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第69回グラミー賞、Media Company登録は8月14日まで — レーベル/事業者が見るべき実務ポイント

  • 8月7日
  • 読了時間: 2分

第69回グラミー賞シーズンでは、楽曲や映像作品を正式にエントリーする前段階として、Media Company登録とOnline Entry Processの期限管理が重要になる。公式Awards Processでは、Media Company Registrationが2026年8月14日まで、Online Entry Processが8月21日までと案内されている。GAJでは、レーベル、制作会社、マネージメント、配信事業者が押さえるべき実務ポイントとして整理する。

まず確認したい2つの期限

Recording Academy公式のAwards Processでは、第69回のProduct Eligibility Periodを2025年8月31日から2026年8月28日までと示している。そのうえで、Media Company Registrationは2026年6月25日から8月14日まで、Online Entry Processは2026年7月7日から8月21日まで。つまり、音源そのもののリリース日だけでなく、エントリー主体の登録、作品情報、クレジット、カテゴリ判断を同時に管理する必要がある。

Media Company登録が重要な理由

アーティスト本人やVoting Memberだけでなく、レーベル、ディストリビューター、マネージメント、制作会社が作品提出の導線を持つ場合、Media Company登録の締切を逃すと、その年のエントリー実務が大きく遅れる可能性がある。日本のインディーズ作品を海外アワード文脈へ接続するなら、音源マスター、MV、配信開始日、作家・プロデューサー・エンジニア表記、権利者情報を英語で整理しておくことが前提になる。

日本チームが準備しておきたい項目

実務では、作品タイトルの英語表記、アーティスト名表記、ISRC/UPC、配信リンク、リリース日、ミュージックビデオURL、参加クリエイターの役割、所属や連絡先、アーティストバイオを早めに揃える。ジャンルやカテゴリは後から慌てて決めるより、作品の制作意図と市場での見え方を照らし合わせて、複数候補を比較しておく方が精度が上がる。GAJの観点では、この準備自体が海外営業資料の整備にも直結する。

GAJ視点

グラミーへの提出は、単なる応募作業ではなく、作品情報を国際基準で言語化する作業でもある。日本のアーティストが世界へ届くためには、音源そのものの魅力に加えて、クレジット、制作背景、実績、映像導線、英語プロフィールが揃っていることが強い武器になる。第69回の締切を確認することは、次の作品から逆算して準備体制を作る第一歩だ。

出典

GRAMMY Awards Process: https://www.grammy.com/awards-process/ GRAMMY FAQ: https://www.grammy.com/awards/faq/ GAJ メンバー登録: https://www.brushmusic.com/artist/categories/gaj-members

 
 
 

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