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空の検索で1573件の結果が見つかりました。

  • SUPER BEAVER「アプローズ」、三ツ矢サイダー新CMで夏のど真ん中へ

    SUPER BEAVERの「アプローズ」がテーマ・ソングとして起用された、三ツ矢サイダーの新TVCM“青空を飲んでゆけ・夏の喝采”編が公開されました。CMにはSUPER BEAVERと生田絵梨花が出演。青空の下で鳴るバンドのエネルギーが、夏の空気とまっすぐ重なります。 ニュースのポイント Skream!によると、「アプローズ」はアルバム『人生』収録曲で、SUPER BEAVERが三ツ矢サイダーの世界観をイメージして書き下ろした楽曲。CMでは演奏シーンと爽やかな映像が重なり、楽曲の開放感が伝わります。 関連動画・出典 代表動画: https://www.youtube.com/watch?v=Z8pFWM6jcJE 出典: https://skream.jp/news/2026/08/super_beaver_mitsuya-cider_tvcm.php 公式サイト: https://super-beaver.com/

  • [2026-08-15] グラミーU 20周年 — 学生会員が「応募できる」に変わった意味と8,000人規模の次世代網

    レコーディング・アカデミーの学生向けプログラム GRAMMY U が20周年を迎えた。この節目に合わせて、GRAMMY U 会員は史上初めて自身のオリジナル楽曲をグラミー賞の候補として応募できるようになった。現在 GRAMMY U の会員は約8,000人、50カ国以上、500校を超える学校から参加している。賞の入口がプロの手前にまで広がったことは、日本の音楽教育現場にとっても無関係ではない。 応募はできる、投票はできない 重要なのは、GRAMMY U 会員に与えられたのが「エントリー権」であって「投票権」ではないことだ。学生会員は作品を候補として提出できるが、受賞者を決める投票には参加できない。実際の運用では、一人あたり最大5件までを General Field、ジャンル別部門、クラフト部門にまたいで提出でき、1件あたり20ドルの手数料がかかる。提出は確認メールを受け取って初めて完了とされる。 20年かけて作られた「入口」 GRAMMY U はもともと、大学生を中心とした音楽キャリア教育・ネットワークプログラムとして始まった。カンファレンスやパネル、学生代表制度を通じて十年単位で人の層を育ててきた結果、制度の側が「この層を正式な応募者として扱ってよい」と判断するところまで来た。先にプログラムがあって、後から権利がついてきたという順番は、制度設計として参考になる。 日本の音楽教育現場への含意 日本の音楽専門学校や大学では、学生の楽曲制作は完成しても年度末の発表で終わることが多い。しかしISRCとUPCを取得し、英語クレジットを整え、配信日を対象期間内に置けば、学生作品でも制度上は国際的な候補になりうる。受賞するかどうかではなく、「提出できる形に仕上げる」経験そのものが実務教育になる。クレジットの書き方、権利分配の確認、英語での作品説明は、そのままプロの現場で使う技能だ。 GAJとしての視点 GAJが目指しているのは、日本からグラミーへの道を一発の奇跡ではなく再現可能な実務にすることだ。そのためには、活動を始めたばかりの層が、キャリアの早い段階で国際規格の書類とメタデータに触れておくことが欠かせない。GRAMMY U の20年は、育成プログラムを長く続ければ制度の側が後から形を合わせてくることを示している。日本でも同じことができると、GAJは考えている。 関連記事 [2026-06-06] 2026 Grammy U Conference — WILLOW、Jacob Collier らが次世代に語る グラミー、新規会員4,000人超を招待 — EJAEらが加わる「投票する音楽業界」の現在 出典 GRAMMY.com 公式:GRAMMY U Members Can Now Submit Music For GRAMMY Consideration GRAMMY.com 公式:GRAMMY U プログラムページ GAJメンバー登録 GAJ メンバー登録はこちら

