top of page

【ROAD TO GRAMMY】グラミー賞に5部門新設、J-POP・K-POP対象「最優秀アジアン・ポップ・ミュージック・パフォーマンス賞」

  • 7月8日
  • 読了時間: 2分
ROAD TO GRAMMY - グラミー賞新設5部門、J-POP対象

📻 WELCOMEMAN Podcast「ROAD TO GRAMMY」最新回。今回は、レコーディングアカデミーが発表した第69回グラミー賞(2027年2月7日開催)の5部門新設について、Musicman 記事を起点に僕なりに考察しました。


何が起きたか

レコーディングアカデミーは6月16日、第69回グラミー賞(2027年2月7日開催)で5部門を新設することを発表しました。併せて、最優秀新人賞の応募可能回数の上限を3回から4回に引き上げるなど、規則改定も行われています。

新設5部門のうち、僕たち日本の音楽業界にとって特に重要なのが「最優秀アジアン・ポップ・ミュージック・パフォーマンス賞」。J-POP・K-POP を含むアジアのポップ・ミュージックが公式に評価対象となる部門です。


J-POPが対象になった意味

これまでのグラミー賞で、J-POP のアーティストが正当に評価される公式部門は存在しませんでした。海外の主要マーケットで頭角を現していても、グラミーというアワードの土俵に上がる道筋が明確ではなかったのが実情です。

今回の新設で、日本のアーティストが公式にノミネートされる道が正式に開かれる。これは大きなターニングポイントです。プロデューサー視点でも、レーベル視点でも、A&R視点でも、動き方が変わる。


動画で語ったこと

動画では、新5部門の内訳、最優秀新人賞の応募回数拡張の意味、日本のアーティスト・プロデューサーが今すぐ動くべきこと、そして The Association Japan (GAJ) の設立意義がこれで一段と鮮明になったこと、を掘り下げています。

GAJ は日本人がグラミー賞のボーティングメンバー(現状全体2万9千人中1%未満)として参画し、グラミー受賞の可能性を高めるための情報共有ハブとして2026年8月本格始動予定。今回の J-POP 対象部門新設は、GAJ の意義をより実践的なものにする追い風です。


動画で観る


関連リンク

・参考記事(Musicman): https://www.musicman.co.jp/business/730773

・YouTube 動画: https://www.youtube.com/watch?v=5t5yti20BgI

・GAJ フリーメンバーエントリー: https://www.brushmusic.com

WELCOMEMAN Podcast「ROAD TO GRAMMY」ではグラミー賞を目指す音楽プロデューサー視点で、世界の音楽業界と日本の現場をつなぐ視点を発信中。チャンネル登録・GAJ メンバーエントリーお待ちしています。

最新記事

すべて表示
メタデータとレーベルコピー|BtoCとBtoBを分ける音楽リリース戦略|音楽ビジネス研究所

音楽業界には2つの情報レイヤーがある。「メタデータ」= BtoC(リスナー向け)情報、「レーベルコピー」= BtoB(業界内向け)情報。両者を明確に分けて理解し、正しく設計できる人材は業界で圧倒的に少ない。さらに、「制作→宣伝→営業」の順序を守ることが成功の鍵―WELCOMEMANが音楽リリースの情報レイヤーと営業展開の実務を彻底解説。

 
 
 
プレスキットの科学|音源完成後に必ず揃える宣伝物一式|音楽ビジネス研究所

音源完成後、いきなり配信リリースするのは素人。プロは「プレスキット」を先に揃える――ジャケットデータ、MV、アーティスト写真、ロゴ、フォントをZIP化したプレスキットは、ライブハウスのブッキング、フェス告知映像、ウェブメディア掲載のすべてに直結する。音楽プロデューサー WELCOMEMAN が、リリースプロセス全体を「制作・宣伝・管理」3プロセスに分解し、宣伝物の構成要素と重要性を体系的に解説。

 
 
 

コメント


bottom of page