるグラミー賞の起点となった。当時はまだ "Gramophone Awards" と呼ばれ、テレビ放映もなく、全28部門の小規模な式典だった。 出来事の背景 National Academy of Recording Arts & Sciences(NARAS)は1957年に設立された。当時、ロックンロール台頭で「成人向け音楽」を讃える賞の必要性が業界で議論されており、Henry Mancini、Frank Sinatra、Nat King Cole ら創設メンバーが投票制を整備。初回の対象期間は1958年リリースの音楽。 受賞の瞬間と全体像 Album of the Year は Henry Mancini『The Music from Peter Gunn』、Record of the Year と Song of the Year は Domenico Modugno のイタリア語曲『Nel blu, dipinto di blu(Volare)』が独占。Ella Fitzgerald、Count Basie、Domenico Modugno、Ross Bagdasarian(David Seville)、Henry Mancini が各2部門ずつ受賞する平等な分散結果となった。 文化的・産業的意義 当時の音楽産業は78回転 SP から 33-1/3回転 LP への過渡期。テレビ・ラジオ黄金期と並走しながら、「録音芸術」を独立した文化的価値として権威付けることが Recording Academy 創設の使命だった。商業的ヒット数ではなくプロフェッショナル投票員による芸術性評価という設計思想は、今日まで Grammy のアイデンティティ核となっている。 GAJ視点 / 日本の音楽業界への示唆 業界団体が「権威ある音楽賞」を運営する場合の出発点として、第1回 Grammy の設計 — 商業から独立した投票制・芸術性評価・ジャンル横断の General Field 概念 — は普遍的に学ぶべき設計思想である。GAJ(ジ・アソシエーション・ジャパン)が将来日本独自の業界賞を志向する場合、原点を見据える価値は高い。 📺 関連動画 🎵 関連音源・追加映像 該当年の AOTY 受賞作品を Spotify で聴く: ▸ Spotify で第1回 グラミー賞 AOTY を検索 追加映像 — ジャンル代表作: Janet Jackson『Rhythm Nation 1814』(後年 Grammy 殿堂入り) — グラミー史を象徴する楽曲映像 📅 該当年の全部門受賞リストは こちら / 発行:株式会社BRUSH MUSIC / GAJ ヒストリー
- AI音楽は「追跡して分配」へ — Sureel×Symphonicが独立系アーティストに開く選択肢
Warner Music Group傘下のSureel AIと独立系ディストリビューターSymphonic Distributionは2026年7月20日、アーティストやレーベルがAIによる作品利用を追跡し、許諾と収益分配につなげる提携を発表した。焦点はAIを使うか否かの二択ではない。誰の楽曲、歌詞、録音物が、どのようにモデルや生成物へ寄与したかを測り、参加者自身が条件を選べる市場を作れるかだ。GAJが日本の制作者に必要な準備を整理する。 AI利用を「似ている」から「寄与を測る」へ 公式発表によれば、Sureelは楽曲、歌詞、録音物がAI生成コンテンツで使われた状況を追跡し、測定可能な寄与に応じて支払いを結びつける。Symphonicを利用する独立系アーティスト、レーベル、マネージャーは、許諾する範囲や制限を設定し、参加を選んだ場合にAI由来の収益へアクセスする構想だ。 重要なのは、単純な音源照合だけではなく、作曲、歌詞、マスターなど権利の層を分けて扱おうとしている点である。生成物が原曲をそのまま複製しなくても、学習や出力へ与えた影響を可視化できれば、無断利用か全面禁止かという対立から、条件付きライセンスへ進む可能性が生まれる。 独立系にも「選択・透明性・管理」を Symphonicは今回の仕組みをオプトイン型として説明している。作品をAI学習へ提供したくない制作者の意思を守りつつ、許諾したい人には完全ライセンス済みデータセットを通じた収益機会を用意する考え方だ。大手レーベルだけでなく独立系のカタログを対象にしたことで、AIライセンス市場の入口を広げる意味がある。 一方、発表時点では参加するAI開発企業や具体的な収益条件は公表されていない。追跡技術があることと、公平な契約が成立することは同義ではない。配分率、監査方法、撤回の手続き、二次利用の範囲が明示されて初めて、制作者は参加の利点とリスクを比較できる。 グラミーとAI透明性の次の論点 Recording Academyを含む音楽業界では、AI生成とAI支援を区別する表示、声や肖像の無断複製、ソングライターへの報酬が継続的な論点になっている。表示ラベルが「どのように作られたか」を伝える仕組みなら、Sureel型の帰属技術は「誰の権利に価値を戻すか」を扱う仕組みだ。二つは別々ではなく、透明性から許諾、追跡、分配までをつなぐ鎖になる。 