  • [2026-08-15] 第27回ラテン・グラミー、ノミネート発表は9月16日 — 11月12日ラスベガス本番までの全日程

    第27回ラテン・グラミー賞は、2026年11月12日(木)にラスベガスの MGM Grand Garden Arena で開催され、Univision で生中継される。ノミネート発表は9月16日(水)、最終投票は10月1日から12日まで。ラテン・レコーディング・アカデミーは62カ国約7,000人の会員を抱えており、今年は部門とエリジビリティ規定の変更も発表されている。GAJでは、日本の音楽関係者がこのカレンダーをどう使うべきかを整理する。 確定している日程 ノミネート発表は2026年9月16日。最終ラウンドの投票期間は10月1日から12日。本番の第27回ラテン・グラミー賞は11月12日、会場はラスベガスの MGM Grand Garden Arena。前日の11月11日には Person of the Year ガラが非公開で行われ、Daddy Yankee が2026年の受賞者として顧される。ラテン・グラミーウィークはこの数日間に集中する。 Lifetime Achievement Award は5名 2026年の Lifetime Achievement Award は、Alaska、Francisco Céspedes、Lila Downs、Daniela Mercury、Chichí Peralta の5名に贈られる。スペインのポップ、キューバのバラード、メキシコの先住民音楽、ブラジルのアシェ、ドミニカのメレンゲと、地域もジャンルも重ならない。「ラテン音楽」が単一の市場ではなく、複数の音楽圈の連合体として運営されていることが、この人選に現れている。 エリジビリティ規定も更新されている ラテン・レコーディング・アカデミーは、第27回に向けて部門とエリジビリティの変更を発表している。Producer of the Year、Best New Artist、Best Instrumental Album などの要件が見直された。こうした規定変更は毎年こまめに行われており、提出前に公式ガイドラインを確認しないと、対象外の部門へ提出してしまうリスクがある。 GAJとしての視点 — 日本からの距離は思ったより近い ラテン・グラミーはスペイン語・ポルトガル語作品を中心にした制度だが、制作チームの国籍は問わない。日本のプロデューサーやエンジニアがラテン市場の作品に参加するケースは実際に増えており、クレジットが正しく登録されていれば受賞履歴につながる。重要なのは、ノミネート発表の9月16日を「ニュースを見る日」ではなく、自分の関与作品とクレジットを照合する日として使うことだ。 関連記事 [2026-05-30] 第27回 Latin GRAMMY Awards — 新エリジビリティ規程と AI 条項を発表 [2026-06-06] Daddy Yankee が2026年 Latin Recording Academy Person of the Year に [2026-08-15] グラミー博物館、Banda El Recodo展を10月まで開催 出典 LatinGRAMMY.com 公式:第27回ラテン・グラミー賞 新エリジビリティガイドライン LatinGRAMMY.com 公式サイト GAJメンバー登録 GAJ メンバー登録はこちら

