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空の検索で1570件の結果が見つかりました。
- JASRACがAI生成音楽のガイドラインを公表——「人間の創作的寄与」が判断の軸に
JASRACは2026年6月、AIが歌詞と曲を生成した楽曲の扱いに関するガイドラインを公表した。人間の創作的寄与が認められない作品は著作物に該当しないとの整理で、AI音楽の権利処理に一つの目安が示された。編集部が概要をまとめる。 ガイドラインは、単純な指示のみでAIが歌詞も曲も生成した作品について、人間の創作的寄与が認められないものは著作物に該当しないと整理した。 日本の著作権法は人間の創作的関与を権利発生の条件としており、文化庁の見解とも整合する方向性といえる。 作り手がAIを道具として用い創作的に関与した場合の扱いと、完全自動生成の扱いを区別する目安となる。権利処理や契約実務にも影響しうる。 SunoやUdioなどのプラットフォームは規約変更が頻繁で、利用者は最新の条件を確認する必要がある。ガイドラインはこうした実務の整理を後押しする。 編集部は、AIと著作権をめぐる整理が制作現場に与える影響を、中立的な立場から継続して追う。 出典: JASRAC公式、日本経済新聞、各種報道を参照。
- 米津玄師、全国アリーナツアー『2026 TOUR / GHOST』を11月開催——15thシングル「Plazma / BOW AND ARROW」発売
米津玄師が全国アリーナツアー『米津玄師 2026 TOUR / GHOST』を2026年11月より開催する。全国6都市14公演の規模で、K-Arena YokohamaやBig Hat(長野)など大型アリーナを巡る。15thシングル「Plazma / BOW AND ARROW」も発売され、初回特典のシリアルナンバーによるチケット最速先行が始まっている。 ツアーは11月以降に6都市14公演を予定し、各地の大型アリーナが会場に据えられる。15thシングルは6月11日に発売され、全形態に封入されたシリアルナンバーを用いた先行受付がスタートしている。 アリーナ規模の長期ツアーとシングル連動の先行受付は、コアファンの初動を最大化する設計として機能する。フィジカル特典とライブ需要を結びつける手法は、近年の大型アーティストに共通する流れだ。 「BOW AND ARROW」はTVアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として制作された。映像作品との結びつきが楽曲の到達範囲を広げており、『GHOST』というツアータイトルが示す世界観への期待も高まっている。 近作も併せて: BOW AND ARROW 「BOW AND ARROW」はフィギュアスケートの演技とも結びつき、放送や配信を横断して話題を集めた。アニメ・スポーツ・配信をまたぐ展開が、タイアップ楽曲の長期再生を支える構図となっている。 編集部は、タイアップ起点の楽曲が長期再生を稼ぎ、ツアー先行と連動して初動を作る循環を、現在の大型リリース設計の標準形とみる。 出典: Billboard JAPAN、Fashion Press、LisAni!、USEN encore
- Creepy Nuts、新曲「Fright」がTBSドラマ主題歌に——コーチェラ出演と初の北米ツアーも控える
Creepy Nutsの新曲「Fright」が、TBS系火曜ドラマ『時すでにおスシ!?』の主題歌に起用された。約2年ぶりのTBSドラマ主題歌で、デジタルシングルとして配信されている。さらにコーチェラ・フェスティバル2026への出演や初の北米ツアーも控え、海外での存在感を一段と高めている。 「Fright」は4月にデジタルシングルとして配信され、火曜ドラマの主題歌として広く届けられている。ドラマタイアップを軸に楽曲を浸透させる手法は、同ユニットが積み重ねてきた強みのひとつだ。 北米フェスへの出演と現地ツアーは、海外ファンベースを実地で開拓する取り組みといえる。配信で得た海外認知を、現地公演という体験に接続する流れが鮮明になっている。 「オトノケ」はアニメ『ダンダダン』のオープニング主題歌としてYouTube累計1億再生を突破し、海外で最も再生された日本の楽曲のひとつにも挙げられた。ドラマ・アニメ主題歌を軸に配信を伸ばす設計が続いている。 近作も併せて: オトノケ 「オトノケ」は国内外で広く再生され、年間ランキングでも上位に位置づけられた。アニメ作品との結びつきが、海外リスナーへの入り口として機能した好例といえる。 編集部は、ドラマ・アニメのタイアップを連続的に積み上げ、海外フェスやツアーへ接続する流れを、ライブ輸出の実践例として注目している。 出典: Billboard JAPAN、USEN encore、Yahoo!ニュース(E-TALENTBANK)
