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空の検索で1570件の結果が見つかりました。

  • 八木海莉「シリウス」MV公開 EP『all = one』の最後を照らす一曲

    八木海莉が新作EP『all = one』から、リード曲「シリウス」のMusic Videoを公式YouTubeで公開した。夜空で明るく見える星であり、二つの星が寄り添う“連星”でもあるシリウスと、孤独を抱えながら隣で歩くという楽曲のテーマが重なる。閉ざされた室内から屋上へ向かう映像も印象的で、EPの余韻を静かに広げる一本になっている。 今日のポイント Yahoo! JAPAN掲載記事は、八木海莉が2026年8月26日配信のEP『all = one』から「シリウス」のMVを公開したと報道。Sony Musicの公式情報では、EPの収録曲として「シリウス」を含む全5曲が案内されています。 まず映像で聴きたい シリウスは明るく見える星でありながら、実は二つの星が寄り添う連星でもある存在。そのイメージが、誰もが抱える孤独を認めたうえで“隣で歩く”という楽曲の姿勢と重なります。 静かな曲だけど、映像の抜け方がいい。室内から屋上へ広がる流れまで含めて、夜にゆっくり聴きたい一曲です。 関連記事 https://www.zen-projects.com/post/yona-yona-weekenders-omoide-no-yokan-wankan-20260829 https://www.zen-projects.com/post/chevon-b612-mv-20260829 https://www.zen-projects.com/post/freesian-on-your-marks-mv-20260829 出典 出典: https://article.yahoo.co.jp/detail/37ed4a6fa929c6f405d4fe53678b7726fed569ce 参考: https://www.sonymusic.co.jp/artist/yagikairi/info/585910 YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=dFJoPom_Rg8

  • お風呂と街灯「夕日放送」MV公開 眩しいポップスに“感情の麻痺”を映す

    お風呂と街灯が、3ヶ月連続デジタルリリースの第3弾「夕日放送」をリリースし、Official Music Videoを公開した。華やかなサックス、跳ねるリズム、開放的なサウンドの奥に、“感情の麻痺”という切実なテーマが重なる。夕焼けの光と向き合うような映像が、曲の痛みと優しさを広げ、ポップなのに少し胸がつまる余韻を残している。 今日のポイント ライブドアニュース掲載のBARKS記事は、お風呂と街灯が3ヶ月連続リリース企画の第3弾として「夕日放送」を配信し、MVを公開したと報道。連続企画の締めくくりとして届いた楽曲です。 まず映像で聴きたい 明るく開放的なポップスの中に、“感情の麻痺”というテーマが重なるのがこの曲の魅力。サックスやソウルフルなリズムの眩しさと、内側にある痛みのコントラストが残ります。 晴れているのに少し苦しい。夕焼けの光まで曲の一部に感じる、今の季節にぴったりのポップソングです。 関連記事 https://www.zen-projects.com/post/yona-yona-weekenders-omoide-no-yokan-wankan-20260829 https://www.zen-projects.com/post/chevon-b612-mv-20260829 https://www.zen-projects.com/post/freesian-on-your-marks-mv-20260829 出典 出典: https://news.livedoor.com/article/detail/32166818/ 参考: https://spice.eplus.jp/articles/348488 YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=7BJtusSGiwI