  • [2026-08-15] グラミー博物館、Banda El Recodo展を10月まで開催 — 約90年の地域音楽が「殿堂」に並ぶ意味

    ロサンゼルスのグラミー博物館(GRAMMY Museum)で、メキシコを代表するバンド Banda El Recodo のポップアップ展示が2026年7月20日から10月まで開催されている。展示にはバンドが実際に使用してきたタンボーラ、チューバ、クラリネット、ステージ衣装などが並ぶ。あわせて8月5日には同バンド提供によるサマー無料開放日が実施され、館内の全展示が無料公開された。GAJでは、この一件を「地域に根ざした音楽が、どのようにして国際的な評価軸へ接続していくのか」という視点から整理する。 展示されているのは「楽器」ではなく「継続」 Banda El Recodo は約90年にわたって活動を続けてきたバンドで、グラミー賞ノミネート歴とラテン・グラミー受賞歴を併せ持つ。今回の展示で公開されているのは、タンボーラ(大太鼓)、チューバ、クラリネットといった編成の中核をなす楽器と、実際に使われたステージ衣装だ。個々の名品を並べる展示ではなく、同じ編成を世代を超えて維持し続けてきたという事実そのものが展示物になっている。 8月5日の無料開放日 — 誰に開くかという設計 2026年8月5日(水)11時から17時まで実施されたサマー無料開放日は、Banda El Recodo の提供により入場無料・一般公開で行われた。プログラムには、ラテン・レコーディング・アカデミー元President/CEO の Gabriel Abaroa 氏が司会を務めるバンドとの対話セッション、アコースティック演奏、そして先着順のミート&グリートが含まれた。ロサンゼルス市からの表彰も行われている。無料開放日という形式は、「誰をその音楽の当事者として想定するか」という運営側の意思表示でもある。 リージョナル・ミュージックが「賞の外側」から評価に届く経路 レコーディング・アカデミーの活動は、グラミー賞の授賞式だけで完結していない。博物館での展示、教育プログラム、地域アドボカシーといった周辺活動が、どの音楽を「記録すべき文化」として扱うかを日常的に規定している。リージョナル・メキシカンのような、長らく「ローカル」と位置づけられてきたジャンルが博物館の常設動線に入ることは、賞レースの結果よりも遅く、しかし確実に評価軸を動かす。 GAJとしての視点 — 日本の音楽に置き換えると 日本にも、地域と結びついた編成や様式を数十年単位で維持してきた音楽が数多くある。しかしそれらが国際的な文脈で語られるとき、翻訳された資料、英語のクレジット、保存された実物、そして語り手が揃っていることは稀だ。Banda El Recodo の事例が示しているのは、演奏を続けることと同じくらい、記録を残し、それを外部の機関に預けられる形にしておくことが評価につながるという構造である。GAJが日本語で海外の制度と現場を追い続けるのは、この「預けられる形」を日本側で先に用意するためだ。 関連記事 [2026-05-30] 第27回 Latin GRAMMY Awards — 新エリジビリティ規程と AI 条項を発表 [2026-05-30] GRAMMY Hall of Fame 50周年 — 5月21日 NOVO Theater で記念ガラ&コンサート 出典 GRAMMY Museum 公式(プレスリリース) GRAMMY Museum 公式(展示一覧) GAJメンバー登録 GAJ メンバー登録はこちら

  • 2027年グラミーOEP、最終料金期間へ — 8月21日締切前に日本勢が見るべきこと

    2027年グラミー賞のOnline Entry Processは、8月21日の締切へ向けて最終盤に入った。公式OEPサイトでは8月15日からFinal Deadline Pricingに切り替わり、Media Company登録は8月14日締切。日本のアーティスト、レーベル、制作チームにとっては、作品を出すかどうかだけでなく、誰が提出主体になり、どの情報を英語で整えておくかが重要になる。GAJでは、今日時点で確認したい実務ポイントを整理する。 締切は一つではない 2027年グラミー賞のOEPは7月7日から8月21日まで。ただしMedia Companyとして新規登録する場合は、登録締切が8月14日に設定されている。登録審査には2〜3日かかる場合があるため、レーベルやディストリビューター経由で提出するチームは、作品入力より前に提出主体の準備が必要だ。OEP公式サイトでは、8月15日から21日までがFinal Deadline Pricingとして案内されており、締切直前ほど費用面でも運用面でも余裕がなくなる。 8月下旬リリースも8月21日までに出す 公式ガイドでは、2027年グラミーの対象作品期間は2025年8月31日から2026年8月28日までとされている。一方、OEPの締切は8月21日。つまり8月22日から28日に公開される作品であっても、候補対象に入れるには発売日前に提出を終えておく必要がある。日本の制作現場では、配信日、ISRC/UPC、クレジット、音源仕様、英語表記が締切間際に揺れやすい。エントリーはプロモーションではなく、制度に乗せるための書類整備でもある。 日本勢が今見るべき3点 第一に、提出主体を決めること。Recording Academyメンバーとして出すのか、登録済みMedia Companyから出すのかで準備が変わる。第二に、作品情報を英語で確認できる状態にすること。作詞、作曲、プロデューサー、ミキサー、参加ミュージシャンの表記は、権利分配だけでなく部門判断にも関わる。第三に、Artist Intentを軽視しないこと。作品がどのジャンルや文化的背景に立ち、なぜその部門で提出されるのかを短く説明できると、スクリーニング時の理解につながりやすい。 GAJとしての視点 グラミーは、話題性だけで届く場所ではない。正しい時期に、正しい提出者から、正しいメタデータと説明で作品を届ける必要がある。GAJが日本語でこの情報を追う理由は、日本の音楽が海外で評価される入口を、偶然ではなく再現可能な実務に変えていくためだ。賞の結果を読むだけでなく、応募、審査、投票、クレジット整備までを理解することが、次の国際展開の土台になる。 関連記事 2027年グラミー、エントリー受付中 — 8月21日締切と「Artist Intent」の要点 グラミー、新規会員4,000人超を招待 — EJAEらが加わる「投票する音楽業界」の現在 出典 GRAMMY.com公式:How To Submit Your Music For The 2027 Grammys GRAMMY Online Entry Process公式サイト GAJメンバー登録 GAJ メンバー登録はこちら