賞の資格確認でも、AIを制作補助に使った事実だけでなく、人間が担った創作、権利者の許可、クレジットの正確さが重要になる。技術の新しさだけで評価を急がず、作品の由来を説明できる状態を作ることが信頼につながる。 日本の制作者が今そろえるべきもの 日本のアーティストや制作会社は、まず楽曲ごとの作詞・作曲持分、原盤権者、実演家、プロデューサー、使用素材の許諾を整理したい。ISRC、ISWC、UPC、英語クレジット、ステムや制作ファイルの保管も、将来の帰属確認を助ける。AI条項を契約へ加える場合は、学習利用、生成物への反映、声・肖像、期間、地域、再許諾、報酬、撤回を分けて確認する必要がある。 GAJは、AIを無条件に拒むことも、対価や説明なしに開放することも勧めない。作品を世界へ届けるほど、誰が何を作り、どこまで許可したかを示す権利情報が重要になる。今回の提携は、メタデータが配信用の事務項目から、AI時代の交渉力へ変わり始めたニュースだ。 GAJ関連記事 AI音楽ラベル構想 — 生成と支援を分ける透明性の標準化 2027年グラミー、エントリー受付中 — 8月21日締切とArtist Intent 出典 Warner Music Group公式発表(2026年7月20日) Music Business Worldwide(2026年7月21日) GAJメンバー登録 GAJ メンバー登録: https://www.brushmusic.com/artist/categories/gaj-members
- Bob Dylan『Time Out of Mind』初の AOTY + Soy Bomb 乱入事件 — 第40回 グラミー賞 トップストーリー(1998年) | GAJ ヒストリー
第40回(1997年対象)で Bob Dylan(56歳)がキャリア40年目で初の AOTY を獲得。Dylan のパフォーマンス中に Michael Portnoy 名義の "Soy Bomb" 男性がステージ乱入する珍事件も発生した記念回。 出来事の背景 Bob Dylan は1962年デビュー以来 Lifetime Achievement や Trustees Award を受賞していたが、AOTY は初。『Time Out of Mind』(1997年9月)は59歳手前の枯れた声・歌詞でブルース・ロックの完成度を示す傑作。Michael Portnoy はアーティストとして自作宣伝のため乱入。 受賞の瞬間と全体像 AOTY: Bob Dylan『Time Out of Mind』、ROTY/SOTY: Shawn Colvin『Sunny Came Home』、BNA: Paula Cole、Will Smith ソロで Best Rap Solo『Men in Black』、Johnny Cash『Unchained』Best Country Album、40周年記念回。 文化的・産業的意義 Dylan 初 AOTY は Recording Academy の歴史的アーティスト再評価機能の極大化。40周年記念回として象徴的。Soy Bomb 事件はその後の警備強化を促した。Will Smith ソロ・ラップ評価は Hip-Hop の主流化。 GAJ視点 / 日本の音楽業界への示唆 レジェンド・アーティストの新作評価枠は業界賞の重要機能。日本でもサザンオールスターズ、桑田佳祐、井上陽水、矢沢永吉らベテランの新作評価制度の充実は意義深い。 📺 関連動画 🎵 関連音源・追加映像 該当年の AOTY 受賞作品を Spotify で聴く: ▸ Spotify で第40回 グラミー賞 AOTY を検索 追加映像 — ジャンル代表作: Janet Jackson 公式 MV — 90年代ポップ R&B の象徴 📅 該当年の全部門受賞リストは こちら / 発行:株式会社BRUSH MUSIC / GAJ ヒストリー
- Bruno Mars — 2018年 Album of the Year / 24K Magicが証明した祝祭ポップの職人技
2018年の第60回グラミー賞で、Bruno Marsは『24K Magic』によりAlbum of the Yearを受賞した。同夜はRecord of the Year、Song of the Year、Best R&B Albumなども制し、ノミネート6部門すべてを勝ち切った。GAJでは、この勝利を単なるヒット曲の集合ではなく、80〜90年代R&B、ファンク、ニュー・ジャック・スウィングを現代のポップへ翻訳した制作力として読み解く。 1. 背景 — ハワイから世界へ、演奏するポップスターの系譜 Bruno Marsはハワイ・ホノルルで育ち、幼少期からステージで歌い、踊り、観客の反応を身体で覚えてきた。ソングライターとしてB.o.BやCeeLo Greenのヒットに関わった後、自身の名義でも『Doo-Wops & Hooligans』『Unorthodox Jukebox』で世界的成功を収めた。