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  • 愛笑むワンマンライブ2017 『ソウルコート001 Osaka』

    2017年3月3日、心斎橋DROPにて愛笑むワンマンライブ2017 『ソウルコート001 Osaka』が行われた。 今ライブツアーと同時に「SOUL COURTポスター企画」などファン参加型の企画しており駆けつけたファンの期待も十分、待ちに待ったワンマンライブとなった。 登場した彼らが一発目に披露した楽曲は「愛のクソったれ」であった。持ち前のポップなメロディと素直な歌詞、「愛笑む」の持つ暖かい空気感を会場中に広げた。温かいオレンジの照明に照らされ一曲を終えると立て続けに楽曲を披露し、4曲目には3rd single「アイラブユーを届けよう」で手拍子が徐々に巻き起こり、会場の一体感が生まれた。 MCでは「開始4曲でラフな空気になる」と本人たちも語るように、ライブハウスは既にアットホームな空間に様変わりであった。 ここから立て続けに新曲を披露し、今回のライブへの意気込みをライブで見せつけてくれた「愛笑む」。MCの後、2曲連続での新曲に会場は聞き入りながらも体を揺らした。キレのいいピアノの伴奏から一曲目の新曲「猿まわしのサル」。ピンクの照明で洒落た空気感を持たせながら楽曲が始まる。持ち前のキャッチ―なメロディはやはりどの曲においても、偏見なくファンを引き込んでいた。2曲目の「狂った世界にマラカスを鳴らそう」では乗りの良いリズムで自然と観客から手拍子があがる。心地よいコーラスが特徴的なこの曲でかなり会場全体の温度をあげた。 再びMCを挟みここでバラードパートである。卜部美咲(key.)と世田谷のりこ(Vo.)を会場に残し、その他のメンバーは一旦姿を消し、アコースティックステージとなった。世田谷のりこ(Vo.)の一風変わった家族についてのトークで笑いが巻き起こるが、次に披露されたのは自身の弟へ書いた曲「すずめ」である。赤みがかったライトに照らされながら丁寧に歌いあげ、繊細な歌詞が会場中にひびいた。 拍手が起こるとともに楽器陣がステージへと戻る。[音楽を辞めた時に俺になにが残るかということを考えて書いた]とMCで背景を語った「コミックバンドが描いた最後のラブソング」へと移り変わる。続けてのバラード曲に観客は見とれるように聞き入った。 MCにて次回ライブの告知中にも「コール&レスポンス」と「笑い」がどんどん巻き起こるという状態で会場の一体感は最高潮! その後ラスト2曲になるまでユーモアのあるMCとアップテンポな曲が続き、テンションは高まっていく一方であった。ラスト前の「ギネスブックには載っていない幸せのハードル」はYoutube再生回数10万回を超えるとあって、会場からは口ずさむ姿が多く見られた。最後は「夢時計」というアップテンポで爽やかな楽曲で本ワンマンライブを締めくくった。 次回のLIVEは3/24(金)の「名古屋APOLLOBASE ソウルコート002 Nagoya(愛笑むワンマンライブ)」であるが、同日3/3にSNSにて新たなライブの情報も公開されている。 『ソウルコート003 Tokyo〜世田谷のりこ生誕祭』であり、オフィシャルサイト先行(抽選)が早くもスタート!ぜひ気になる方はチェックしてみてほしい。 ◎受付URL:http://w.pia.jp/s/aiemu17of/ <セットリスト> 1.愛のクソったれ 2.僕は君が死んでしまうよりいい 3.マイ・フェア・レディ 4.アイラブユーを届けよう 5.猿まわしのサル 6.狂った世界にマラカスを鳴らそう 7.すずめ 8.コミックバンドが描いた最後のラブソング 9.チャップリン 10.今逃した魚がどんな大きさかわからないだろう? 11.帰りみち 12.ホームレス・ラヴ 13.涙したけれど 14.ギネスブックには載っていない幸せのハードル 15.夢時計 ENJOY MUSIC !! CHECK THE CD !! DOWNLOAD !! GET THE TICKET !!

  • BRUSH UP FESTIVAL出演アーティスト Shurkn Papを特集!

    BRUSH UP FESTIVAL出演アーティストをご紹介していきます。 今回はラッパーのShurkn Pap (シュリケンパップ) さんです。 兵庫県姫路市出身で 「DJ Koody」としてキャリアをスタートさせ、2017年にラッパーとしても活動開始。 幼馴染みと結成したHIP HOPクルー「MaisonDe」のメンバーとしても活動しています。 世界20カ国以上を旅し、ジャンルにとらわれることなく様々な音楽、カルチャーを吸収した音楽性はまさにハイブリット! また、ライブシーンにおいても様々なアーティストの客演するなど関西出身の注目のラッパーです。 ファーストEP「 Various 」から話題となったファンキーなナンバー。 アメリカを車で横断した旅でのことがこの曲のインスピレーションになっているそう! 同級生や先輩たちなど地元姫路の仲間が一堂に会し、迫力満点のMVが話題にとなっています♪ 登場する車や仲間たちのファッションに彼らの美学やアティテュードが感じられますね。 ショートフィルム仕立てのMVはスリルあふれる危険な夜を映しています。夜の逃避行をする彼らが迎える結末は?衝撃のラストシーンには開いた口が塞がりません! 甘くメロウなトラックと 気持ちのいいコーラスが入り、オシャレでいてノリのいいダンスナンバーです。 現在のHIP HOPシーンを担っている21savageやXXXTENTACIONなどが好きな人のもおすすめ!姫路発の新しいムーブメントの幕開けとなりそうなナンバーです。 ハイペースで作品をリリースし、 最新作のEP「WHERE IS THE LOVE」と ニューシングル「STAY HOME」も好評発売中! 波に乗っている彼の向かう次のステージが気になります! 今後の活動も要チェックですね♪

  • CLOWN'S CROWN 4周年記念ライブ

    4月12日アメリカ村にあるライブハウスFanJ twiceにて「CC活動4周年記念☆DVD撮影特別LIVE‼︎」が行われました! このアニバーサリーに集まった満員のお客さん。 DJ A2hiroによるCC Mixに乗り、黄色い歓声に包まれて6人が登場! 1曲目の「IMPACT」が鳴った瞬間、会場は大盛り上がり! アップテンポナンバーを立て続けに披露し、会場の心を掴みます! キャッチーなメロディに体を動かしたくなるビート、個々の圧倒的な歌唱力と6人が織りなすハーモニーに酔いしれ フロアのテンションはMAX! 前半から飛ばしていきます! MCを挟んだ後、バラードゾーンへ 優しく温かな雰囲気に包まれ、しっとりと愛を歌い上げます。 後半は王子様ルックの衣装にチェンジ! EDM調の明るいポップナンバー「JUMP」ではみんなでJUMP!! フロアが揺れるほどの盛り上がりを見せます。 元気づけてくれる応援ソング「MY WAY」を歌い上げ、本編は終了。 終演後、鳴り止まないCCコールに応え、アンコールがスタート! ワンマンライブでしか披露されない「虹色の日々」はハッピーな気持ちにしてくれるラブソング。 会場の黄色いペンライトの鮮やかな色に染められ、笑顔で溢れました! ラストは会場全体でタオルを回し、「Be My Girl」でアニバーサリーライブは終了! 彼らの親しみやすいキャラクターと個性豊かなメンバーが生み出す歌のハーモニーを堪能できた最高のライブでした! そしてこの日はファンクラブ発足の発表もあり、6人がそれぞれファンの皆さんに感謝の言葉を述べ、さらなる飛躍を誓いました! 4月の風に乗り、巻き起こるCC旋風!彼らの快進撃はまだまだ止まりません! セットリスト 〜SE〜  1 IMPACT 2 僕のとなりで 3 New World 4 Hey Honey!? 5 THE LIVE 6 バンビーナ 〜MC〜 7 はじまりプレイス 8 Echo 9 You cause me 10 Beauty girl 〜MC〜 11 CIRCUS CIRCUS 12 JUMP 〜MC〜 13 MY WAY アンコール 1 BANG BANG ZAI 〜MC〜 2 虹色の日々 〜MC〜 3 Be My Girl ENJOY MUSIC !! CHECK THE CD !! DOWNLOAD !! GET THE TICKET !!