  • Taylor Swift 史上初 AOTY 4度受賞 — Sinatra/Simon/Wonder 超え + Tracy Chapman 復活 + Joni Mitchell ステージ初登壇 — 第66回 グラミー賞 トップストーリー(2024年) | GAJ ヒストリー

    第66回(2023年対象)で Taylor Swift『Midnights』が AOTY 受賞、史上初の AOTY 4度受賞達成(Sinatra/Simon/Wonder の3度を超える)。同時にステージから新作『The Tortured Poets Department』を発表。Tracy Chapman が Luke Combs と『Fast Car』をライブ・パフォーマンス、Joni Mitchell(80歳)グラミー・ステージ・デビュー。 出来事の背景 Taylor Swift『Midnights』は2022年10月リリース。AOTY 4度受賞は Frank Sinatra、Paul Simon、Stevie Wonder の3度を超える史上前例ない記録。Tracy Chapman は『Fast Car』(1988)の Luke Combs カントリー・カバー版が2023年大ヒット、35年ぶりのステージ復帰がバイラル化。Joni Mitchell は2015年の動脈瘤手術から復帰。 受賞の瞬間と全体像 AOTY: Taylor Swift『Midnights』(史上初 4度受賞)、ROTY: Miley Cyrus『Flowers』(Cyrus 初 Grammy)、SOTY: Eilish & Finneas『What Was I Made For?』(映画『Barbie』)、BNA: Victoria Monét(18年間のソングライター活動経た受賞)、Best Rap Album: Killer Mike『Michael』、boygenius 3冠、Best Country Song: Tracy Chapman『Fast Car』、Joni Mitchell ステージ初登壇 + Best Folk Album。 文化的・産業的意義 Taylor Swift 4度 AOTY 受賞は Recording Academy 史上最も支配的アーティスト記録。Tracy Chapman 復活は世代継承の象徴的瞬間。Joni Mitchell の80歳デビュー登壇は音楽家の生涯現役の理想形。Victoria Monét 18年経た BNA は "new artist" の概念の柔軟性を示した。 GAJ視点 / 日本の音楽業界への示唆 史上最多記録更新は業界の継続的成長指標。日本でも世代を超えた継続性のあるアーティストキャリア支援は重要。 📺 関連動画 🎵 関連音源・追加映像 該当年の AOTY 受賞作品を Spotify で聴く: ▸ Spotify で第66回 グラミー賞 AOTY を検索 追加映像 — ジャンル代表作: Kendrick Lamar『HUMBLE.』(後の2025/2026 Grammy 5冠連覇) — 2020年代ヒップホップ覇権の象徴 📅 該当年の全部門受賞リストは こちら / 発行:株式会社BRUSH MUSIC / GAJ ヒストリー