  • King & Prince『So Honey』MV公開 初EPの甘い入口がフル尺で到着

    King & Princeが、初EPの表題曲『So Honey』のミュージックビデオをフル公開した。9月2日リリースの作品へ向けて、楽曲のスウィートな質感とダンスの見せ場を一気に確認できる一本。MVから先に触れることで、EP全体のムードまで自然に想像したくなるニュースだ。 今日のポイント THE FIRST TIMESは、同MVがKing & Prince公式YouTubeで公開されたことを報じている。監督は『HEART』『Theater』も手がけた人物で、映像には北海道での開放的なシーンやキュートな振付が盛り込まれている。リリース直前の話題づくりとしても、MVがしっかり入口になっている。 なぜ今チェックしたい? EPやアルバムの発売前に表題曲MVを出す流れは、SNSでの拡散と予約・視聴の動線を同時に作れる。日本のポップグループが海外へ届く時も、まず映像の強さが言語の壁を越えていく。 甘さと抜け感がちょうどいい。EP前にこのMVを一回浴びておきたい。 関連動画 代表YouTubeを冒頭に配置しています。追加の公式動画が確認でき次第、関連動画として追記します。 関連記事 https://www.zen-projects.com/post/spotify-umg-ai-remix-licensing-20260710 https://www.zen-projects.com/post/sekai-no-owari-stella-anime-20260710 https://www.zen-projects.com/post/mrs-green-apple-brand-new-spiderman-20260710 出典 https://www.thefirsttimes.jp/news/0000873751/

  • BE:FIRST『BRUCE WAYNE』パフォーマンス映像公開 世界大会の熱をそのまま届ける

    BE:FIRSTが『BRUCE WAYNE』のパフォーマンス映像を公開した。米国で行われたストリートダンス世界最高峰の大会で披露されたステージ映像で、グループの身体性とライブ感が前面に出る一本。MVとは違う“現場の熱”から楽曲に入れるニュースだ。 今日のポイント THE FIRST TIMESは、同映像がWorld Hip Hop Dance Championshipのハーフタイムショーで披露されたパフォーマンスだと報じている。さらにテレビ番組での国内初披露にも触れられており、楽曲がライブ、映像、テレビの複数導線で広がっていることが見える。 なぜ今チェックしたい? 海外のダンス大会での披露は、音源プロモーションだけでなくパフォーマンスそのものを届ける強い機会になる。BE:FIRSTのようにダンスと言葉の両方を持つグループは、YouTube映像が海外発見の重要な入口になりやすい。 これは音源だけで終わらせたくないやつ。動きのキレまで込みで見たい。 関連動画 代表YouTubeを冒頭に配置しています。追加の公式動画が確認でき次第、関連動画として追記します。 関連記事 https://www.zen-projects.com/post/spotify-umg-ai-remix-licensing-20260710 https://www.zen-projects.com/post/sekai-no-owari-stella-anime-20260710 https://www.zen-projects.com/post/mrs-green-apple-brand-new-spiderman-20260710 出典 https://www.thefirsttimes.jp/news/0000873866/

  • 秋山黄色『SUMMER BUG』MV公開 夏のバグを切り取る新曲映像

    秋山黄色が新曲『SUMMER BUG』のミュージックビデオを公開した。8月26日に配信リリースされた楽曲で、タイトル通り“夏のバグ”のような違和感や衝動を映像でも楽しめる一本。季節の終わりに少しざらついたポップ感を差し込むニュースだ。 今日のポイント Billboard JAPANは、MVが公開されたことに加え、楽曲が2026年8月26日に配信リリースされた新曲であることを伝えている。映像では夏の瞬間を切り取るような構成が印象的で、秋山黄色らしいロック/ポップのひっかかりがビジュアル面にも反映されている。 なぜ今チェックしたい? 夏曲は爽やかさだけでなく、終わり際のノイズや違和感をどう表現するかで印象が変わる。映像と一緒に出ることで、曲の感触がより記憶に残りやすくなる。 夏の終わりに、少しざらっとした一本。タイトルからもう気になる。 関連動画 代表YouTubeを冒頭に配置しています。追加の公式動画が確認でき次第、関連動画として追記します。 関連記事 https://www.zen-projects.com/post/spotify-umg-ai-remix-licensing-20260710 https://www.zen-projects.com/post/sekai-no-owari-stella-anime-20260710 https://www.zen-projects.com/post/mrs-green-apple-brand-new-spiderman-20260710 出典 https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/165041/2