  • paranoid void Brush Up Studio Live  スペシャルインタビュー

    ついにBrush Up Studio LiveのYouTubeチャンネルが完成しました! こちらのチャンネルでは第一回Brush Up Studio Liveでのparanoid voidによるスタジオライブ映像がアップロードされています! 今後もStudio Live以外の映像作品も上げていくので、チャンネル登録もよろしくお願いします!! 泡沫の空、永遠の街 redo 世界の全ては Blind Blue paranoid voidとは女性三人組のマスロックバンド、大阪を中心に活動。メンバーは、MEGURI (guitar)、YU-KI (bass)、MIPOW (drums)。今回はさらにmahocast内で公開されたBrush Up Studio Liveでのインタビューのノーカットバージョンをお届けします! Q:paranoid voidの音楽を言い表すなら? MEGURI:paranoid voidはインストュルメンタルをしつつ、たまに、まぁ、歌ったりしたり、しなかったり、変拍子とかポリリズムとかしつつ、 まず、ジャンルとしては、外的にはマスロックとかポストロックとか言われます。 まぁ、でもそれを目指したわけではなくて、結果的にそういう風に言われるという感じですかね。 Q:スリーピースへのこだわりはありますか? YU-KI:こだわりは正直ないんですけど、ただ、今この3人でやっているところに誰かが入るのは、無理やと思います。っていう意味で、スリーピースから変わることはないかなっていう感じですかね Q:どんな音楽を聴いてきましたか? YU-KI:私は、中高生の時はアシッドブラックジャズとか洋楽のR&Bが多かったかな。あとは大学とか最近になってくると、黒人系の結構古いファンクとかがすごい好き。もうマスロックとかこういうジャンルは全然聴いてこなかったんで、ここにきて初めましてですね。そんな感じですね、みんな初めましてです。MEGURIさんは? MEGURI:私も、そうですね、割とUKロックとかそういうのが好きやったんで、インストとか、マスロックと呼ばれるようなものは、このバンドがこういう感じになってから、という感じですかね。 どういう音楽を聴いてきましたか? MIPOW:私は、なんでしょう、90年代のメロディックパンクとかをもともと聴いていたんですけれども、ほんまにこういうジャンルは初めてでした。 Q:バンドを結成するきっかけは? MEGURI:きっかけは、私とドラムのMIPOWさんがもともと別のバンドで一緒にやっていたことがあって、それをやめたタイミングで、スタジオに2人で入りましょうかということになり、その時インストがしたかって、やってるうちにやっぱりベースがほしいなということになって、知り合いに(YU-KIさんを)紹介してもらって、河原町のOPAの前で待ち合わせして、まあ初めましてみたいな感じで、そこからですね。 YU-KI:さっきのスリーピースのこだわりの話ですけど、絶対女の子がいいって探してましたよね、MEGURIさんが。 MEGURI:そうやったっけ? YU-KI:って私は聞いて、入ってきた MEGURI:あぁでも、そうだったかな? YU-KI:そうでもなかったのかな? MEGURI:女の子が良かったのかもしれない、多分その方がやりやすいかなと思ってたというくらいですかね。 Q:もう1人が入れない理由は? MEGURI:えー、なんか、私は後から人が入ってくるのがあんまり好きじゃなくて、海外ドラマめっちゃ好きで見るんですけど、後から違うキャラが、こう入ってきてそれがこう主役をとっていくみたいな、そういうのなんかめっちゃ、うーってなるんですよ。 YU-KI:そういう理由? MEGURI:理由を言うと。それもあるし、あとなんか3人のグルーヴ感のとこに新しい人が入ってくるのがあんまりイメージできないって言うのはあります。 Q:それくらいお互いを信頼してるのですか? MEGURI:それくらいお互いを信頼してるのか? してますね うん 多分その、バンド、音楽で、音鳴ってない以外の時間で結構いろんな出来事やいろんな時間がありますね。 Q:今年の目標は? MEGURI:今年は、根本的に言ったら、かっこいい音楽とかっこいいライブを、に尽きるんですが、海外ツアーとかは行きたいですね。あとはそうですね、それくらいかな。 YU-KI:そうですね Q:海外ツアーへのこだわりはありますか? MEGURI:そうですね、海外ツアーへのこだわりはあります。なんやろな、ありますね。 YU-KI:なんででしょうね? MEGURI:いや、なんか、別に日本だけでやる必要がわからない、逆に。 YU-KI:あーでもそうかも。そうそう。 MEGURI:海外に行きたいんじゃなくて、日本だけにいる理由がないのかも。 YU-KI:それかな。 Q:海外でのライブと日本でのライブとの違いを教えてください! MEGURI:どっちがいい悪いではなく、海外のお客さんのほうがすごく、なんて言うのかな、素直に反応を示してくれると言うか、はありました。 YU-KI:そうですね、売れてる売れてないとかジャンルとかで見方を変えるんじゃなくて、その曲が好きかどうかだけでしか、多分聴いてないのは、やりやすいですよね。 Q:今までどこで演奏してきたのですか? MEGURI:今までマレーシアに行ってきたのと、この間カナダに行ってきました。 Q:邦楽と洋楽の違いや印象ってありますか? MEGURI:洋楽は外国ですよね? (笑) MEGURI:え、どういうことどういうこと YU-KI:あってるあってる。音的な? MEGURI:あ、音的な。ああ、そういうことか。 YU-KI:うーん、どうですか? MEGURI:なんか、日本人のビート感だとかグルーヴ感っていうのは、やっぱ、あるよね。 YU-KI:あー、あると思う。あと、絶対的に言語が違うから、歌詞が乗る以上、この、曲の持っているグルーヴ間は絶対この、言葉のイントネーションに合ってくるから、絶対このグルーヴ間は違うことになると思う。 Q:昨年のカナダで行った「Next Music from Tokyo」での思い出など聞かせてくれませんか?? MEGURI:去年のカナダで行った「Next Music from Tokyo」での思い出など、思い出しかないので、これというのは言えないんですけど、これってライブの話みたいな感じ?ライブの話で言ったら、えっとあの、リーズパレス(Lee’s Palace)っていうトロントの、すごい老舗のライブハウスでライブをしたんですけど、そこのPAさんがすごい職人気質な人やって、リハの前に、私はJCとマーシャル両方使うんですけど、なんか、上手いギタリストは片方でできるよ、みたいなことを、ちょっと嫌味っぽく言われたりとかして、 YU-KI:結構イジワルな MEGURI:そうそう、ちょっとイジワルな、イジワルっていうかなんていうのかな、 YU-KI:なんでしょうね、気難しい感じなんですよ。腕がめっちゃ良くて、何十年も多分務めていて、 MEGURI:そうそう、なんかそうゆう感じやったんですけどい、ライブ終わって、なんか撤収、転換の時に、『素晴らしかったよ!』みたいな感じでハグしてくれてっていうのが YU-KI:すごい『グッドショウ』って言ってくれた MEGURI:それがね、一番すごい嬉しかったですね。 Q:英語は喋れるんですか? MEGURI:できないです。英語は喋れないです。でも雰囲気でできます。仲良くはなれます。 Q:その時に感じた音楽文化の違いは? MEGURI:カナダで?うーん YU-KI:難しいかも、、あ、でもカナダってすごい多国籍な国なんですよね。だから多分その、違う音楽とか違う人種?もたくさん住んでいるから、日本よりも違う物とか、多様なものに対して受け入れ幅がすごい広いから、その、ストレスがない感じというか うん、ですね。 Q:マレーシア公演とは違う点がありましたか? MEGURI:単純に、マレーシア公演の時よりバンドの状態が良くなっているので、っていうのは、こっちサイドの問題ですけど、っていうのはありますね。なんか、何がどう違ったっていうのはこっちのこう、なんていうのかな、全然違うバンドやったと思います。 Q:どいうふうに曲作りを進めるのですか? MEGURI:曲作りはまず、コンセプトから決めています。で、そのコンセプトっていうのは、イメージするストーリーだったり、絵だったり、あとはその、日々思っていることとか。歌があるバンドと同じような感じで、曲として何が言いたいかっていうことをまず決めて、そこから、そのコンセプトに沿うコード感とか、フレーズとか、グルーヴを作っていくような感じです。 どの音を入れるのかというのは、表層であって、ディティールというか。大事なんですけど、それほど大事じゃないというか。大事なんですけどね。そのコンセプトを、まず大枠を決めることを大事にしていて。 YU-KI:セッションによって曲を作るっていうことがほとんどなくて、私たちは。先にコンセプトがあった上で、例えば使ってみたいコード進行とか、スタジオでやっていて、たまたまできた面白いリズムチェンジとか、それをそのコンセプトの上に当てはめてみて、乗るかどうかをサンプルでチェンジしながら作っていく。