  • Kacey Musgraves — 2019年 Album of the Year / カントリーを越境させた『Golden Hour』

    Kacey Musgraves『Golden Hour』は、2019年のグラミー賞でAlbum of the Yearを獲得した。カントリーの語り口を保ちながら、ポップ、サイケデリア、ソフトロックの光を差し込んだこの作品は、ジャンルの枠を破るのではなく、内側から広げたアルバムだった。GAJでは、この受賞を“カントリーの更新”と“静かな越境ポップ”の両面から読み解く。 1. 背景 — テキサスのソングライターが選んだ自由 Kacey Musgravesはテキサス出身のシンガーソングライターとして、2013年の『Same Trailer Different Park』で大きく注目された。小さな町の価値観、恋愛、家族、宗教、日常の違和感を、皮肉とやさしさの両方を持つ言葉で描く作家性が特徴だ。初期から彼女はカントリーの伝統を背負いながらも、そこに閉じ込められることを選ばなかった。 『Golden Hour』では、その自由がさらに明確になる。プロデューサーのIan Fitchuk、Daniel Tashianとともに、アコースティックな温度、柔らかなシンセ、ディスコの残像、夕暮れのようなリバーブを一つのアルバム世界にまとめた。カントリーらしいストーリーテリングを捨てずに、音像だけを現代の空へ開いた点が、この作品の強さだった。 2. 受賞経緯 — 2019年、主要賞の中心へ Recording Academy公式記録では、2019年の第61回グラミー賞Album of the YearはKacey Musgraves『Golden Hour』。同作はBest Country Albumも獲得し、『Space Cowboy』はBest Country Song、『Butterflies』はBest Country Solo Performanceを受賞した。つまりこの年のMusgravesは、アルバム全体、ジャンル内評価、楽曲、歌唱のすべてで認められたことになる。 同年のAlbum of the Yearには、Cardi B『Invasion of Privacy』、Janelle Monae『Dirty Computer』、Post Malone『Beerbongs & Bentleys』、Drake『Scorpion』など、強い話題性と市場性を持つ作品が並んだ。その中で『Golden Hour』が選ばれたことは、派手なスケールだけでなく、アルバムとしての統一感、音像の品位、歌詞の具体性が主要賞を動かした例として重要だ。 3. 代表曲 — 『Space Cowboy』『Butterflies』『Slow Burn』 『Space Cowboy』は、タイトルの言葉遊びが非常にMusgravesらしい。西部劇的な“cowboy”と、距離を置く“space”を重ね、別れを怒りではなく静かな解放として歌う。公式ミュージックビデオでも、生活の中に残った空席や沈黙が印象的に描かれ、恋愛の終わりを大きなドラマにせず、心の中の風景として残している。 『Butterflies』は、恋に落ちた瞬間の軽やかさを持つ曲だ。カントリーの素朴さとポップの透明感が同居し、サウンドは過度に前へ出ない。『Slow Burn』では、タイトル通りゆっくり燃える人生観がアルバム全体の入口になる。急がず、比べず、自分の速度で進むこと。その姿勢が『Golden Hour』の世界を支えている。 4. 影響 — ジャンルを壊さず、広げる方法 『Golden Hour』の重要性は、カントリーをポップへ売り渡したことではない。むしろ、カントリーの物語性、言葉の近さ、生活感を保ちながら、リスナーの入口を増やした点にある。現代のアーティストが学べるのは、ジャンル名を外すことではなく、自分の根を残したまま音像、ビジュアル、言葉の届け方を更新することだ。 日本のアーティストに置き換えるなら、演歌、フォーク、シティポップ、ロック、ヒップホップ、民謡などのローカルな文脈を、海外の耳に届く音像や映像設計へどう変換するかという話になる。『Golden Hour』は、ルーツを薄めるのではなく、光の当て方を変えることで国境を越えた。ここに、GAJが重視する“日本から世界へ”のヒントがある。 5. 推薦試聴とGAJ内リンク まずは『Space Cowboy』で言葉と映像の距離感を確認し、次に『Slow Burn』でアルバムの空気に入る。そこから『Butterflies』、『Rainbow』へ進むと、恋愛、生活、自己肯定、余白が同じ光の中に並ぶ構造が見えてくる。『Golden Hour』は大声で主張するアルバムではない。静かに残り、気づけば生活の色を変えているタイプの作品だ。 GAJ関連記事: Norah Jones — 2003年 Album of the Year https://www.brushmusic.com/post/norah-jones-come-away-with-me-2003-grammy-album-of-the-year / Adele — 2012年 Album of the Year https://www.brushmusic.com/post/adele-21-2012-grammy-album-of-the-year / Bruno Mars — 2018年 Album of the Year https://www.brushmusic.com/post/bruno-mars-24k-magic-2018-grammy-album-of-the-year Sources Recording Academy Album of the Year 2019: https://www.grammy.com/awards/categories/album-of-the-year/2019/ / Grammy.com: Kacey Musgraves Wins Best Country Album for Golden Hour: https://www.grammy.com/news/kacey-musgraves-wins-best-country-album-golden-hour-2019-grammys/ / Grammy.com: Kacey Musgraves On 2019 GRAMMY Wins: https://www.grammy.com/news/kacey-musgraves-2019-grammy-wins-women-music-more/ / YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=Kw0ih4jPOBo GAJメンバー登録 GAJ メンバー登録: https://www.brushmusic.com/artist/categories/gaj-members