彼の強みは、古い音楽を引用するだけではなく、ステージで鳴った瞬間に観客が動ける形へ磨き直す点にある。 『24K Magic』では、Bruno Mars、Philip Lawrence、Christopher Brody BrownによるShampoo Press & Curlを中心に、The Stereotypesらが制作に参加した。音像は80年代ファンク、90年代R&B、ニュー・ジャック・スウィング、スロージャムを思わせるが、懐古趣味には留まらない。ベース、ホーン、ドラム、コーラス、掛け声が、現代の配信環境でもすぐ伝わる密度に整えられている。豪華さは表面のテーマだが、実際には間の取り方、コーラスの重ね方、曲順の短さまで計算された職人芸のアルバムだった。 2. 受賞経緯 — 60回グラミーを席巻した六冠 Recording Academy公式記録によれば、『24K Magic』は2018年のAlbum of the Yearを受賞した。同作はBest R&B Albumにも選ばれ、表題曲『24K Magic』はRecord of the Year、『That’s What I Like』はSong of the Year、Best R&B Song、Best R&B Performanceを獲得した。公式記事も、Bruno Marsがノミネートされた6部門すべてで勝利した夜だったと伝えている。 この結果には賛否もあった。当時の候補にはKendrick Lamar『DAMN.』、JAY-Z『4:44』、Lorde『Melodrama』、Childish Gambino『Awaken, My Love!』が並び、社会性や革新性の観点では別の評価軸も存在した。だからこそ『24K Magic』の受賞は、グラミーが“祝祭としての完成度”を強く評価した出来事として見る必要がある。批評的な重さより、演奏、録音、ソングライティング、ステージ性を一体化し、誰が聴いても身体が反応するアルバムに仕上げた点が選ばれた。 3. 代表楽曲 — 『24K Magic』『That’s What I Like』『Finesse』 表題曲『24K Magic』は、イントロのトークボックス風サウンドから一気にパーティーの入口を開く。ラスベガスの映像、金色の衣装、仲間と街へ繰り出す演出は、歌詞の豪華さをそのまま視覚化する。ただし、見せびらかしだけでは終わらない。サビに入る前の余白、掛け声、ダンスの止めが、聴き手にも“参加できる間”を残している。 『That’s What I Like』は、甘いR&Bの文法を軽やかなリズムで現代化した曲だ。ミニマルな映像の中で、Bruno Marsの身体とアニメーションが連動し、派手なセットなしでもフックの強さが伝わる。『Finesse』は90年代テレビ番組へのオマージュをカラフルに展開し、Cardi Bとのリミックスでさらに広がった。三曲を並べると、『24K Magic』が単なるレトロ・アルバムではなく、音、映像、ダンス、キャラクターを同じ方向へ揃える編集力の作品だと分かる。 4. 影響 — “懐かしい”を現在の武器に変える方法 Bruno Marsの強さは、過去の音楽を博物館のように保存するのではなく、いまの観客が自然に踊れる温度へ戻すことにある。ファンクやR&Bの要素を知識として並べるのではなく、手拍子、コール&レスポンス、短い決めポーズ、誰でも覚えられるサビへ翻訳する。これは独立系アーティストにも応用できる。参照元を持ちながら、自分の声、見た目、ライブ導線に合わせて再構成すれば、懐かしさは古さではなく親しみやすさに変わる。 また『24K Magic』は、音源だけでなくステージの強度を前提にした作品でもある。曲がライブでどう見えるか、SNSで切り抜いたときどこが残るか、映像で色がどう映るかまで、楽曲制作とプロモーションが分離していない。GAJが注目したいのは、世界的スターの規模ではなく、作品の入口を複数設計している点だ。音源、MV、振付、衣装、短いコピーが矛盾なく同じ世界を示すと、アーティスト像は強く記憶される。 5. 日本との接点 — ポップ職人としてのわかりやすさ Bruno Marsは日本でも大型公演やテレビ露出、CM的な文脈を含めて広く知られている。彼の楽曲が受け入れられやすい理由は、英語詞の理解を待たずに、リズム、メロディ、動き、服装から楽しめる点にある。『24K Magic』のような曲は、クラブ、結婚式、イベント、ダンス動画など、さまざまな場所で機能する。日本のポップスやインディーズが海外へ向かう際にも、この“入口の多さ”は重要なヒントになる。 同時に、Bruno Marsの音楽はブラックミュージックの歴史への敬意なしには成立しない。James Brown、Prince、New Edition、Boyz II Men、Teddy Riley以降のR&Bなど、多くの系譜を背負いながら、彼自身のショーマンシップへ変換している。日本のアーティストが海外文脈を取り入れるときも、表面的な音色だけではなく、誰の表現を参照しているのか、その敬意を作品説明やクレジットに残すことが信頼につながる。 6. 