Ado、三池崇史監督の日米合作映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』主題歌「Raven Sky」を配信 作曲はグラミー賞受賞の宅見将典
Adoが10月16日、新曲「Raven Sky」を配信リリースし、ミュージックビデオを公開しました。10月23日に日本で公開される三池崇史監督の日米合作映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』(主演:小栗旬、リリー・ジェームズ)の主題歌です。リリースはUNIVERSAL MUSIC/Capitol Recordsから。
作曲はグラミー賞受賞の宅見将典、英語と日本語が混ざるロックチューン
作曲は、第65回グラミー賞で最優秀グローバル・ミュージック・アルバムを受賞した宅見将典。作詞は岡嶋かな多とSeann Boweが担当しました。英語と日本語を織り交ぜ、羽の折れた「カラスと空」のイメージで、朽ち果てても未来へつながっていく輪廻のような世界を描いたロックチューンです。三池監督はこの曲を「絶望的に美しい」と評しています。
MVのテーマは“鼓動”と“生命の力強さ”
MVの舞台は、過去の失敗や自己嫌悪にとらわれた少女・ネヴの心の中。壊れ、姿を変えながらも続いていく命を、暗い色彩と不穏な情景のなかで描いています。作画は、ジャケットも手がけたイラストレーターのPODOです。
北米公開を前提にした起用
映画は第51回トロント国際映画祭のスペシャル・プレゼンテーション部門でワールドプレミアを迎え、北米ではNEONが配給します(北米の公開日は未発表)。Adoの起用は、作品の海外展開を見据えて決まったと発表されています。Adoは2025年に5大陸34公演のワールドツアー【Hibana】を行い、約50万人を動員しました。
BRUSH MUSIC編集部のひとこと
日本の映画が世界の映画祭を経て北米へ渡るとき、エンドロールで流れるのは日本語と英語が混ざった1曲です。作曲にグラミー受賞者、歌に世界ツアーを回ったAdo。作品と音楽が最初から「海外で聴かれる前提」で組まれていることが、このニュースのいちばんのポイントです。主題歌が海外のリスナーへの入口になる流れは、これからさらに増えていきそうです。
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