  • Lucky Kilimanjaro「DAY1」MV公開 新章のダンスが始まる

    Lucky Kilimanjaroがデジタルシングル「DAY1 / 変身中」をリリースし、「DAY1」のミュージックビデオを公開した。大瀧真央の復帰後、新しい章を感じさせる流れの中で、バンドのダンスミュージックがまた軽やかに前へ進む。タイトル通り、ここから始まる空気を映像ごと楽しみたい。 今日のポイント “DAY1”というタイトルの通り、再始動感と前向きなムードが見える。ダンスミュージックとしての軽さと、バンドの新しい景色が同時に伝わる。 出典 https://skream.jp/news/2026/08/lucky_kilimanjaro_day1_mv.php

  • 豆柴の大群「夏中夢カレンダー」リリックビデオ公開 夏の記憶がふわっと残る一本

    豆柴の大群が「夏中夢カレンダー」のリリックビデオを公開した。夏の思い出を一枚ずつめくるような楽曲のムードに、歌詞の流れが重なって、MVとはまた違う近さで曲を受け取れる。フェスやライブの熱量とは別に、帰り道にふっと聴きたくなるような余韻が残る一本だ。 今日のポイント リリックビデオは、歌詞の表情を追いながら楽曲に入り込めるのが魅力。ポップな印象の中に、季節の終わりに近い切なさも見える。 出典 https://skream.jp/news/2026/08/mameshiba_lyric_video.php

  • reGretGirl「ラストダンス」MV公開 切なさと軽さが同居する夏曲

    reGretGirlがデジタルシングル「ラストダンス」をリリースし、ミュージックビデオも公開した。終わりに向かう恋の未練を描きながら、サウンドは思わず体が動くような軽さを持っている。切ないのに重すぎず、夏の夜に流したくなるバンドらしい一曲としてチェックしたい。 今日のポイント 失恋ソングとしての情けなさや未練を描きつつ、メロディはキャッチー。歌詞の湿度とテンポの良さが同居するところが、この曲の聴きどころだ。 出典 https://skream.jp/news/2026/08/regretgirl_lastdance_mv.php

  • 私立恵比寿中学×はっとり「愛のレンタル」THE FIRST TAKE登場

    私立恵比寿中学が「THE FIRST TAKE」に登場し、はっとり(マカロニえんぴつ)とともに「愛のレンタル」を一発撮りで披露した。ポップな楽曲の中にある言葉の強さと、コラボならではの距離感が映像で伝わる。ライブや音源とは違う緊張感で、楽曲の表情をあらためて楽しめる一本だ。 今日のポイント 一発撮りのフォーマットは、歌声の揺れやコラボの呼吸がそのまま見える。楽曲提供者との共演としても、ファンにとって見逃せない映像になっている。 出典 https://skream.jp/news/2026/08/ebichu_the_first_take.php

  • RADWIMPS「トアルハルノヒ」ライブ映像公開 20周年ツアーの熱をYouTubeで

    RADWIMPSが、メジャーデビュー20周年記念ツアーの映像作品から「トアルハルノヒ」のライブ映像を公式YouTubeで公開した。会場の広がり、バンドの温度、歌詞が持つ物語性が一気に届く一本で、作品全体への入口としても見やすい。20周年の節目に、過去曲がいまの熱量で鳴る瞬間をチェックしたい。 今日のポイント 20周年ツアーのライブ映像作品から、代表的なライブシーンをYouTubeで楽しめる流れができた。映像作品や配信の入口として、ファン以外にも届きやすい切り出しになっている。 出典 https://skream.jp/news/2026/08/radwimps_20th_anniversary_live_tour_toaruharunohi.php

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