で、最終的にはそのコンセプトとして曲がそれを表現できているかどうかっていうところを見つめながら作っている感じですね。 Q:『redo』とはどんな曲ですか? YU-KI:これはMEGURIさんが最初の元を作った曲ですよね。 MEGURI:『redo』はそのコンセプトの話で言ったら、『redo』っていうのは、『やり直す』っていう意味なんですけど、今まで、人生において、日々の繰り返しとか、それが1日単位じゃなくても、もっと大きいスパンでも、この気持ち前もあったな、とか同じことでだれかに何か思わせたなとか、自分が思ったなみたいなことが周期的にあるなって思ったんです。あると思うんですけど、みんな。それを前は、『繰り返し』という風に思っていたんですけど、ある時から、実はそれは『繰り返し』じゃなくて、うまくいかなかったことをやり直し続けているのではないかって思ったことがありまして、で、そういうコンセプトで、『繰り返し』じゃなく、『やり直し』続けているっていうところで曲を作ろうと思ったのが始まりで。なので、この曲を作り始めた時に、多分最初に2人に言ったと思うんですけど、同じフレーズを、私も、まあみんなずっと同じフレーズを弾くんですけど、それをループで弾いているっていう感覚じゃなくて、毎回弾き直し続けているっていう感覚で演奏しようねっていうのを最初に言ったんですよ。なので、そういう感じで、やり直し続けているから、繰り返しじゃないから、ちょっとずつの修正を重ねていってやり直した先は、ちょっと今の現時点とは違うところにあるみたいな。これ伝わってるのかな?っていう感じの。なので、曲の中で同じ音並びのフレーズとかを私とかYU-KIさんはそうなんですけど、MIPOWの場合だったら、そんなに派手なフィルとか入れないで、ビートを繰り返すっていうか、そんな感じの作り方をしているんですけど、でも、繰り返しではないから、ちょっとフレーズの形が変わったり、拍子が変わったりとかいう感じで進んでいって。さっきのコンセプトの話でいったら、結構この曲は、最初のコンセプトのスタートから、曲作って、最初の一音から最後までそのコンセプトの中で、一貫してできたなっていう感じで、非常に満足しております。 YU-KI:あれですね、表層的なところとしては、例えば、一小節同じフレーズ、二小節目も同じフレーズだった場合、私もMEGURIさんも。フレーズとしては一緒なんですけど、一小説目に弾いた私達と二小説目に弾いた結果の私達はちょっと違うっていうイメージがあって。 MEGURI:そうそう YU-KI:おんなじことを繰り返しているけど、時間軸的にはちょっと違う同じことの場所にいる、ちょっとパラレル的なイメージがあります。 MEGURI:なので、私の話になってしまうんですけど、アウトロで弾いてることって最初と結構一緒のことを弾いているんですけど、でも、たどり着いた現時点が違うから、コード感を変えているんですよ。変わってるよね、多分。 YU-KI:変わってる MEGURI:多分変わってるんですよ。で、MIPOWも、そういうことをしてて、てか全員が割とそういうなんか、仕掛けみたいなことを意識して、曲を作りました。っていうのが『redo』ですかね。 Q:『Blind Blue』とは? YU-KI:これは曲の元は私が作っているんですけど、タイトル的な意味は、この曲が出来上がった時のイメージカラーがただただ、青い印象。すごく広い景色がずっと青い印象だったんで。それは多分2人も共有してくれてたから。盲目的にただひたすら青いっていう意味でつけているんですけど。で、曲の最初に作った時のコンセプトが、なんか、夜寝るじゃないですか。 MEGURI:寝る YU-KI:寝る時に、明日の朝、目がさめる前提で寝るじゃないですか、みんな。なんか、それって本当はすごい違和感な気がして、もしかしてこのまま明日の朝、目が覚めないかもしれないって思うべきな気がして。いつ死ぬかわからないってみんな言いますけど、それが果たしてどんだけリアルにみんなできてるのかな、みたいな。私も含めてですけど。なんかそれ自体が、結局そのまま明日がくる前提で寝て、自分が死ぬかもしれな想像を結局、また明日に先延ばしにして。で、明日がこないかもしれないっていう想像をまたその明日に先送りして。結局ダラダラ毎日続いてる感じがなんかすごい違和感な時期があって。それについてもやっとした部分を曲にアウトプットしておきたくて。でもなんか結局死ぬ事って、絶対死ぬまでわからないじゃないですか。リアルに想像することが不可能やから、もうちょっと生きてることについて逆にテーマにしようかなって思って。生きてること自体を、時間軸が進むことを生きてるって定義して、私の場合。やし、この曲の場合は、この曲を作った段階が完成じゃなくて、この曲をはじめから終わるまでの時間軸を三人で進んでいることがピックアップされるように、やし、演奏としての時間が曲の完成形になるようにイメージを共有してもらって、で、三人でディティールを整えた感じ。 MEGURI:そうですね、だからなんか、すごく躍動感があるとか、っていうのはありますね。なんか割と生命力に溢れたタフな曲、かなっていう感じは出したくって。 YU-KI:そう、なんか繊細な曲がこう、多かったから、もうちょっとタフに、ただ演奏するっていうのだけに集中できるような曲を作りたくて、作った曲かな。 Q:今回なぜ配信リリースをメインにしようと思ったのですか? MEGURI:これはですね、音楽をあんまりこう、時代に寄せた、媚びたというか、まあ寄せた?するつもりは一切ないんですよ。ないんですけど、だからと言って別に、知ってる人だけ知ってるっていう感じにしたいわけでもないし、っていうのがあるので、その、やり方は時代に合わせたいという風に思ってるんですね。だからその、mahocastの配信とかもそうなんですけど、割とその、時代に合わせたやり方をしたいっていう思いがあったので、まあ、あとは、その海外の人に届けたい、という思いがすごくあるので、なので、配信をメインに今回はしました。 Q:でもCDは作ってますよね? MEGURI:作ってますよ。 YU-KI:作ってる配信メインで、配信メインだからこそ、こういう時代だからこそ、モノとして持っている価値っていうものはすごくあると思うんですよね。やし、なんかそれをモノとして持っていてくれる人っていうのは、かなり大事にしてくれるのではないかという思いがあるので、流通するっていう案もあったんですけど、それよりも、自分たちの目の届く範囲でというか、『はい、どうぞ』っていうこの感じ?会場とかでの。っていうのを大事にしたいなって思ったのがあるので、今回は、流通せずに、盤、あっこれですね。そう、これなんですけど。これは、そうですね、これは、モノとして、生活に必要ないけど、欲しいものってあるじゃないですか。なんか例えば、おしゃれな食器とか、花瓶とかの方がいいかな。例えばそういうのと同じように、CD、確かに中身も大事ですけど、モノとしてこう自分がそれを買うっていう行為にやっぱり何かこう、大事さを見出して欲しいというか、さっきのその、メディアとかコンテンツで買える時代だから、物を買う行為に価値を出して欲しいなって思って。私達これ自分らで全部作ってます。 MEGURI:切って。 YU-KI:そう、大変だった。 MEGURI:書いて。 YU-KI:サイゼでね。 MEGURI:サイゼで切って。 Q:CDジャケットは何をモチーフにしているのですか? YU-KI:これ、モチーフは、山と太陽なんですけど、もともとこの二曲を作るときに、作るときにじゃないか。ジャケットイメージ作るときに、色からある程度決めるんですけど、私達結構曲作るときに三人で先にこう、イメージカラーみたいなものを共有するんですね。この曲って大体何色だよね、みたいなのを。で、しかもだいたい三人ともそれが一致するんですけど。だからそっから元々この二曲は両方ともイメージカラーが青で。ただ二曲ともイメージの青がちょっと違うというか、濃い、薄いとか明るい、暗いみたいな青の度合いがちょっと微妙に違うんで、やし、その私らの脳内にある青と見え方が近くなるように、青と、で別の色を色々いろんなパターンで組み合わせて、で、色の組み合わせのサンプルをたくさん作って並べて、で、三人でイメージする青に近いのはどれかっていうのを相談しながら調整して、青とオレンジのモチーフに。で、モチーフ自体は、山と太陽ですけど、どっちかっていうと大事なのはグラデーションの方で。結構私が最初の原型みたいなのを作って2人に調整してもらうんですけど、結構その、あんまり現実的じゃない概念的な夢みたいな風景的なところで、地平線が混ざっているようなイメージが先行してたんで、それについてまあ、広くて、地平線があって、で空なのか地平線なのか、みたいなイメージのところで、今回の山と太陽のモチーフがちょうど収まったんで、まあそれも、いろんなサンプルを作って何パターンも見ながら三人で相談して、落ち着きました。 Q:シングルタイトル『01』に込められた意味は? MEGURI:これは、意味はないのが意味です。