プレイリストへの提案は配信の4週間前から レーベルが登録の前にそろえておきたい3つのこと
10 分前
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新曲を配信するとき、プレイリストへの提案(ピッチング)は多くのレーベルが取り組む施策です。ただ、締め切りの直前に慌てて入力すると、曲の魅力を伝えきれないまま提出することになりがちです。遅くとも配信日の4週間前、できれば6週間前を目安に、そろえておきたい3つのことをまとめました。
1. 配信登録を早めに終わらせる
Spotify for Artistsからの提案は、配信予定の曲が管理画面に表示されてから行えます。Spotifyは配信日の少なくとも7日前までの提出を案内していますが、ディストリビューターでの登録や確認には日数がかかり、編集部が検討する時間も必要です。逆算して、遅くとも配信日の4週間前、できれば6週間前には登録を終えておくと、提案の中身を落ち着いて考える時間が取れます。
2. 曲の説明を「誰に届けたいか」から書く
ジャンル、ムード、使っている楽器、曲ができた背景。入力する項目は多いですが、大切なのは、この曲がどんな場面で、どんな人に聴かれてほしいかがはっきりしていることです。短い説明文を日本語と英語の両方で用意しておくと、プレイリストへの提案だけでなく、メディアや海外のキュレーターに送る資料にもそのまま使えます。
3. 聴きに来た人が見る場所を整えておく
プレイリストに選ばれたかどうかに関わらず、曲を聴いて興味を持った人が次に開くのはアーティストのページです。写真、紹介文、SNSへのリンク、ほかの曲。ここが古いままだと、新しいリスナーがフォローにつながりません。提案と同じタイミングで見直しておきます。
配信の前に曲ごとに残しておきたい情報については、こちらの記事でまとめています:
参考にこちらもどうぞ:音楽ビジネス研究所「プレイリスト・ピッチングと締切」(配信実務シリーズ #4)



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