推薦試聴とGAJでの位置づけ 最初は『24K Magic』のMVを見るのが早い。音の豪華さ、色、ダンス、仲間との空気が一度に理解できる。次に『That’s What I Like』で、少ない画面要素でも歌と身体だけで曲を成立させる力を確認したい。さらに『Versace on the Floor』ではスロージャムの歌唱力、『Finesse』では90年代オマージュの遊び心、『Perm』ではライブで跳ねるファンクの強さが見える。受賞作を単体で聴くより、MV、ライブ映像、授賞式での立ち姿まで続けて見ることで、彼が録音物とステージを同じ設計図で作っていることが伝わる。 GAJアーカイブでは、同じAlbum of the Yearを異なる角度で獲得したMichael Jackson、Lauryn Hill、Santana、Beyoncéと並べて読むと面白い。Jacksonが映像とポップの標準を更新し、Hillが個人史とヒップホップを統合し、Santanaが世代横断の協働を示したなら、Bruno Marsは過去のダンスミュージックを現代の祝祭へ再点火した存在である。『24K Magic』の価値は、深刻さではなく、楽しい音楽を最高精度で作ることもまた高度な芸術だと証明した点にある。日本のアーティストにとっても、参照元への敬意、曲の短さ、見せ方、踊れる瞬間の設計は、海外へ届く作品づくりの実践的なヒントになる。 GAJ関連記事 Michael Jackson — 1984年 Album of the Year Lauryn Hill — 1999年 Album of the Year Santana — 2000年 Album of the Year Billie Eilish — 2020年主要4部門 関連動画 — That’s What I Like 出典 GRAMMY: 2018 Album Of The Year GRAMMY: Bruno Mars Wins Album Of The Year GRAMMY: Bruno Mars 24K Magic For The Record Bruno Mars Official: 24K Magic GAJメンバー登録 GAJ メンバー登録: https://www.brushmusic.com/artist/categories/gaj-members
- THP株式会社 業務提携|BRUSH MUSIC
▲ 業務提携企業|THP株式会社 × 株式会社BRUSH MUSIC 株式会社BRUSH MUSIC の業務提携企業として、THP株式会社をご紹介します。THP株式会社は、エンターテインメントの力で次世代の「バズ」と「ブランド」を創り出すクリエイティブ集団です。弊社は代表ウェルカムマンが音楽プロデューサーとして、同社の様々なプロジェクトに関わらせていただいています。 企業概要 THP株式会社は、インフルエンサーマーケティングや多彩なコンテンツ制作を通じて、企業の課題解決をプロデュースするクリエイティブ集団です。SNS時代において不可欠な「発信力」を軸に、所属タレントやダンサー、クリエイターを活用した質の高いコンテンツを提供しています。 キャスティングからイベント制作、映像制作までをワンストップで手がけ、ターゲットの心に刺さる体験を創出。最先端のトレンドを捉えた戦略的なソリューションで、クライアントのビジネスを新たなステージへと加速させるプロフェッショナルなパートナーです。日本のナイトクラブ業界でも活躍されています。 公式サイト: www.thp-inc.me BRUSH MUSIC との提携内容 株式会社BRUSH MUSIC 代表のウェルカムマンは、音楽プロデューサーとして THP株式会社の様々なプロジェクトに参画しています。 特に「DJ 1 Project」においては審査員を務め、次世代 DJ の育成に携わりました。あわせて、音楽制作・映像制作・デジタルマーケティング・プロモーションなど、複数の領域でサポートを行っています。テレビでの番組タイアップの面でも協力させていただきました。 DJ 1 Project 審査員(次世代 DJ の育成) 音楽制作 映像制作 デジタルマーケティング プロモーション テレビ番組タイアップのサポート 強み・取り組み 「エンターテインメントの力で、次世代の"バズ"と"ブランド"を創り出す」を掲げる THP株式会社は、所属タレント・ダンサー・クリエイターの発信力を軸に、企画から制作・キャスティング・イベント・映像までを一気通貫で提供できる体制が強みです。 音楽・エンタメ領域のクリエイティブを担う BRUSH MUSIC と、発信力・タレント力を持つ THP株式会社。両社の連携により、音楽プロデュースからプロモーション、映像・デジタル施策までを横断した価値提供を目指しています。 関連リンク THP株式会社 公式サイト BRUSH MUSIC クリエイティブ実績 本記事は、株式会社BRUSH MUSIC の業務提携企業のご紹介です。会社概要・事業内容は THP株式会社の公表情報に基づきます。
- AI音楽ライセンスの収益は演奏家にも届くか — AFMがメジャー2社との訴訟継続を主張
