【BRUSH MUSICポッドキャスト(EX SHINKUKANポッドキャスト)SPECIAL INTERVIEW #104・Part1】1.G.K KATSU
更新日:4 日前
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🎙 BRUSH MUSICポッドキャスト(EX SHINKUKANポッドキャスト) SPECIAL INTERVIEW No.104 / Part1
📢【番組移管のお知らせ】Spotify独占配信でWELCOMEMANがお届けしていた『真空管ポッドキャスト』は、WELCOMEMANが代表を務める BRUSH MUSIC にコンテンツを移管しました。今後は『BRUSH MUSICポッドキャスト』として継続的にお届けします。
ゲスト:KATSU さん(1.G.K / ボーカル、ダンスチーム「一撃」)
BRUSH MUSIC Podcast No.104 のゲストは、京都を拠点に活動するロックバンド 1.G.K のボーカル KATSU さん。ブレイクダンスで世界2位、そしてフェス「Belief」の主催者でもある人の前半です。オンエア楽曲は「Dragon」。WELCOMEMAN が A&R として関わり、「Belief」の立ち上げにも運営として入っていた縁があります。
対談ハイライト ― 聞きどころ
14歳でブレイクダンスにのめり込み、アナログレコードしかない時代に心斎橋のレコードショップへ通い詰めます。家にターンテーブルを買い、やがてリズムを分解して聴くようになる── キックという名前も知らないまま「ドン・チャン」「シャンシャン」と捉えていた、という語り口が面白い場面です。
そこからAKAIのサンプラーを買って制作へ。ダンサーが自分でビートを作りに行くのは珍しいと聞き手が指摘すると、理由が明快に返ってきます。ブレイクダンスはそもそも曲のブレーク(間)で踊るダンスだから、歌ではなくビートばかり聴いている。ターンテーブル2台では2枚使いが限界で、そこにもう1個イントロを足したくてサンプラーに辿り着いた、と。
14歳のときに1週間で二つの衝撃を受けています。テレビの「ダンス甲子園」と、NHKで放送されたブルーハーツのライブ。ダンスとバンドという両軸がここで同時に生まれ、23歳でダンスの世界2位を獲ったあと、もう一つの夢であるロックバンドへ向かいます。
世界大会の直前にリンキン・パークと出会い、その音源をリミックスして大会に出場。「ロックを使うのは当時かなり攻撃的なチャレンジだった」と本人も認めます。先輩から「それはブレイクダンスで使う曲じゃない」と言われても「これが好きなんです」で通した、という話です。
バンド名の 1.G.K はダンスチーム「一撃」の頭文字から。第1期はプロジェクト的な形、第2期はイギリス人ボーカルとカナダ人ドラムが入った多国籍編成、そして第3期で初期メンバーが戻り twenty4-7 の ME さんが加入。「技術がうまい人を集めるんじゃなくて、やりたい人としよう」という判断が転換点でした。メンバー交代に喧嘩は一度もなかったといいます。
フェス「Belief」は2011年にライブハウスのイベントとして始まり、2018年にフェス化。ダンスもバンドもパントマイムもジャグリングもマジックも1日に集める── 当時は互いの現場を見に行く習慣がなかったから、という発想でした。2018年の東寺開催は2000人、2回目はTRFをゲストに4000人、コロナを経て2022年は岡崎公園で初の2デイズ。
モチベーションの源は2つだけだと明言します。一つは一撃と1.G.Kの仲間と過ごす1分1秒が財産であること── だからライブ本番の日は少し悲しい、終わってしまうから。もう一つは、人生を全うする前に思い出すのは結果や稼いだ額ではなく「あのとき楽しかったな」だから、サボった日を1つでも作らないこと。この2点が、続けられる理由として語られます。
▶ 番組でオンエアした楽曲
「Dragon」/ 1.G.K
▶ テキスト版(対談全文)
▶ Spotify で聴く
BRUSH MUSIC 編集部視点
ダンスとバンド、ブレイクビーツと和、そのどれも捨てずに混ぜてきた人の話です。フェス「Belief」が東寺で実現するまでの、門前払いから始まる交渉の積み上げも当事者の口から語られます。「技術より、やりたい人と」という判断がバンドを存続させた、という部分が特に残りました。
番組: BRUSH MUSICポッドキャスト(EX SHINKUKANポッドキャスト = BRUSH MUSIC Presents WELCOMEMAN Podcast)
配信エピソード: No.104 / Part1
ホスト: WELCOMEMAN (BRUSH MUSIC Inc. CEO)
ゲスト: 1.G.K KATSU
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