で、それは、アルバムタイトルにこっちからすごくなんかこう意味を込めて、そこに引っ張られて欲しくないというか、曲を聴いて欲しいのであり、だからその、なんていうかあんまりこう不必要にこっちから意味を提示したくは無かったから、すごくフラット目線で観れるタイトルにしたくて、『01』にしました。 Q:機材へのこだわりを教えてください! MEGURI:じゃあ、MIPOWさんからどうぞ MIPOW:えー、そうですね、『redo』に関しては、イメージカラーがさっきも言ったようにブルー、優しい感じのブルーだったんで、まあ、それを想像して、目指して、スネアの音作りはしました。その、学生時代にもらったウッドシェルのスネアを引っ張り出してきて、スタジオでヘッドをかえてみたり、いろんなものでミュートして見たりで完成しましたね。セクションごとでチューニング変えたり、なんやかんやしてその、ミュート外してみたりして、スネアの音は結構、あれですよね、常に気にしてる感じそうですね、みんなに聞いてもらっていいって言われたらよっしゃ、みたいな。感じありましたね。 Q:青いスネアって? MIPOW:イメージカラーが優しい感じの青だったんで、想像して、なんていうんでしょ、音作りをした感じですね。どうなんでしょうね、こう、透明感とか響き方で色彩感って出るんですかね、こうイメージというか。人によって違うかもしれないんですけど、私の中での、というかメンバーの中ではそんな感じ。音が、今回の感じにはまったかなと思ってます。じゃあ、YU-KIさん? YU-KI:私?私はね、曲ごとに細かく今回は変えてないんですけど、基本的に私の使っているベースの音が私は非常に好きなんですね。 MEGURI:うん、知ってる。ご紹介して YU-KI:ご紹介させていただきますと、あのPsychederhythmっていう恵比寿に工場がある、めっちゃ小さい部屋で職人さんがすごい、こう、かなりこだわりを持って作っているメーカーなんですけど、で、そのベースで、なんかね、音の詰まり方というか、このボディの鳴り全体がすごい、もう特別なんですよね、私のベース。 MEGURI:そう思うよ、そう思う。 YU-KI:めっちゃ好き MEGURI:わろてもうてるやん YU-KI:そう、なんで、その私は音作るときになるべくそのベースが元々持っている音のレンジを不必要に潰したりだとかで、変にブーストさせたりしたくないんで、やし、使っているアンプのメーカーも、PHIL JONESって言って、結構レンジが広くて、もうほんと綺麗に、素直に音が出るメーカーのを使っていて、まあその分タッチとかも全部出ちゃうから難しくはあるんですけど、で、その分エフェクターのかかりとかEQもすごい綺麗に出してくれるんで。で、そのなんていうんかな、生楽器的な音の響きみたいなのをなるべく綺麗に出せるように気を使いながら、で、まあ曲に関しては、奏法を色々使っていて、今回。『redo』は全部タッピングですね。こういうやつ。で、『Blind Blue』は指弾きとスラップと両方使い分けてて、音色に関しては、全部タッチの方で帰れるようにイメージしながら作ってます。 MEGURI:私はエフェクターが好きなんです、とにかくね。ほんで、エフェクター、並べたい、めちゃ使いたい。で、っていうのは基本的にありまして、で、その、音作りに関しては、私が出したい音っていうのは正直なくて、コンセプトに沿った音って最初からもう決まってるから、それを再現するだけというか。だから別にその、私はこういう音が出したいんですよってあんまりなくて、まあ曲に合わせる感じで、あとは、これはちょっと伝わるかわからないんですけど、私は時間と空間を曲に持ち込む係と思ってるんですよ。なので、簡単に言ったら、リバーヴとかそういう空間系とかで、パッとこう奥行きを出して、その瞬間にその空間をバット広げるとか、あとは、その、パッと切ることで、空間をキュっとするとか、なんかそういう感じって考えてるので、楽器に関して。 なので、まあ、フレーズもそうですけど、必要なものを、弾くというか。っていう感じですかね、はい。 Q:なぜmahocastをしようと思ったのですか? MEGURI:mahocastはこの間の自主企画を生配信でイベント全体をやってもらったのと、今回のこれ、ですね。ですけど、新しい試みというか、こういうことした事なかったので、なんかすごいおもしろかったですね。 どうですか? YU-KI:そうですね、今までって、結構その場に来てもらうことが重要で、なんか多分映像?、ライブフルで映像を公開したりとか、その音源以外の情報をこう、結構シャットアウトするような流れが、私たち自身も、多分バンド界隈もそうじゃないかと思うんですけどでもなんか今回入ってもらって、絶対的に、距離的に来れない人っているじゃないですか、世界が、こう国が違うとか そういう人に見てもらう機会はあって、アーカイブとかもすごい見てくれているし、今回のこの放映も英語の翻訳で、、 MEGURI:英語の字幕も出してもらって YU-KI:それがすごいよかったっていう声ももらってるし、なんかそういうものを続けていって、こう最終的に生配信も世界でリアルタイムで見れるような形になれば、もうちょっとなんていうのかな、いまの時代せっかくこう媒体がある世界やし、時代やし、そこがもっと音楽と形が時代に寄り添っていったらもっと良くなるんじゃないかな MEGURI:そうですね、まあでもライブ来て欲しいですけどね。 YU-KI:それはね、間違いない。 MEGURI:なんかやっぱり、ライブに来るきっかけにもなれると思うんですよね。そういうのって。っていうのはあります。 YU-KI:まあでもライブが一番ですね、私ら。 MEGURI:そうですね、結構ねライブアレンジめっちゃしてるから、なんか、原曲とは?とかお客さんによく言われるんですけど、なんか多分、音源しか知らない人にライブをすごい見て欲しいっていうのはあって、でもただライブハウスに行くのって意外とこう、ハードル高かったりする人もね、多分いると思うんで、物理的にも感情的にも。なんかそういう入り口になったらなとは思っています。 Q:「squra by paravoi」ではどんな商品を出しているのですか? YU-KI:『squra』っていうのは、この私ら三人でパラボイですけど、 MEGURI:パラボイって略すんですよ YU-KI:そうそうそう、paranoid voidでパラボイね。曲作りに関してとか、私たち三人が演奏することのネームは『paranoid void』ですけど、物販とかその他アクセサリーなどを作っていまして MEGURI:なんか表現物に関してのネーミングっていう感じかな。 YU-KI:そう、なんか曲作るときに前の話みたいに、イメージの図像とか色とか形をある程度三人で共有するんですね、やし、それに対しての副産物的に、そのイメージをそのまま曲じゃなくて形にした場合こうなるっていう。 (Tシャツを見せながら) MEGURI:これは、ジャケットからの、まあジャケットイメージで、あとなんかちょっとこれは失敗作なんですけど、 YU-KI:言わんでいい言わんでいい MEGURI:自分たちで、シルクスクリーンで手刷りでやっているから、非常に大変なんですけど、その分いいものはできるかな。イメージ通りのものを全部作れる。っていう感じですかね。 Q:手作りにこだわりが? MEGURI:手作りにこだわりがあるっていうか、やっぱ人間は思ったことはなるべく表現すべきだと思っているので、それが楽曲だったりとか、こういう副産物的なアイテムだったりだとかっていう感じなので、まあその手作りというか作ることですかね。 YU-KI:例えば、間に誰か作ってくれる人が入るとか、業者さんが入るとしても、それが多分私らが思い描いている脳内イメージがそのままアウトプットしてくれるような状況があるんやったら、それで問題ないと思う。けど、イメージ通りの色、形になるように、いまは多分私たちの手で自分たちで作る方が早いから、っていうぐらいですかね。 Q:「squra by paravoi」ではどんな活動をしていきたいですか? MEGURI:これはどんな活動をというか、別にこれで有名になりたいとかそういうじゃないから、これは。 「squra by paravoi」っていうのは、バンドをしていく上でのそこからこぼれ落ちた物に対してのなんか受け皿みたいな。 なので、これをどうしたいとかっていうのはそんなないです。バンドをどうしたいっていうのに付随して来るっていうイメージ。 YU-KI:イメージがこう曲だけに収まりきらない部分が絶対、私らの見てるものって、こう私ら自体はイメージとか景色を共有して演奏してますけど、聞いた人は全く同じ景色を想像できるわけじゃないから、でもこういう視覚的なものがある場合、それが補完できるものがそこに生まれるから、っていうぐらいの位置付けですかね。 Q:さっきのアクセサリーはどの曲に関係しているのですか?? YU-KI:これはね、『泡沫の空、永遠の街』ですね。 MEGURI:これは、5色ありますね。 YU-KI:そう、今日は一色しか持ってきてないけど MEGURI:時間帯によって、色が変わっていくっていう YU-KI:あの曲は、結構街の景色は変わらなくても、空の色とか空の風景が一刻一刻変わっていくっていうのをテーマに作ってるので、そのテーマに沿ってこの無機物として、無機質な街と、で、色がどんどん変化していく空です。