米国の音楽家組合American Federation of Musicians(AFM)は7月17日、Universal Music GroupとWarner Music GroupがSuno/UdioとのAIライセンス契約などから得た収益について、演奏家への支払い義務を争う訴訟を継続すべきだとニューヨーク連邦裁判所に主張した。グラミーが評価する「録音に関わった人々」の報酬が、生成AI時代にどう守られるか。GAJが論点を整理する。 争点は「新しい利用」に対する支払い Music Business Worldwideの7月22日報道によると、AFMはSound Recording Labor Agreement(SRLA)の条項が、録音物の「すべての新しい利用」に対する独立した支払い義務を定めていると主張した。メジャー側は、AIライセンスに対応する既存料率が契約にないため支払い義務は生じないとの立場だ。 AFMはこれに対し、ビデオゲームへの音源利用が始まった際にも、最初から専用料率が整っていたわけではないと説明する。さらに、AI生成物がストリーミング、広告、ゲーム、サンプリングなど既存の利用形態へ流通するなら、すでに定められた料率を適用できる可能性があるとした。 著作権者だけでなく演奏家の取り分が焦点 SunoとUdioをめぐる議論では、学習データの許諾やレーベルの原盤権が注目されやすい。しかし今回の争点は、録音に参加したスタジオミュージシャンや演奏家へ、ライセンスや和解で生まれた価値をどう分配するかだ。AFMはUniversalとWarnerが組合員の録音をAI企業へ提供しながら、補償やクレジットを欠いたとして6月に提訴した。 一方、両社は訴えの却下と証拠開示の停止を求めている。裁判所は現時点で、却下手続きへ進むか、証拠開示を止めるかを判断していない。つまり結論はまだ出ておらず、今回のニュースはAFM側の反論が提出された段階である。 グラミーのクレジット文化ともつながる グラミー賞はアーティストだけでなく、部門に応じてプロデューサー、エンジニア、ソングライター、演奏家など制作参加者をクレジットし、功績を記録する仕組みを持つ。AIライセンスでも、誰の演奏がモデルや生成物の価値を支えたかを追跡できなければ、評価と報酬の両方が権利者の上層だけで止まりかねない。 先週GAJが取り上げたAI音楽ラベルは「作品がどう作られたか」の透明性を扱った。今回のAFM訴訟は、その次にある「許諾収益を誰へ戻すか」という問題だ。表示、識別、利用記録、分配までを一本の設計として考える必要がある。 日本の音楽制作チームが今から残すべきもの 日本のアーティストや演奏家にとっても、AI条項は海外だけの問題ではない。原盤契約、実演家契約、セッション同意書に、機械学習への提供、生成物への利用、声や演奏スタイルの模倣、クレジット、監査、追加報酬をどう扱うかを明記する重要性が増す。 少なくとも、参加者名、担当楽器、録音日、ISRC、原盤所有者、許諾範囲を検証できる形で保存したい。AIとの共存を選ぶ場合でも、オプトイン、利用範囲、追跡可能性、支払い条件がそろって初めて、クリエイター中心の市場になる。GAJは制度変更だけでなく、制作現場へ利益が戻る仕組みも追い続ける。 関連記事 AI音楽ラベル構想 — Recording Academyなどが進める透明性の標準化 2027年グラミー、エントリー受付中 — Artist Intentと締切の要点 出典 Music Business Worldwide:AFMがAIライセンス収益をめぐり訴訟継続を主張(2026年7月22日) GAJメンバー登録 GAJ メンバー登録: https://www.brushmusic.com/artist/categories/gaj-members
- Fukase「twilight」が映画『ブルーロック』挿入歌に 136秒のサバイバルを彩る
Fukaseの新曲「twilight」が、実写映画『ブルーロック』の挿入歌に決定。入寮テスト“オニごっこ”の極限シーンに差し込まれる楽曲として、映画の熱とソロ1stアルバム『Circusm』への期待を一気につなぐ。 今日のポイント 7月22日、Fukaseの1stアルバム『Circusm』に新曲「twilight」が収録され、8月7日公開の実写映画『ブルーロック』挿入歌に起用されることが発表された。 関連記事 https://www.zen-projects.com/post/sekai-no-owari-stella-anime-20260710 https://www.zen-projects.com/post/mrs-green-apple-brand-new-spiderman-20260710 出典 出典: https://skream.jp/news/2026/07/fukase_twilight.php YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=lzqKNrGq70k