  • あいみょん、10日連続YouTubeプレミア公開へ ベスト盤前の毎夜20時企画

    あいみょんが、8月31日から9月9日まで10日連続でライブ映像をYouTubeプレミア公開する。9月9日発売のベストアルバムへ向けて、毎夜20時に代表曲やライブの温度を届ける企画。リリース前の時間をファンと一緒に育てる、今っぽいニュースだ。 今日のポイント Billboard JAPANは、あいみょんが10日連続でYouTubeプレミア公開を行うことを報道。初回は『愛を伝えたいだとか』のライブ映像で、ワーナーミュージックの公式情報でもベストアルバム『AIMYON ANTHOLOGY “Koi wo Shitta Hi”』へ向けたトピックとして告知されている。 なぜ今チェックしたい? アルバム発売前に毎日映像を公開する施策は、単発告知よりもファンの習慣を作りやすい。YouTubeプレミア公開は同時視聴の熱も生まれるため、ライブの記憶と新作への期待をつなぐ導線になる。 毎夜20時にあいみょん。これは発売日までの楽しみ方が上手い。 関連動画 代表YouTubeを冒頭に配置しています。追加の公式動画が確認でき次第、関連動画として追記します。 関連記事 https://www.zen-projects.com/post/spotify-umg-ai-remix-licensing-20260710 https://www.zen-projects.com/post/sekai-no-owari-stella-anime-20260710 https://www.zen-projects.com/post/mrs-green-apple-brand-new-spiderman-20260710 出典 https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/165033/2 https://wmg.jp/aimyon/

  • =LOVE『恋、はじめました。』が週間シングル1位 初週50万枚超えの勢い

    =LOVEの19thシングル『恋、はじめました。』が、2026年9月1日発表のオリコン週間シングルランキングで1位を獲得した。初週売上は51.5万枚と報じられ、グループとして初の初週50万枚超えに到達。王道アイドルポップの強さと、ファンコミュニティの熱量が同時に見えるニュースだ。 今日のポイント オリコンによると、指原莉乃プロデュースの=LOVEは同作で自身のシングル初週売上記録を更新。8月26日発売の表題曲は、MV公開時点から“恋のはじまり”を真っすぐ描くビジュアルでも注目を集めていた。数字の伸びだけでなく、楽曲のポップな入口が広く届いているところが今日のポイント。 なぜ今チェックしたい? サブスク時代でも、フィジカル初週の大きな動きはファンの結束と作品への期待値を映す指標になる。海外ファンが日本のアイドルカルチャーを追うときにも、チャート上位の作品は発見の入口になりやすい。 この勢い、かなりまぶしい。MVから入ると、=LOVEの“いま”の温度が一気につかめる。 関連動画 代表YouTubeを冒頭に配置しています。追加の公式動画が確認でき次第、関連動画として追記します。 関連記事 https://www.zen-projects.com/post/spotify-umg-ai-remix-licensing-20260710 https://www.zen-projects.com/post/sekai-no-owari-stella-anime-20260710 https://www.zen-projects.com/post/mrs-green-apple-brand-new-spiderman-20260710 出典 https://www.oricon.co.jp/news/2477365/ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004966.000013546.html