  • BRUSH UP FESTIVAL in KANSAI 2019 アーティスト紹介:The Super Ball

    前回に続き、BRUSH UP FESTIVAL in KANSAI 2019出演アーティストをご紹介していきます。 今回はGt.Voの佐々木陽吾とPf.Voの吉田理幹によるツインボーカルユニットThe Super Ball 2015年に本格的に活動をスタートし、翌年に徳間ジャパンから「トモダチメートル」でメジャーデビュー。 人気TV アニメ「不機嫌なモノノケ庵」「ナンバカ」「エルドライブ」と 3 作連続で TV アニメのタイアップに抜擢され、デビューの1ヶ月後には赤坂 BLITZ でのワンマンライブも大成功! デビュー以降、7枚のシングルと2枚のアルバムをコンスタントに発表し、11月20日にはニューアルバム「プレーンバニラ」がリリースされます! アップテンポな楽曲ですが誰もが経験した淡い片思いに二人が織りなす絶品のハーモニーがグッと突き刺さります。 少しずつ寒くなっていくこれからの季節にぴったり。 多彩な音色と親しみやすいメロディー。 彼らの鮮やかな歌がキラキラ輝く世界を見せてくれくます。 終盤の二人の掛け合いはツインボーカルユニットならではの展開! 温かい気持ちになれる応援ソングです! また、オリジナル作品はもちろんのことカヴァー作品も注目です。 Mr.Childrenから今年ヒットしたあいみょんの「空の青さを知る人よ」菅田将暉さんの「まちがいさがし」など彼らのYoutubeチャンネル「スパボチャンネル」ではJ-POPの名曲たちをパフォーマンスしています。 こちらも要チェックです♩ OFFICIAL HP: https://supabo.com Youtube「スパボチャンネル」は こちら から BRUSH UP FESTIVAL in KANSAI 2019 チケットは こちら から spotifyプレイリストをフォローして出演者の予習をしよう!

