[2026-08-15] 第27回ラテン・グラミー、ノミネート発表は9月16日 — 11月12日ラスベガス本番までの全日程
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第27回ラテン・グラミー賞は、2026年11月12日(木)にラスベガスの MGM Grand Garden Arena で開催され、Univision で生中継される。ノミネート発表は9月16日(水)、最終投票は10月1日から12日まで。ラテン・レコーディング・アカデミーは62カ国約7,000人の会員を抱えており、今年は部門とエリジビリティ規定の変更も発表されている。GAJでは、日本の音楽関係者がこのカレンダーをどう使うべきかを整理する。
確定している日程
ノミネート発表は2026年9月16日。最終ラウンドの投票期間は10月1日から12日。本番の第27回ラテン・グラミー賞は11月12日、会場はラスベガスの MGM Grand Garden Arena。前日の11月11日には Person of the Year ガラが非公開で行われ、Daddy Yankee が2026年の受賞者として顧される。ラテン・グラミーウィークはこの数日間に集中する。
Lifetime Achievement Award は5名
2026年の Lifetime Achievement Award は、Alaska、Francisco Céspedes、Lila Downs、Daniela Mercury、Chichí Peralta の5名に贈られる。スペインのポップ、キューバのバラード、メキシコの先住民音楽、ブラジルのアシェ、ドミニカのメレンゲと、地域もジャンルも重ならない。「ラテン音楽」が単一の市場ではなく、複数の音楽圈の連合体として運営されていることが、この人選に現れている。
エリジビリティ規定も更新されている
ラテン・レコーディング・アカデミーは、第27回に向けて部門とエリジビリティの変更を発表している。Producer of the Year、Best New Artist、Best Instrumental Album などの要件が見直された。こうした規定変更は毎年こまめに行われており、提出前に公式ガイドラインを確認しないと、対象外の部門へ提出してしまうリスクがある。
GAJとしての視点 — 日本からの距離は思ったより近い
ラテン・グラミーはスペイン語・ポルトガル語作品を中心にした制度だが、制作チームの国籍は問わない。日本のプロデューサーやエンジニアがラテン市場の作品に参加するケースは実際に増えており、クレジットが正しく登録されていれば受賞履歴につながる。重要なのは、ノミネート発表の9月16日を「ニュースを見る日」ではなく、自分の関与作品とクレジットを照合する日として使うことだ。




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