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- 藤井 風、初のワールドツアー「Prema World Tour」アジア公演チケット詳細を発表——東京ドームからバンコク・ソウルへ越境
藤井 風が、自身初のワールドツアー「Prema World Tour」のアジア公演に関するチケット詳細を発表した。英語詞のサードアルバム『Prema』を携え、国内ドーム公演からバンコク、ソウルまでを巡る大規模な構成で、アジア圏での存在感を一段と高める動きとなっている。 ツアーは2026年秋から本格的に動き出し、高雄、福岡のMIZUHO PayPayドーム、京セラドーム大阪、東京ドームを経て、12月にはバンコクのスパチャラサイ国立競技場、2027年1月にはソウルのコチョク・スカイドームへと続く。これに先立ち、7月から8月にかけては国内アリーナを巡る「Pre: Prema Tour」も予定されている。 藤井 風は英語詞を全面に据えた『Prema』を2025年に発表し、海外フェスへの出演を重ねながらリスナー層を国外へ広げてきた。今回のアジア・ドーム規模ツアーは、日本のアーティストが国内市場にとどまらず、アジア各都市を商圏として組み込む潮流を象徴する事例といえる。 ドーム・スタジアム規模の越境ツアーでは、現地プロモーターとの連携、各国でのチケッティングや決済、配信プラットフォームでのカタログ整備が要となる。英語詞作品は言語の壁を下げ、各国DSPでのプレイリスト露出やSNS拡散と組み合わせることで、公演需要と再生数の相互送客を設計しやすい。 近作も併せて: 「I Need U Back」 アルバム『Prema』へと至る流れのなかでは、ダンサブルな「I Need U Back」も国外のリスナーへ届いた一曲だ。海外の映像ディレクターを起用した表現は、藤井 風の音楽が言語圏を越えて受容される土台を広げている。 編集部としては、国内基盤を保ちながらアジア圏のドームを射程に収める設計に注目したい。BRUSH MUSIC for ARTISTS に集う制作者にとって、英語詞・現地連携・DSP最適化を一体で考える視点は、越境を見据えた楽曲リリース戦略の参考になりそうだ。 出典: Fujii Kaze OFFICIAL SITE、音楽ナタリー ほか。
- 藤井 風、『Prema』で「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」最優秀アルバム賞を2年連続受賞——リード曲「Hachikō」の余韻が国際的評価へ
藤井 風が、6月13日にTOYOTA ARENA TOKYOで開催された「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」で、3rdアルバム『Prema』により最優秀アルバム賞を2年連続で受賞した。先行リード曲「Hachikō」を起点に積み上げてきた作品世界が、国内外の音楽関係者の投票で高い評価を得た形だ。 「MUSIC AWARDS JAPAN」は音楽人約5,000人の投票で選ばれる国際的な音楽賞として知られ、2026年は全78部門で受賞作品・アーティストが発表された。藤井 風はアルバム部門での連続受賞となり、近年の充実した制作活動があらためて裏づけられた。 アルバム単位での評価が続く点は、シングル単位の消費が進むストリーミング時代にあって示唆的だ。通して聴く設計やアルバムとしての物語性が、国際的な聴取環境でも作品の強度として機能していることがうかがえる。 『Prema』はリード曲「Hachikō」の先行配信とMV公開からアルバム本体へと段階的に展開され、楽曲ごとの世界観を保ちながら長期的な聴取を促す構成が取られた。海外DSPでのプレイリスト展開やライブ動線との接続も、評価を押し上げた要因と考えられる。 近作も併せて: アルバム『Prema』の世界 「Hachikō」は多数の参加者を迎えたコーラスワークなど、藤井 風らしいスケール感を備えた一曲として注目を集めた。アルバム全体ではバラードからアップテンポまで振れ幅が広く、声と言葉の説得力が一貫して通底している。 編集部は、アルバム単位の評価が国際的な舞台で機能した点に、日本のアーティストが海外で長く聴かれるためのヒントを見ている。作品設計と配信動線を一体で考える姿勢は、BRUSH MUSIC for ARTISTSに集う制作者にも参考になるはずだ。 出典: 音楽ナタリー、モデルプレス、Real Sound(MUSIC AWARDS JAPAN 2026 受賞報道)
- 仲宗根泉(HY)×優里が「心海」「366日」をコラボ歌唱、2つのチャンネルで響き合う