  • 【Blume popo】Brush Up Studio LIVE!Special Interview

    Blume popo https://blumepopo.wixsite.com/blume-popo-official Vo. Miko Nomura Gt. Dan Yokota Gt. Ryuto Imanishi Ba. Koudai Mizutani Dr. Koyama In September 2015, activities started in Shiga Prefecture. He uses his unique and addictive vocal voice as a weapon and gradually raises the bar. 19-year-old 5-piece female alternative rock band from Shiga Prefecture. Active nationwide. He drowns in the she 笑う月 ベロニカ 溺レル Interview 2019.10.12 Q.How did you form the band? All 5 members met when we were all in elementary school and around second year of middle school I started thinking that I'd like to make a band So that's when I contacted everyone and said 'let's make a band!' and decided to play at our middle school cultural festival and we just went from there. Q.What's the story behind your band name? This guy here on guitar is half-German So like I guess in using that we wanted to kind of do something in German for the name So as we were saying "let's go with a German name" He was like "well popo is pretty cute right?" Yeah it's cute! Like "popo" It's kind of a round sound Like it's a ho sound and we've made that even rounder So we were like "hey yeah sounds good" And my parents run a flower shop So I asked "what's flower in English?" You mean German. So I asked "What's flower in German?" and he was like "well it's blume in German" And it was like wait they sound great if you put them together! And so we became "Blume popo". Q.What is the appeal of Blume popo? I think Blume popo's appeal is the complex musicianship of the four people that make up the instrument players of this band matched with our vocalist Miko who I think has a very unique vocal quality even among female vocalists. I for sure think that as an individual with the instrument ensemble having like mathrock or alternative like shoegaze kind of influences Where such a complex ensemble meets such a unique and impressive female vocalist is where our kind of Blume popo-ness becomes apparent I think. Q. What's popular amongst the band members right now? I wonder if you know this one... It's a pretty recent game going around seems like it's pretty popular right now in Tokyo it's not popular around like Shiga prefecture or in the countryside yet but I saw it over social networks recently it goes like this the one where it increases right? You know this one yeah? It's super new. This is real popular right now hey. For us this is the hot thing right now. So you go like this and put forward one finger at a time. So if you do this it becomes two. It's two plus one so now it's three. Three plus two means we get five... What the hell? ...you lose one and the person who loses both loses the game. So there's that kind of rule.. There's one more thing there's this and one more thing this is a bit of a difficult rule So it's this... and this... This is really tricky! Ready and...one Ready and...ten There's no ten! It's a max of six. Idiot. Ready and...two It never ends! Ready and...one Oh got rid of one Ready and...two Oooh! Ready and... zero! Ahh it's impossible I'm too dumb to get rid of any Ready and...one Let's continue. ...This is the sort of thing that's popular with us right now. And with that here's our first song for this week "He drowns in the She". Please give it a listen. Q.How do you write your songs? Songs are usually well for songs up until now I'll make demos with the guitar bass drum and vocal lines laid out then have everyone listen to them and have them copy the lines and join in on the final arrangement and then we have the vocalist write their own lyrics and then the song is finished. It takes a long time. Honestly he takes so so long to write songs. Like he's going well if he can complete one song every five years. Just as the Olympics start he'll bring us a new song. About a four-year cycle hey. Q.How about writing lyrics? I write lyrics whenever the mood to write strikes me. I record myself talking to myself while going for a walk or while in the bath I've been recording myself talking to myself a lot recently So I'll write my lyrics while listening back to those musings as if it were the radio. Q.What are the points of your songs that you want people to pay attention to? The song we're going go play for you this week is called "warau tsuki" And there's some arpeggio interplay with the guitars Like in the intro and stuff oh what do you call it... I'm really fond of that "pretty" kind of sound so the arpeggios are quite soft and relaxed then in the chorus everything kind of explodes in all at once like "donnnnn" I really enjoy that dynamic so I'd love for everyone to look out for that. The "piiiiin" that shows up in the middle of the song or like the beat I guess... The lyrics for this song "warau tsuki" It's the first song I wrote for the members... Eh? Really? What'll you do? Have you read the lyrics? I read them. They weren't quite finished hey... Because I hadn't written the final sentence yet What a relief It was the first time I'd written for the members well less "the members" and more for Yokota For me? We've got nothing to do with this. We'd love for you to listen to this song while thinking about the dynamics in the music and the meaning of the lyrics. Here's our song for this week "warau tsuki". Q.What are the members' personalities like? I can suddenly get really really dark and negative and in that gloomy mood I just eat a bunch of okra. Translator's note this is just a pun on negative nekura and okra okura. Wasn't that super funny just now? That's the sort of guy you're dealing with here. He's extremely diligent and earnest. Without fail whenever he eats a meal Even though no one's watching he'll put his hands together and say itadakimasu and gochisousama desu to give thanks for the food every single time. For real this is like your special ability. It's nothing like that. anyone can do it. Is it a Buddhist thing? If you had to say either way it's more of a Confucian thing right? Is it Tenrikyo? I mean Tenrikyo is a kind of Buddhism in a compliance kind of way. It doesn't really matter. Just your personality then. Temper's a bit wild. The hell's that supposed to mean? Is it raining? There's a huge difference between when you're calm and when you're really pissed off. Kouta's personality is actually I can be kind of gloomy and dark myself so I eat a lot of squid. Translator's note Same pun between negative nekura and salmon roe ikura. I'm really holding it. Q.What's a secret only the other members know? I wonder if it's okay to say. I'm also thinking of one that I'm not sure I should say. About who? Ryuto. Might just say one. Who's? Mine. Don't have to worry about if it's okay to let slip or not that way. If you're okay with that then sure. This really is a member-only secret only Dan and Kouta know about it But yesterday I laughed so hard that I full on pissed myself. I laughed so hard that I wet my pants. It left a pretty nasty stain. It's come out like this. Q.What's a mistake from your past? On the day of a really important festival I slept in really late everyone was sending me messages like where the hell are you? but they couldn't get to me so they rang my mum. They had to call my mum and get her to wake me up. I've got no shortage of failures. I do have one success story I can tell though. What's that? Getting this band together of course! And with that for week three here's Veronica. Please check it out. Q.What is extra important to you at your shows? For what we take special note of at our shows more than being diligent and conscientious or getting everyone all fired up like focusing more on how sincerely the audience at each show is interacting with us is what I personally care a great deal about. Basically the same as our singer here while still being very conscious of the audience we're playing for I try to perform while really immersing myself in the song. During lives just feeling how fun it is like when I look at the faces in the audience I always think about how fun it is. Q.What's the highlight of your live show? Imanishi's clothes are always the same every time. Always a purple shirt and black skinny jeans. That's pretty much the usual for Dan. Once in a while... Honestly it's practically a costume at this point. Like with a Heartache shirt you haven't washed in like 5 years. The neck's all stretched the color's all washed out It's honestly super rare. A forgotten costume! Well then wear this lower one. No no. It's not even a real highlight of our shows or anything! It's what you were saying luck of the draw and that's a winning day! That's a win? A miss you mean? Certain pressure and the like of our singer Miko's voice that you can't hear on the original recordings not just Miko singing either we're not the sort of band you can clap along to the beat with easily or anything but you'll get it if you come and see us. I guess it's like the idea of enjoying the live aspect. Q.How do you spend your time before you go on stage? It's something I place a lot of care on but I guess I focus on my throat. I properly warm up and practice projecting my voice. You don't sing though? Eh? You don't hear me? I always sing. I've always sung. Lately because I want to use my iPod I'll use that to listen to my own songs and listen to recordings of my own personal ramblings that sort of thing. I guess I kind of search for some alone time in that way. Q.What's the goal for the band? To continue for a long time I guess. There are a lot of bands that end up quitting but if you quit then that's game over so if we don't continue on with what we have now I mean what can ya do? I feel like someone said that... Who? An old guy who works at a local fishery he's been running the local fish shop for a while When all is said and done making sure we continue on takes priority above all else. It's time to introduce our final song. Our final one! I wonder what it'll be? Dan what do you reckon it will be? I think it'll be that you know from (Neon Genesis) Evangelion. "A Cruel Angel's Thesis" No? Nope. That's not even our song. You gonna stretch this out? Please listen to our last song "oboreru (drown)". We're going with oboreru? That's a great track hey? Enjoy.