  • 音楽を届けるためのプレスキットの重要性

    1. 写真とプロフィールは最初の信頼になる アーティスト写真とプロフィールは、最初に相手が見る基本情報です。活動地域、ジャンル、代表作、これまでの実績が整理されているだけで、海外の関係者にも音楽の背景が伝わりやすくなります。情報は長すぎず、検索で見つけやすい形にしておくことがポイントです。 2. MVとSpotifyは視聴導線として置く 文章だけでは音楽の魅力は伝わりきりません。代表的なYouTube動画やSpotify埋め込みを用意しておくことで、ページを見た人がその場で音と映像を確認できます。本人公式チャンネル以外のプロデュースワークや参加作品も、公式に確認できるものは導線として価値があります。 3. 過去作品もアーカイブとして資産化する 新曲だけでなく、過去作品や参加作品もカタログとして並べることで、アーティストの幅が見えます。Sound Streamingに作品情報を整理し、Artist DatabaseのDiscographyやWorksとつなげることで、ファンにも業界関係者にも届きやすい営業資産になります。 4. SNS予約で接点を分散させる ページや記事を作った後は、SNSで複数回に分けて届けます。朝、昼、夕方、夜へ投稿を分散し、日本語と英語を短く併記することで、国内外のリスナーや音楽関係者がアクセスしやすくなります。 5. プレスキットの作成に役立つツール プレスキットを作成する際には、いくつかの便利なツールがあります。例えば、Canvaを使って魅力的なデザインを作成したり、Google Driveでファイルを共有したりすることができます。これにより、情報を整理し、簡単にアクセスできる形にすることができます。 6. 音楽のストーリーを伝える 音楽には必ずストーリーがあります。アーティストの背景や楽曲のインスピレーションについて語ることで、リスナーとのつながりを深めることができます。これをプレスキットに含めることで、音楽の魅力がさらに引き立ちます。 7. 定期的なアップデートを忘れずに プレスキットは一度作ったら終わりではありません。新しい情報や作品が出たら、定期的にアップデートすることが重要です。これにより、常に最新の情報を提供し、関係者の興味を引き続けることができます。 8. まとめ 音楽を届けるためのプレスキットは、アーティストにとって非常に重要です。しっかりとした情報を整理し、視聴導線を確保することで、海外のエージェントやメディアにアプローチする際の信頼感を高めることができます。ぜひ、これらのポイントを参考にして、効果的なプレスキットを作成してみてください! 関連記事 SpotifyとUMGのAIリミックスライセンス 世界の終わりとステラのアニメ Mrs. GREEN APPLEのBrand New Spiderman 出典 BRUSH MUSIC: https://www.zen-projects.com/ Artist Database: https://www.zen-projects.com/artists BRUSH MEMBERship: https://www.zen-projects.com/pricing-plans/list

  • スピッツ、新曲「見知らぬ糸」がTBS金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』主題歌に——初回放送で楽曲初公開へ

    スピッツの新曲「見知らぬ糸」が、7月10日にスタートするTBS金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』の主題歌に決定した。楽曲はドラマの初回放送で初公開される予定で、放送を通じて新曲と物語が同時に立ち上がるプロモーション設計となっている。結成から30年以上を経てなお第一線で書き下ろしを続けるバンドの新たなタイアップとして、放送前から注目が集まっている。 『Tシャツが乾くまで』は、TBS金曜ドラマ枠で7月10日より放送される新作。スピッツが連続ドラマのために新曲を書き下ろすかたちとなり、「見知らぬ糸」というタイトルは、人と人との出会いや関係性を糸に重ねるバンドらしい言葉選びが感じられる。楽曲の音源やアートワークの詳細は今後順次解禁される見込みだ。 ドラマ主題歌タイアップは、ストリーミング時代においても楽曲の初速を左右する主要な導線であり続けている。毎週の放送が楽曲との反復接触を生み、放送終了後もプレイリストやショート動画を通じてロングテールの再生を支える構造は、近年のヒット曲の多くに共通するパターンだ。 スピッツは劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』主題歌「美しい鰭」で、キャリア後期においても大型タイアップからストリーミングヒットを生み出せることを示した。今回の「見知らぬ糸」も、初回放送での楽曲初公開という情報設計により、放送直後の検索・SNS言及を最大化する狙いがうかがえる。配信リリースのタイミング次第では、夏クールのドラマ主題歌戦線の中心に位置する可能性がある。 近作も併せて:「優しいあの子」 NHK連続テレビ小説『なつぞら』主題歌「優しいあの子」も、スピッツとドラマタイアップの相性の良さを象徴する1曲だ。朝の時間帯に寄り添う柔らかなメロディは幅広い世代に届き、バンドの新規リスナー獲得にも寄与した。 編集部視点では、「見知らぬ糸」は“楽曲を放送で初公開する”という古典的かつ強力な手法を、配信時代のリスナー導線と組み合わせた好例になるとみている。放送初回から配信開始までの間隔設計は、独立系クリエイターにとってもタイアップ交渉時の参考になるだろう。 出典: Real Sound(2026年7月3日) https://realsound.jp/2026/07/post-2448356.html BRUSH MUSIC からのご案内 CONTENTS HUB では日本のインディーズ音楽を中心に、オリジナルコンテンツが見放題で聴き放題!是非BRUSH MEMBERに加入して素晴らしい音楽体験を味わってくださいっ! CREATIVE LAB では、インディーアーティストのための音楽活動支援です。配信登録は初期費用なしで何曲でも登録が可能!さらにSNSの拡散サポートや著作権印税の登録サポートなど充実しております。 ▶ BRUSH MEMBERになる! わからないこと・気になることは、画面右下の「AI とチャットする」から AI WELCOMEMAN が24時間お答えします。