仲宗根泉(HY)と優里のコラボ歌唱映像が2本公開。HYの新曲「心海」は優里を迎え、優里のチャンネルではHYの代表曲「366日」をアコースティックに歌うという、両者の声が行き来する企画になっています。 今日のポイント エンタメOVOは、仲宗根泉(HY)と優里のコラボレーション歌唱映像が公開されたと報道。優里のYouTubeチャンネルではHYの代表曲「366日」を、HYのYouTubeチャンネルでは新曲「心海」を歌唱しています。「心海」は10月2日公開の映画『時給三〇〇円の死神』主題歌で、9月16日発売アルバム『MIND+』にも収録されます。 まず映像で聴きたい 代表YouTubeを冒頭に配置。まず音と映像の温度をつかんでから読むと、ニュースの流れが入りやすい。 名曲「366日」と新曲「心海」を、それぞれのチャンネルで行き来させる導線がうまいです。歌の強さはもちろん、ファン同士が相互に出会える形になっています。 関連動画 https://www.youtube.com/@HY_Official https://www.youtube.com/@YUURI__CHANNEL 関連記事 https://www.zen-projects.com/post/spotify-umg-ai-remix-licensing-20260710 https://www.zen-projects.com/post/sekai-no-owari-stella-anime-20260710 https://www.zen-projects.com/post/mrs-green-apple-brand-new-spiderman-20260710 出典 出典: https://tvfan.kyodo.co.jp/music/news-music/1524809 出典: https://youtu.be/u06_Y5oXYFc 出典: https://youtu.be/6yyZgkTh2Zc YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=u06_Y5oXYFc
- アーティスト主導レーベルの時代 ちゃんみな『NO LABEL MUSIC』に見る音楽ビジネスの変化
音楽ビジネスでは、アーティストやプロデューサーが自らレーベル/ブランドを持ち、制作、育成、発信、ファンコミュニティを一体で設計する動きが強まっている。ちゃんみなが関わるNO LABEL MUSICやHANAの流れは、その象徴的な事例だ。BRUSH MUSIC BUSINESS NEWSでは、アーティスト主導レーベルの意味を整理する。 レーベルは“所属先”から“思想の器”へ 従来のレーベルは流通、宣伝、制作費の提供が中心だった。しかし現在は、アーティストの世界観、発掘、育成、SNSでのストーリー設計まで含めてブランド化する動きがある。NO LABEL MUSICのようなアーティスト主導の座組は、その変化を分かりやすく示している。 参考: NO LABEL MUSIC 概要 中小チームにも応用できるポイント 重要なのは、大きな資本だけではない。誰を発掘し、どんな文脈で紹介し、どのメディアやコミュニティへ届けるのかを一貫して設計することだ。BRUSH MUSICのアーティストDBやニュース発信も、この“営業できる音楽情報基盤”として育てていける。
- T.M.Revolution「HOT LIMIT」THE FIRST TAKEが最速1000万再生突破
▶ 代表動画: https://www.youtube.com/watch?v=Lz24PqZkF2s T.M.Revolution「HOT LIMIT」の一発撮りパフォーマンス映像が、THE FIRST TAKE史上最速で1000万回再生を突破した。1990年代を代表する楽曲が、現在のYouTubeプラットフォームで再び大きな話題となり、世代を越える楽曲の強さが可視化されている。懐かしさだけでなく、ライブボーカルの説得力が再評価されたニュースだ。 名曲が現代の動画導線で再燃 THE FIRST TIMESは、T.M.Revolution「HOT LIMIT」のTHE FIRST TAKE映像が同チャンネル史上最速で1000万回再生を突破したと報じている。過去のヒット曲が現在の動画文化で新しい接点を持った形だ。 一発撮りの説得力 代表動画にはTHE FIRST TAKEの公式映像を設定した。音源やMVとは異なり、一発撮りの緊張感がボーカルの強さを伝え、海外リスナーにもパフォーマンスとして届きやすい。 BRUSH MUSIC視点 日本のカタログ楽曲を海外へ伝える際、再生回数の急伸や公式ライブ映像は強い説明材料になる。T.M.Revolutionのようなレガシーアーティストは、現在の動画導線で再発見される価値がある。 