  • Alternative Humanities -paranoid void 1st single "01" Release Party- @心斎橋Conpass

    2019年5月6日、ゴールデンウィークの最終日、心斎橋Conpassでは大阪を拠点に活動する女性3人組によるマスロックバンド、paranoid voidの1stシングル”01”のリリースパーティーが行われていた。本公演は京都のHeavy Ensemble of Kyoto、東京のotori、大阪のDeck Eといった個性的な面々が出演。各々の世界観を楽しめる最高の夜であった。 定刻通りの17:00にHeavy Ensemble of Kyotoの演奏がスタート。ディジリデゥ、ドラム、サックスの三人の掛け合いから始まり、そのアンサンブルの中にコンタクトジャグラーが加わり、ステージ上に映し出されたサイケデリックなVJも相まって観客の目を釘づけにしていた。そのイントロダクションのインパクトにより、会場全体を独自の無国籍それでいて官能的な世界観に引き込み、さらに次の曲では客席後ろからベリーダンサーが登場。会場全体をステージとするパフォーマンスはまさに圧巻の一言であった。オーガニックなサウンドに加え、リアルタイムで編集された映像やダンスなど視覚でも楽しませてくれる、まさに最高のエンターテイメントであった。 サウンドチェックから機械的で体に突き刺さるような鋭いサウンドが印象的だったotori。ループされるベースライン、曲をリードするドラム、その上を機械的で数学的なギターと無機質なボーカルが重なる、どことなく『静』な空気感の曲から始まり、間髪入れずに前の曲とは対照的に『動』な空気感で、リズミカルなフレージングに歯切れのいいサウンドが印象的な楽曲がスタート。その個性的なサウンドだけでなく、曲ごとに統一された照明でも独自の世界観を演出していた。変拍子ながらも数学的な楽曲達に観客も自然と体を揺らし、otoriの世界観に浸っていた。 互いに向き合うように楽器を配置し、デジタルなシンセにベースとドラムの生演奏をミックスしたサウンドで、一際異彩を放っていたDeck E。テクノ的な楽曲にベースとドラムを重ねていくといったDJ的なアプローチを見せつつ、無機質なサウンドにオーガニックな生楽器が入ることによるグルーヴの化学反応を楽しませてくれるライブであった。当日はスペシャルゲストとしてサックスプレーヤーの清水玲奈さんが参加することにより、サウンドはより有機的に、よりダンスミュージック感が増し、踊らずにはいられない心にしてくれた。曲間のタイトさも印象的で、まるでフルセットが一つの曲であったかのような錯覚に陥るようなショウだった。 ゆらりと始まったのは当日の主役、paranoid void。美しいベースラインから始まり、グルーヴィーに展開していき、ゆらゆらと揺れるように変化していくように幕を開けた。そこから間髪入れずに始まったのは、対照的に攻撃的で鋭いリフでが印象的な一曲。幻想的な照明とも相まってparanoid void独特の空気感に会場を包み込んでいた。MCを挟み、新曲を披露。青色に包まれたステージ、美しいユニゾンから始まり、グルーヴィーに展開していく曲で注目を集めていた。続いても新曲、ミニマルな楽曲で、フレーズが繰り返され、変化していきシンメトリカルに収束していくような楽曲であった。 Photo

  • 番匠谷紗衣 BIGCATワンマンライブ

    3月27日、シンガーソングライターの番匠谷紗衣さんのワンマンライブが心斎橋のBIG CATに行われました! この日、会場は満員!子供からお年寄りまで老若男女幅広い年齢層のお客さんが足を運びました。 アコースティックな印象が強い彼女ですが、白い衣装に包まれ、ギター・ベース・キーボード・ドラムによる豪華フルバンド編成での登場! オープニングを飾ったのはこの日発売されたミニアルバム「どんな今も」からタイトルナンバー「どんな今も」 キュートなルックスからは想像できないパワフルな歌唱に一瞬にして会場の空気を番匠谷紗衣の色に変えます! フルバンド編成ということでアップテンポなナンバーからストレートなロックナンバーやブラックミュージックテイストの大人な雰囲気もあるナンバーも。 ソングライターとしての多彩さ、ジャンルにとらわれない音楽愛が垣間見えました。 そして、この日を彩るスペシャルなゲストにはボイストレーニングの先生であるマイケルさんとのデュエットも 息のあった二人によるハーモニー ボーカリストとしての魅力もたっぷり見せてくれました! 毎回ワンマンライブで行なっている即興ソングのコーナーではお客さんにお題を2つもらい、そこから即興で曲を作るというもの 「桜」と「鬼」「子供」と「出会い」で2曲を即興ソングで披露! 難しいお題にも難なく素晴らしい曲を歌ってくれました。 そして本編ラストの「春風」では感極まり、涙する場面も… 会場全体が感動に包まれていました。 18歳という若さにもかかわらず、この大舞台を成功させた彼女がMCで「まだまだここは通過点」と言っていたのが印象的でした。 これから全国へと羽ばたき、誰もが知るシンガーソングライターとして活躍している姿が目に浮かびました。 終演後、来てくれたお客さん一人一人にお見送りをしていた彼女 この人柄の良さがこの温かい楽曲たちを生み出し、多くの人に愛されているのだと感じさせられるライブでした。 ENJOY MUSIC !! CHECK THE CD !! DOWNLOAD !! GET THE TICKET !!

  • 寿君 BIG STEP JACK!!

    『寿君 BIG STEP JACK!!』が大阪心斎橋BIG STEP大階段にて12月15日行われた。フリーライブ&サイン会(ロッカーズアイランド)も同時に開催されイベント後も長蛇の列を作り大盛況となった。イベント開始1時間前から階段にはファンが場所取りをはじめ、BIGSTEPのモニターには寿君のお正月ワンマンライブ 「おめでた夜2017」の詳細やツアーの情報が展開され、始まる前から楽しめるイベント構成となっていた。 ステージ前の階段はすべて埋まり、ステージに面したBIGSTEPの2階に続く階段も人が立ち止まり、観覧席からあふれた人々が列になって観覧するほど人が会場にあつまっていた。 数ある寿君のヒット曲のうち「ミチニイキル」「SPECIAL THANX」を披露し観客を沸かせた。クリスマスのイルミネーションでBIGSTEPは冬仕様に飾られるなか、集まった観客への感謝を忘れない持ち前の温かいキャラクターが全面に現れるようなステージとなった。親子連れのファンも多く、フリーライブが終わってからも会場周囲を回る形で列ができ寿君への熱は冷めない様子であっ 2016年の一発目に行われた寿君新春ライブ「おめでた夜ライブ」にて「Ai no Uta feat.MUNEHIRO」が初披露され、今年の年間ダウンロードランキング1位はこの曲となった。(レゲエZION) 今年の勢いも去ることながら、来年もお正月ワンマンライブ 「おめでた夜2017」がZepp Namba(OSAKA)で決定しており、目が離せない。関西だけでなく東京や地方のLIVEも多数決まっており、今年の活動もまだまだ引っ張りだこである。 LIVE ・12/22(木・祝前)東京都 🔥🔥 『ありがた夜 全国ツアー東京追加公演』at 代官山UNIT ■OPEN:18時 ■料金:前売り¥3900//当日¥4500 ・12/25(日) 愛知県 『BANTY FOOT15周年 』 at DIAMOND HALL(名古屋) ■OPEN:15時 ■料金:前売り¥4000 // 当日¥5000