  • シンクロ権(Sync Licensing)の日米運用差異——海外売上20兆円目標時代に日本の音楽業界が直面する権利処理実務

    日本のコンテンツ産業海外売上20兆円目標を背景に、音楽の二次利用権——特にシンクロ権(Sync Licensing)の運用整備が業界課題として浮上している。米国のSync Licensingは映画・テレビ・ゲーム業界を支える独立したビジネス規模を持つが、日本では制度設計の差から小回りの効きにくい運用となってきた。 シンクロ権は、楽曲を映像作品に同期させる際の権利処理を指す。米国では出版者・原盤権者と直接交渉する分散型の運用が主流で、エージェントが媒介するライセンスマーケットが成立している。日本ではJASRACに集約された一括管理モデルが基本で、制度の明確性と引き換えに個別交渉の柔軟性が制約される構造を持つ。 海外コンテンツ展開を支援する補正予算550億円超(高市政権、2026年5月発表)など、政策側の追い風が強まる中、コンテンツ・楽曲のグローバル流通を支える権利処理インフラの整備が制度面でも問われ始めている。 権利処理を国内一律ルールから海外展開対応へ柔軟化する流れは、楽曲が広告・映画・ゲームに採用される際の意思決定速度を左右する。クリエイター側にとっては、出版者契約・原盤権の権利範囲・海外シンクロ対応の有無を、楽曲リリース前から把握する必要が高まる。 楽曲のシンクロ採用は、リリース時のチャート・ストリーム以外の長期的な楽曲収益を左右する重要なルートである。日本のクリエイター・レーベルにとって、海外シンクロ事業者との接続は売上構造の多層化に直結する。 編集部としては、BRUSH MUSIC for ARTISTSにおいて独立クリエイター向けに楽曲リリース・権利処理・海外展開を一気通貫で設計するプレイブックを継続更新している。シンクロ権の構造理解は、海外売上を志向する2026年以降のクリエイター必須項目として位置付けたい。 出典: Tatsuya Oe (Captain Funk)ブログ、経済産業省、Universal Music JAPAN、JASRAC

  • 世界の音楽市場、初の300億ドル超え——IFPI「Global Music Report 2026」発表、日本は8.9%成長でV字回復

    国際レコード産業連盟(IFPI)が「Global Music Report 2026」を発表した。2025年の世界の録音音楽市場は前年比6.4%成長し、総額が初めて300億ドルを超え、約317億ドル(およそ5兆円規模)に達した。日本市場は8.9%成長と、力強いV字回復を示している。 成長を牽引したのはストリーミングで、売上の約69.6%にあたる約220億ドルを占めた。有料サブスクリプションの利用アカウント数は8億3700万人に達し、2024年末の7億5200万人から大きく増加。有料サブスク売上は前年比8.8%増、広告付き無料ストリーミングも4.3%増と、双方が伸びた。 世界市場はこれで11年連続のプラス成長となる。新興市場でのスマートフォン普及とサブスク浸透が裾野を広げ、成熟市場では客単価の上昇が成長を支える構図がうかがえる。市場全体の規模拡大は、権利者への分配原資が増えることを意味する。 日本の8.9%成長は、フィジカル(CD)需要が一定程度残りつつ、ストリーミングが伸びる「併存型」の市場特性のなかで達成された点が特徴だ。コレクション需要とサブスク利用が両立する日本市場は、世界的に見ても独特の構造を保っている。 一方で、成長の「質」も論点となる。サブスク加入者数の伸びがいずれ鈍化する局面では、楽曲一曲あたりの収益や分配モデルの設計が、これまで以上に重要になる。市場規模の拡大と、個々のクリエイターへの還元をどう両立させるかが次の課題として残る。 編集部の視点では、市場全体が拡大局面にある今こそ、配信や権利処理の実務を理解し、自らの楽曲を適切な座組みで届ける設計が重要になる。BRUSH MUSIC MEDIAでは、世界と日本の市場データの動向を引き続き追う。 出典: IFPI Global Music Report 2026、Music Ally Japan、日本レコード協会(RIAJ) ほか。