関連動画 関連動画: https://www.youtube.com/watch?v=Lz24PqZkF2s 関連チャンネル: https://www.youtube.com/@The_FirstTake 関連記事 https://www.zen-projects.com/post/spotify-umg-ai-remix-licensing-20260710 https://www.zen-projects.com/post/sekai-no-owari-stella-anime-20260710 https://www.zen-projects.com/post/mrs-green-apple-brand-new-spiderman-20260710 出典 THE FIRST TIMES: https://www.thefirsttimes.jp/news/0000846531/ THE FIRST TAKE YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=Lz24PqZkF2s BRUSH MUSIC からのご案内 CONTENTS HUB では日本のインディーズ音楽を中心に、オリジナルコンテンツが見放題で聴き放題!是非BRUSH MEMBERに加入して素晴らしい音楽体験を味わってくださいっ! CREATIVE LAB では、インディーアーティストのための音楽活動支援です。配信登録は初期費用なしで何曲でも登録が可能!さらにSNSの拡散サポートや著作権印税の登録サポートなど充実しております。 ▶ BRUSH MEMBERになる! わからないこと・気になることは、画面右下の「AI とチャットする」から AI WELCOMEMAN が24時間お答えします。
- 国内インディーズ配信代行サービス完全0円化トレンド——Eggs Pass/TOWER CLOUD/Soundary(LINE傘下)の構造変化が示す独立系クリエイター環境のサブスク時代再設計
国内インディーズ音楽配信代行(ディストリビューション)市場で、初期費用・年会費完全0円タイプのサービスが選択肢として一般化している。Eggs Pass、TOWER CLOUD、Soundary(LINEヤフー傘下)を中心に、Apple Music・Spotify・LINE MUSIC・Amazon Musicなど主要DSP配信を無料で実現する代行構造が、サブスク時代のインディーズ配信エコシステムを再設計しつつある。 施策概要。Eggs Passは費用0円で世界の主要音楽配信ストア配信が可能、Soundaryは登録料0円でインディーズアーティストが多数利用、TOWER CLOUDは完全無料の配信代行サービスを提供する。先行プレイヤーであるTuneCore Japan(年額制) / The Orchard / Believe等の有償型と、新興の0円型が二極化する勢力図が2026年5月時点で確立しつつある。 政策的位置付け / 業界文脈。経産省「コンテンツ産業の海外展開強化」方針およびIP360構想下で、インディーズが自力でグローバル配信に到達できる構造の整備は、海外売上向上の前提条件となる。0円配信代行は登録初期障壁を下げ、年間1〜2曲しかリリースしないアマチュア層から、月数曲ベースのプロアマ中間層までを広く包含する基盤となる。 音楽業界への意味 / 制作実務。0円型サービスは多くの場合「収益分配率」「独自プロモーション機能」「YouTube Content ID対応」などで有償型と機能差を設けている。配信実績ベースの上位ティア移行や、ライブハウス・SNSプロモーション連携への接続支援を組み合わせる多層構造運用が、アーティストの収益最大化に直結する。 業界視点。0円配信代行の普及は、楽曲リリース総数の年間爆発的増加(国内DSP配信曲数は2020年比で約2.5倍以上に到達)を生み出している。プレイリストプロモーション・チャンネル運用・SNSバズ設計など、配信『後』の発見構造支援が、配信代行ビジネスの次の差別化要因として浮上している。 編集部視点。BRUSH MUSIC for ARTISTS登録アーティストの配信代行選択は、現状TuneCore Japan型の有償+収益100%還元モデルが中心だが、新規参入アーティストに対しては0円型サービスでの「実績蓄積→上位ティア移行」設計を提案するルートも整備可能。配信代行+A&R視点のプロモーション接続支援が、独立系アーティスト育成の次世代モデルとなる。 出典: Eggs Pass公式、TOWER CLOUD公式、Soundary公式、TuneCore Japan、DTMer.info、Baseconnect、loopcloudsound、SoundCamps、経産省コンテンツ産業政策資料。