  • My Girl 1st mini albumリリース

    暖かくなり、季節は春へ… これからの時期にぴったり、爽やかでポップ、vo.うくまりなの透き通ったまっすぐな歌声、弾ける気持ちいいサウンド魅了する3人。 2016年11月2日ラフダイアモンド『特別賞』受賞し、関西を中心に活動するポップロックバンドMy Girlがミニアルバム「is here」をリリース!! リリースを記念してメンバーにインタビューを試みた。 ---初登場ということで宜しくお願いします。 ではまずバンドの自己紹介をお願いします! うくまりな:宜しくお願いします! 私たちMy Girlは2016年7月結成でメンバーは私 vo. うくまりな gt. こっさん Dr.オザキ お互い前のバンドで知り合って結成しました。 全ての曲がわかりやすくポップでキャッチー爽やかなギターにのる本心の言葉。 色々な顔をもつ曲つくりをしています。 その中でメロディや進行は誰でも歌いたくなり、手をあげたくなるようなわかりやすい曲つくりを意識しています。 ---アーティスト写真にもあるように顔出しNGのことですがどうしてですか?ライブの際はどうしているのですか? うくまりな:前のバンドと並行して活動していた時期があったため顔出しをしていなかったのが延長したのと、ライブにきて初めて顔を見て楽しんでいただくという意味をこめてます。 ---いつも曲作りの時に意識していることはありますか? うくまりな:お客さんの姿が想像できない曲つくりは、やめています。w ---ライブで盛り上がることを意識して楽曲制作なさってるんですね。 では出来上がった楽曲に対してアレンジはどうしているのでしょうか? うくまりな:私、Voうくがある程度の進行をボイスレコーダで録音してみんなに送り後は各自フレーズなどを考えてきてスタジオで合わしながらここはこうしたいなどいろいろな意見をぶつけ合いながら作っています。 ---へぇそうなんですね。そんなMy Girlのみなさんの思いが込められた初のアルバム。 もちろん全曲おすすめだと思いますが、メンバーの3人のそれぞれの推し曲とその理由を教えていただけますか? Vo.うくまりな 推し曲は 2曲目の『here is』です Dr.オザキの推し曲は 『プロブレム』です。MyGirlを立ち上げるにあたって初めて出来た曲でもあり、この曲で賞もいただいたので思いいれがあります。 G.tこっさんの推し曲は 『ナイティーン』です。ノスタルジックな気持ちになります。 My Girlのルーツにも興味があります。メンバーの皆さんが影響を受けたアーティストは誰なんでしょうか? Vo.うくまりな ギターを弾きはじめたのは、YUIのfeelmysoulを聞いてからです!大きくなってからは、BIGMAMAが好きです。 Dr.オザキ 僕は初めてドラムを叩いたのがブルーハーツだったのでミニアルバム聞いてもらうとわかると思うんですが大体の曲がBメロからサビに向かってハイハットが徐々に空いていくって癖が抜けないぐらい影響されてます。笑 後はACIDMANが好きで結構影響されてます。 Gt.こっさん 音楽を始めたきっかけは中学生の頃に学園祭に出場したかったからです。 とにかくRADWIMPSが好きです! ---邦楽ロックに影響を受けているんですね。最後に音源もリリースし、これからの活動がとても楽しみです。今後の活動はどうしていきたいですか? うくまりな:MyGirlを初めた当初はたくさんの人にお世話になったのでたくさんの人々に恩返しをできるぐらい大きくなりたいです。 そのために、日々よく考え努力し、バンドを楽しみながら活動していきたいです。 3月15日(水)には今回のミニアルバムを記念し、梅田Zeelaにてレコ発ライブ開催します!皆さん是非遊びに行ってみてください♪

  • SOURCE since2002 vol.23

    2017年5月15日(日)、神戸ハーバースタジオにてダンスあり・バンドありのイベント「SOURCE since2002 vol.23」が行われた。会場にはステージ以外にも、飲食ブース、物販ブース、似顔絵、その他アクセサリーの展示など、様々な方面のジャンルのコンテンツが並ぶ形であった。出演者数はダンスユニットなども含めると20組みを超える。今回は1.G.Kにフォーカスし、ライブ・イベントの中身を紹介する。 今回のイベントはたこ焼きやワッフル、ハンバーガーなどが出店しお祭りのような雰囲気であった。ダンスの出演者が多数おり、DJタイムでは常にフロアの観客は音に乗って体が揺れていた。 中にはアートや似顔絵のブース、ネイルと幅広く興味を引くコンテンツが盛り込まれており、出演者と観客が交流できる空気感があった。 今回のライブは、1.G.K初の兵庫でのライブであった!1曲目からテンションをあげていき、気合の入り様がうかがえた。「Error」から「Gate Keeper」と疾走感のあるナンバーを披露する!開始からすぐに観客がホールへと集まり1.G.Kへと視線をひきつけた。 「Heaven's crow」ではコール&レスポンスでさらに会場の一体感を高め、「Moon Stone」のブレイクで(Vo.)KATSUのダンスが冴え渡る!メンバーのポジションも入れ替わり、躍動感のあるステージに観客は釘付けとなった。 次のライブ は6月2日(金)に心斎橋VARONで行われるのでぜひチェックして見てほしい。 [セットリスト] Error Gate Keeper The Most Beautiful Hands Heaven's crow Moon Stone Dragon ENJOY MUSIC !! CHECK THE CD !! DOWNLOAD !!

  • ゴードマウンテンpresents「マウンテンアタックvol.2」

    ゴードマウンテンpresents「マウンテンアタックvol.2」が大阪心斎橋JANUSにて行われた。ゴードマウンテンの今年一発目のライブかつ、vol.2となるマウンテンアタックの出演を果たした、面々もかなり気合が入った様子であった。 出演バンドはフィッシュライフ、Hump Back、HEADLAMPに加えてゴードマウンテン。それぞれ交流も深くエピソードを語る場面も見られました! 一番手のフィッシュライフより始まった。大阪を拠点に活動中のスリーピースバンドであり、「閃光ライオット 2013」で優勝を飾って以来、注目の絶えないバンドである。今年3月にはポルカドットスティングレイをゲストにイベントを控えている。序盤から叫ぶように力強いVo.の歌声がとても印象的であり、会場の熱を一気に上げた。ゴードマウンテンとの交流もあり熱く攻撃的なメッセージを残して次のHump Backへと繋いだ。 二番手はHump Backで本ライブイベント唯一の3人組ガールズバンド。2016年の12月に1st mini Albumを出して間もない彼女らの楽曲はキャッチ―で耳当たりがよく、口ずさみたくなるような歌詞に魅力がある。会場全体は横に揺れ、歌詞に耳を傾けた。ゴードマウンテンとは高校からの旧友であるHump Backの面々もかなり気合が入っている様子であった。Vo.林萌々子は「かっこいいバンドでありたい」と何度もMCで語り、先輩である自分の思いをステージに置いて次のHEADLAMPへと繋ぎました! そして、3組目はHEADLAMP! 大阪出身の骨太なサウンドでエモーショナルなロックを奏でる4ピースバンド! アメリカ西海岸系のロックを彷彿させるVo.平井 一雅の歌声は巧みなファルセットも日本語がダイナミックなリズムにうまく絡み合い、洋楽ロックのエッセンスも加わったメロディーセンスには脱帽! さすがこちらも10 代の登竜門と言われる大会「閃光ライオット」 ファイナルステージへと進出した実績を持つ実力派バンド! 会場を熱気に包みます! トリはこのイベントの主催・ゴードマウンテン!! 今年初のライブはサポートドラマーを迎えての新体制! 代表ナンバー「空虚な感覚」など純粋で真っ直ぐなリリックを軽快なビートに乗せて観客を魅了します! この日、FM802でもオンエアされた新曲「ツバメ」も披露! サポートメンバーを迎えた新たなグルーヴも 鳴り止まない歓声に答え、アンコールにも応えます。 新旧これまでの活動を総括する盛りだくさんな内容で今年の活動も期待させるライブでした! そんなゴードマウンテンの次回ライブはなんと明日!2/5(日)に愛知県で行われるでらロックフェスティバル2017に出演! チケットは発売中です  http://derarockfes.radcreation.jp そして2/17(金)は神戸のKINGSX BASEにてFOMAREレコ発「揉みに揉まれるツアー」 『白に記す vol.1』_想いが重なった時 新たな夢をここに記すに出演します。 ぜひ遊びに来てください♪ ENJOY MUSIC‼︎ CHECK THE CD !! DOWNLOAD !!

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