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ライブの翌朝に公式レポートを出すには レーベルが公演前に決めておきたい3つのこと

2 日前
読了時間: 2分
ライブの公式レポートを準備する

大きな公演の翌朝、いくつもの音楽メディアに、同じ写真と同じ文章の「オフィシャルレポート」が並んでいることがあります。10月24日に京セラドーム大阪で開幕したYOASOBIのツアーでも、翌日には各メディアにライブレポートが掲載されました。これは公演が終わってから慌てて作ったものではなく、主催する側が公演前から段取りを決めているからできることです。規模は違っても、インディーズのレーベルや事務所でも同じ準備はできます。

1. 撮影する人と、写真のクレジットを決めておく

まず、当日写真を撮る人を手配します。そのうえで、メディアに渡す写真の枚数(3〜5枚ほど)、クレジットの書き方(Photo by 〇〇)、使ってよい範囲を先に決めておきます。公演が終わったその夜に写真を選んで送れるよう、選ぶ担当者も決めておくと、翌朝の掲載に間に合います。

2. 文章を書く人と「解禁時刻」を決めておく

レポートの文章を誰が書くのか、ライターに頼むのか社内で書くのかを決めます。ツアー中であればセットリストをどこまで出すかもあらかじめ決めておきます。そして、いつから掲載してよいかという解禁日時を決め、送り先に必ず伝えます。解禁時刻がそろうことで、同じ朝に複数のメディアに記事が並びます。

3. 送り先のリストと、送る形をそろえておく

公演の告知を載せてくれたメディア、アーティストの地元のメディアなど、送り先を公演前にリストにしておきます。送るときは、本文・写真・クレジット・公演情報・問い合わせ先を1通にまとめます。受け取った側が追加で問い合わせなくても記事にできる形にしておくことが、掲載してもらえるかどうかを分けます。

レポートは次の公演の告知にもなる

公式レポートは、その日に来られなかった人に公演の様子を伝え、次の公演やリリースへの入口にもなります。BRUSH MUSIC のメディア「MUSIC NEWS」でも、日本のアーティストのライブやリリースの情報を記事にしています。

参考にこちらもどうぞ:音楽ビジネス研究所「レーベルコピー」

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