  • WMG×Suno ライセンス提携と侵害訴訟和解——2026年Sunoプラットフォーム制度変更が示すAI音楽生成の権利処理新潮流

    Warner Music Group (WMG) と AI 音楽生成プラットフォーム Suno が「业界初」と位置付けるライセンス提携を発表し、同時に WMG が Suno に提起していた著作権侵害訴訟も和解した。2024年6月に WMG / UMG / Sony Music Entertainment の3大メジャーラベルが Suno と Udio に「大規模著作権侵害」で提訴した訴訟の一部が、「訴訟 → 和解 → ライセンス提携」のモデルに進化した。2026年以降 Suno はライセンス済みモデルを新規ローンチし、現行モデルは順次廃止されるとされている。日本のインディーズ・クリエイターとエンターテインメント事業者にとっても重要な業界動向となるため、その含意を整理する。 提携の主要条件として、Suno は今後ライセンスされた楽曲をモデル訓練に使用することを課され、2026年にはより高度でライセンス済みの新規モデルをローンチする。アーティストとソングライターは、自分の名前・胖像・肆似・声・楽曲が AI 生成楽曲にどのように使われるかを完全にコントロールできる仕組みが導入される。各作者・実演者の帰属・被使用に関するコントロールをメジャーラベルが仕掛ける業界初の事例として象徴的だ。 業界文脈として、この提携は「AI 生成ツールと著作権・原盤权・同一性権の処理枠組み」という業界長年の課題に一つの解を示したものと評価されている。同様のライセンス話し合いは UMG / Sony Music と Suno / Udio の間でも進んでいる可能性があり、今後見込まれる同様の提携は AI 音楽生成全体での「話し合いベース・ライセンス型」規範作りに接続していくと見られる。 音楽業界への意味としては、(1) AI 音楽生成ツールが「侵害型」から「ライセンス型」へ遷移する推動が加速し、(2) アーティスト・ソングライターの同一性権コントロールが業界ををめずメジャーラベルと部とによって仕掛けられるようになり、(3) ダウンロード可能な Suno 楽曲は有料会員限定となり、無料層で生成された楽曲はストリーミング・シェアのみ可能となるなど、プラットフォーム使用モデルも変更される。 業界視点としては、AI 生成ツールのライセンス化は、クリエイターの業務現場での AI ツールの使用を「グレーゾーン」から「規範化されたツール透明型使用」へと遷移させる設計と評価できる。使用ツールがライセンス済みならば、クリエイターは AI ツールで作成した楽曲をより明オに商用利用できるようになる。他方で、日本の著作権法の現行枠組みでは AI ただし人間の創作的寤与がない楽曲は著作物としての保護対象から離れるため、「使用ツールのライセンス」と「生成楽曲の著作物性」を複合的に検討する必要がある。 編集部視点として、今回の WMG × Suno ライセンス提携は、日本のインディーズ・クリエイターや中堅レーベルにとってもその何に重要な参照事例となる。クリエイターは自分の楽曲が AI 訓練データに使われる可能性に関して、より明確なコントロール手段と、その見返りとしてのライセンス収入を期待できる設計となり、作品リリースの際の考え方にも影響が及ぶと見られる。BRUSH MUSIC for ARTISTS 登録アーティストの今後の楽曲リリース設計でも、AI ツールとの関係性を明確化しておく価値が高い。 出典: Warner Music Group / PRNewswire / Music Business Worldwide / Digital Music News / Marketing AI Institute

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