- 音楽ニュースを海外導線に変える:日英記事とSNS個別投稿の運用設計
毎日の音楽ニュースは、記事を公開するだけで終わらせるのではなく、アーティストや楽曲を見つけてもらう導線として設計することが重要です。BRUSH MUSICでは、代表YouTubeを記事冒頭に置き、日本語記事と英語版を同時に用意し、SNSでは5本のニュースを個別に発信します。音と映像、本文、SNS、検索導線がつながることで、日本の音楽を海外ファンや音楽関係者へ届けやすくなります。 まず動画で伝える 音楽ニュースでは、文章よりも先に音と映像が読者の興味を動かします。代表YouTubeを冒頭に配置すると、ニュースの内容だけでなくアーティストの温度感まで伝わります。 英語版で検索入口を増やす 日本語記事だけでは届きにくい海外ファンや関係者にも、英語版を同時に用意することで発見される可能性が広がります。小さな記事でも継続すれば、海外向けの検索資産になります。 SNSは5本を個別に届ける 日次ニュースを1本のまとめで投稿すると、各楽曲の個性が薄くなります。テーマごとにフックを作り、朝から夜へ時間を分散することで、クリックされる機会を増やせます。 Artist Databaseへの接続 ニュースで興味を持った読者が、プロフィール、MV、SNS、配信リンクへ進めるようにすることで、アーティストの営業導線としても機能します。ニュースとデータベースを接続することが、BRUSH MUSICのグローバル音楽エージェンシー構想の土台になります。 関連リンク BRUSH MUSIC: https://www.zen-projects.com/ BRUSH MUSIC NEWS: https://www.zen-projects.com/blog Artist Database: https://www.zen-projects.com/artists
- MVニュースを海外ファンの入口に変える:YouTube・英語記事・SNSのつなぎ方
ミュージックビデオのニュースは、単なる新着情報ではなく、海外ファンが日本の音楽に出会う入口になります。記事の最初に代表YouTubeを置き、日本語記事と英語版を同時に用意し、SNSではテーマごとに短いフックで届ける。これを継続すると、音楽ニュースは検索、視聴、アーティスト理解、問い合わせへつながる導線になります。 最初に映像を置く理由 海外の読者は、長い説明よりも先に音と映像で判断します。記事冒頭にYouTubeを置くことで、アーティストの声、表情、世界観がすぐに伝わり、本文を読むきっかけが生まれます。 英語版で発見の範囲を広げる 日本語ニュースだけでは届きにくい検索層にも、英語版を同時に作ることで入口を増やせます。固有名詞、作品名、YouTube、出典リンクをそろえることで、海外のファンや関係者が情報を追いやすくなります。 SNSは記事ごとにフックを変える 5本のニュースをひとまとめにすると、各楽曲の魅力が薄くなります。曲ごとに短い編集部コメントをつけ、朝から夜へ分散して投稿することで、読者がクリックするきっかけを増やせます。 Artist Databaseへの接続 MVで興味を持った読者が、プロフィール、SNS、Spotify、関連ニュースへ進める状態を作ることで、ニュースはアーティストの営業導線にもなります。BRUSH MUSICではこの流れを蓄積し、日本の音楽を世界へ届ける基盤として育てます。 関連リンク BRUSH MUSIC: https://www.zen-projects.com/ BRUSH MUSIC NEWS: https://www.zen-projects.com/blog Artist Database: https://www.zen-projects.com/artists
- Coachella 2026 日本人アーティスト3組出演——藤井風・Creepy Nuts・¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U が示す海外フェス出演の到達点と発信設計
