top of page

配信日を決める前に レーベルが逆算しておきたい3つの締切

5 日前
読了時間: 2分

更新日:3 日前

リリーススケジュールを確認するノートパソコン

映画の公開日にあわせて主題歌を配信する。ツアーの初日にあわせて新曲を出す。話題になるリリースほど、配信日は「先に決まっている日」から逆算して組まれています。インディーズのレーベルや事務所でも、配信日を決める前に押さえておきたい締切は3つです。

1. 6週間前:音源・ジャケット・クレジットを確定する

配信サービスのプレイリスト担当者に曲を届ける(ピッチングする)には、配信日より前に曲が配信サービス側に届いている必要があります。BRUSH MUSICでも、プレイリストへのピッチングを考える場合は、配信開始日の6週間前までのエントリーを基本にしています。この時点で、マスター音源、ジャケット、作詞・作曲などのクレジット、曲名の表記(英語表記を含む)を確定させましょう。

2. 4週間前:曲を説明する材料をそろえる

ピッチングでは、ジャンル、ムード、使っている楽器、曲が生まれた背景など、曲を短く説明する材料が求められます。Spotify for Artists からエディトリアルプレイリストへ提案する場合も、ジャンルやムードを選び、曲の説明を書く欄があります。日本語と英語の両方で2〜3行の説明を用意しておくと、海外のプレイリストやメディアにもそのまま使えます。

3. 2週間前:告知の素材と順番を決める

ジャケットの公開、ティザー動画、事前保存(プリセーブ)のリンク、配信当日の投稿。何をいつ出すかを先に決めておくと、当日に慌てずに済みます。ショート動画用の縦型素材は、サビの15〜30秒を早めに切り出しておくのがおすすめです。

まとめ

配信日が近づいてから動き出すと、ピッチングの機会を逃したり、告知が当日だけになったりしがちです。カレンダーに「6週間前」「4週間前」「2週間前」の3つを先に書き込んでから、配信日を決める。それだけでリリースの届き方は変わります。BRUSH MUSIC は「日本のインディーズ音楽を世界へ」をテーマに、配信登録からプレイリストへのピッチング、SNSでの告知まで、レーベル・事務所のリリースを支えています。

参考にこちらもどうぞ:音楽ビジネス研究所「プレイリストは6週間前に決まる|ピッチングと水金リリース(配信実務 #4)」

コメント


bottom of page