海外リスナーに届けるリリース告知 公開前4週間の段取り
配信サービスに楽曲を登録すれば、世界中で聴ける状態にはなります。ただ、それだけで海外のリスナーに見つけてもらえるわけではありません。どこの誰に届けたいのかを決め、公開日に向けて素材と告知を準備しておくことで、最初の数週間の動きが変わります。ここでは、日本のインディーズアーティストが海外リリースに向けて、公開前の4週間で進めたい段取りを紹介します。
4週間前:届けたい地域とリスナーを決める
「海外」とひとまとめにせず、反応がありそうな地域を1〜2か所に絞ります。過去の再生データ、SNSフォロワーの所在地、似たジャンルのアーティストが聴かれている地域などが手がかりになります。地域によって主に使われている配信サービスやSNSも異なるため、ここで決めた地域が以降の準備の前提になります。
3週間前:英語の基本情報をそろえる
アーティスト名と曲名の英字表記、短い英語プロフィール、楽曲紹介文を用意します。日本語の説明をそのまま訳すのではなく、初めて知る人に伝わるよう、ジャンルや聴きどころを短く添えます。表記はすべての配信サービスとSNSで統一し、検索で見つけてもらいやすくします。
2週間前:告知に使う素材をそろえる
ジャケット、アーティスト写真、MVやショート動画など、告知で使う素材を用途別にまとめます。縦型・横型・正方形を用意しておくと、SNSごとに作り直す手間が減ります。映像に英語字幕を付けるかどうかも、この段階で決めておきます。
1週間前:告知の順番と時間を決める
公開前の予告、公開当日の投稿、公開後のフォローまで、何をどのSNSでいつ出すかを一覧にします。投稿時刻は届けたい地域の時間帯に合わせます。日本の夜が相手の朝になる、といった時差も考えて組み立てます。
公開後:反応を見て次の一手を決める
公開から1〜2週間は、どの地域、どのサービスで聴かれているかを確認します。想定と違う地域で反応があれば、その地域向けの発信を増やすなど、次のリリースの計画に生かします。
海外への発信を、BRUSH MUSICと
BRUSH MUSICは「日本のインディーズ音楽を世界へ」を軸に、アーティスト活動支援、楽曲・映像・デザイン制作、デジタルマーケティングなどを展開しています。海外に向けたリリースの準備を相談したいアーティストやレーベルの方は、お問い合わせください。対応範囲はプロジェクトごとに確認します。



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