Coachella Valley Music and Arts Festival 2026 が 4 月 10〜12 日・17〜19 日の 2 週末にわたりカリフォルニア州で開催され、日本から藤井風、Creepy Nuts、¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U の 3 組が出演した。ヘッドライナーには Sabrina Carpenter、Justin Bieber、Karol G が並ぶ世界最大級のフェスティバルにおける日本人複数組ラインアップは、邦楽の国際的可視性が継続的に拡大している局面を象徴する出来事となった。 特に注目されたのが Creepy Nuts の Day 1 ステージで、Billboard が選定する同フェス Day 1「最も記憶に残った 10 公演」に選出された。藤井風も独自のステージングを展開し、観客から高い評価を受けている。Coachella の出演は単発のフェス出演にとどまらず、その後の海外プロモーションや海外メディア露出、各種 DSP のグローバル・プレイリスト掲載などへの波及効果が大きく、日本人アーティストの海外発信における強力な起点となる。 業界文脈として、Coachella 級の海外フェス出演は近年、邦楽アーティストの海外展開ロードマップにおける「最重要マイルストーン」として位置付けられつつある。海外フェス出演 → 国内逆輸入報道 → DSP プレイリスト掲載 → 海外単独公演という発信ループは、レーベル規模に依存せず実施可能な国際展開モデルとして実証データが蓄積されてきており、独立系アーティストにとっても再現可能性が高い設計となっている。 制作実務面では、海外フェス出演に伴うビザ・現地スタッフィング・楽器運搬・現地リハーサル運用などのオペレーション設計が依然として最大の障壁となるが、近年は J-LOD 等のコンテンツ海外展開支援補助金や民間アライアンスを活用したリスク低減モデルが整備されつつあり、海外展開に踏み切るアーティスト側の経済的負担は徐々に低下している。 業界視点として、Coachella 2026 の日本人アーティスト 3 組同時出演は、邦楽の国際的展開が「個別アーティストの突破」から「層としての継続的存在」へ移行している可能性を示唆する。BIGBANG や BINI 等のアジアアーティストとの並走、海外オーディエンスの構造的変化、SNS 上の波及効果などを統合的に観察すると、邦楽は今後数年で複数組がコーチェラ級フェスに定期出演する状態へ移行する可能性が高い。 編集部視点として、Coachella 級の海外フェス出演を中長期キャリア設計の「中核イベント」として位置付ける動きは、独立系アーティストにとっても十分射程内の戦略となる。Sync ライセンス展開・海外プレイリスト戦略・海外フェス出演を統合した発信ロードマップは、BRUSH MUSIC for ARTISTS 登録アーティストの海外展開シミュレーションにおいても重要な実証データとなる。 出典: Festival Life / WWDJAPAN / コンジュ / Hypebeast Japan / Billboard / note (徳力基彦)
- 海外配信前に整える3つの導線:Artist Database・Sound Streaming・SNS予約
海外に音楽を届けるとき、配信登録だけでは十分ではありません。アーティスト情報が見つかるページ、楽曲を聴ける導線、公開後に継続して届くSNS発信。この3つを同時に整えることで、リスナー、業界関係者、海外のプロモーターが同じ情報にたどり着きやすくなります。BRUSH MUSICでは、Artist Database、Sound Streaming、SNS予約投稿を組み合わせ、音楽の発見から問い合わせまでを一本の流れとして設計していきます。 1. Artist Databaseで公式情報の入口を作る まず必要なのは、アーティスト名で検索したときに、プロフィール、写真、SNS、YouTube、Spotify、活動実績へすぐアクセスできるページです。Artist Databaseは、単なる紹介ページではなく、海外エージェントや音楽関係者に見せられる営業資料としても機能します。 2. Sound Streamingで作品のアーカイブを見える化する 次に、既存作品や新規リリースをSound Streaming側へ整理します。ジャケット、配信リンク、Spotify埋め込み、クレジット、ジャンルが揃うと、ファンにも業界関係者にも作品の文脈が伝わりやすくなります。過去作品も、カタログとして積み上げれば大切な営業資産になります。 3. SNS予約で公開後の接点を増やす ページを作って終わりではなく、公開後にSNSへ分散して届けることが重要です。朝・昼・夕方・夜へ投稿時間を分け、記事URL、英語導線、ハッシュタグを整理することで、1本の情報が複数の接点を持ちます。 BRUSH MUSICの役割 BRUSH MUSICは、日本の音楽を世界へ届けるために、コンテンツ制作、配信導線、ニュース化、SNS発信を一つの流れとして扱います。アーティスト、クリエイター、レーベル、音楽事業者が、次の海外展開へ進むための土台を日々整えていきます。 関連記事 https://www.zen-projects.com/post/spotify-umg-ai-remix-licensing-20260710 https://www.zen-projects.com/post/sekai-no-owari-stella-anime-20260710 https://www.zen-projects.com/post/mrs-green-apple-brand-new-spiderman-20260710 出典 BRUSH MUSIC: https://www.zen-projects.com/ Artist Database: https://www.zen-projects.com/artists BRUSH MEMBERship: https://www.zen-projects.com/pricing-plans/list
- Ado、2026年も精力的にリリース——新曲「AiAiA」MV公開、「ビバリウム」に続く話題作で表現の幅を拡張
Adoが2026年に入っても精力的に新曲を発表している。3月に公開された「AiAiA」(アイ・アイ・ア)のミュージックビデオは、2月リリースの「ビバリウム」に続く話題作として注目を集め、表現の幅を一段と広げる一曲となっている。 「AiAiA」は、Ado特有の振り幅の大きいボーカルを軸に、リズミカルなアレンジと印象的なフックを組み合わせた楽曲だ。MVは色彩設計と編集のテンポで世界観を演出し、楽曲のキャッチーさを視覚面から後押ししている。 複数の作家・クリエイターと協働しながら多彩な楽曲を発表していくスタイルは、ボーカリストとしての解釈力を前面に出すAdoのアプローチをよくあらわしているJ-POPの制作潮流とも重なる。歌い手が楽曲ごとに異なる作家性を取り込む座組みは、配信時代のヒット設計の一つとして定着しつつある。 年間を通じて複数のシングルを継続的に投下する設計は、リスナーとの接点を絶やさず、プレイリストやチャート上での露出を維持するうえで有効に働く。映像と配信を連動させた展開も、初週の再生数と長期的な聴取の双方を狙う構成となっている。 近作も併せて: 「ビバリウム」 2月に公開された「ビバリウム」は、内省的なテーマと緊張感のあるサウンドで、Adoの表現の振れ幅を示した一曲だった。「AiAiA」と並べて聴くことで、楽曲ごとに異なる色を引き出す解釈力が際立つ。 編集部の視点では、楽曲ごとに作家性を切り替えながら継続的にリリースを重ねる設計は、配信時代の活動モデルとして参照価値が高い。BRUSH MUSIC MEDIAでは、こうしたボーカリスト主導の制作動向を引き続き追う。 出典: 各音楽ニュース、Ado公式YouTubeチャンネル ほか。
- ワーナー・レコーズ、A&R出身Sickamore率いる「three times LOUDER」と提携——SoundCloudとの既存関係も継続
米ワーナー・レコーズは7月2日、音楽エグゼクティブのSickamore(Randall Medford)が設立したニューヨークの企業「three times LOUDER(IIIXL)」との提携を発表した。旗艦アーティストにはブルックリンのオルタナティブR&Bアーティスト、Laila!が名を連ねる。 2023年設立のIIIXLはヒップホップとR&Bのアーティスト育成を手がける企業。SickamoreはEpicやInterscopeでシニアA&Rを務め、Travis ScottやYG、Sheck Wesらを担当してきた人物として知られる。 特徴的なのは、IIIXLがSoundCloudとの既存パートナーシップを継続したままワーナー・レコーズを通じてリーチを拡大する構造。メジャーとの提携が既存のプラットフォーム関係を排他しない柔軟な設計となっている。 メジャーレーベルが有力A&Rの独立会社と提携し、発掘・育成機能を外部化する動きは近年加速している。レーベル側は初期発掘のリスクを分散でき、起業家側はメジャーの流通・マーケティング資源を活用できる相互補完の関係だ。 アーティスト側から見れば、インディー的な近い距離感の育成とメジャーの拡散力を段階的に使い分けられる選択肢が増えることを意味する。契約構造の多様化は交渉の重要性を一段と高めている。 編集部視点では、育成会社・プラットフォーム・メジャーの三層が並存する本件のモデルは、日本のインディペンデントシーンでも応用可能性のある座組。BRUSH MUSIC for ARTISTSが目指すクリエイター支援とも重なる潮流だ。 出典: Billboard Pro、Music Business Worldwide、Music Week(2026年7月2日報道)