- Mrs. GREEN APPLE、Phase 3と大型展開へ “国民的バンド”から海外接続へ進む可能性
Mrs. GREEN APPLEは、国内で圧倒的な認知を持つバンドとして、Phase 3と次作への期待を高めている。ストリーミング、テレビ、ライブ、アワードを横断する存在感は、国内完結型の人気にとどまらない。BRUSH MUSIC NEWSでは、Mrs. GREEN APPLEが海外接続を強める可能性を、代表曲と現在地から整理する。 Phase 3とアルバム期待 公開情報では、Mrs. GREEN APPLEは2026年にPhase 3へ進み、次作アルバムへの期待も高まっている。国内チャートやアワードでの存在感に加え、映像の強さ、歌唱力、ポップとロックを横断する作風は、海外リスナーにも伝わりやすい要素を持つ。 参考: Mrs. GREEN APPLE 概要 関連動画
- Ado、新曲「シンカ」が『デモンズ・クレスト』OPに決定 アニメとゲームをつなぐ新たな導線
▶ 代表動画: https://www.youtube.com/watch?v=jvxgudW4FCs Adoの新曲「シンカ」が、Prime Videoで世界独占配信予定のアニメ『デモンズ・クレスト』オープニングテーマに決定した。ボカロPのユリイ・カノンが書き下ろし、アニメ第1弾PVで楽曲の一部も解禁。ゲーム、アニメ、配信プラットフォームを横断するAdoの展開をBRUSH MUSIC NEWSが整理する。 Ado公式発表によると、『デモンズ・クレスト』は川原礫によるMRを題材にした作品で、2026年11月6日からPrime Videoで世界独占配信される予定。新曲「シンカ」は、現実とゲームが侵食し合う物語に寄り添い、成長や未来へ進む意志を描くアップテンポな楽曲として紹介されている。 出典: https://www.universal-music.co.jp/ado/news/2026-07-05/ BRUSH MUSIC視点: Adoは音楽単体ではなく、映画、ゲーム、アニメ、グローバル配信サービスをまたいでリスナーとの接点を増やしている。日本語ボーカルの強さを保ちながら、作品世界の入口として海外へ届く形を作っている点が重要だ。 関連動画: https://www.youtube.com/watch?v=YvYii6dluM8 / https://www.youtube.com/watch?v=syxDLGymOKI
- 亀梨和也、1stアルバム『WAVE』から新曲「'O sole mio」を先行配信——7月4日『THE MUSIC DAY』でテレビ初披露へ
亀梨和也が7月8日にリリースする1stソロアルバム『WAVE』から、収録曲「'O sole mio」の先行配信が7月3日にスタートした。同曲は7月4日放送の音楽特番『THE MUSIC DAY 2026』(日本テレビ系)でテレビ初披露されることも発表されている。 「'O sole mio」はGRe4N BOYZが楽曲提供した疾走感のあるライブナンバーで、聴く人を鼓舞する前向きなメッセージが込められた応援歌。プロ野球中継『DRAMATIC BASEBALL 2026』(日本テレビ系)イメージソング、および『Going! Sports&News』テーマソングとしてもオンエアされている。 アルバム『WAVE』は全12曲収録で、タイトルには心や感情の“波”、そして収録曲の幅やグラデーションという意味が込められている。ソロアーティストとしての本格的な活動を印象づける一枚となりそうだ。 配信リリース→大型音楽特番での初披露→アルバム発売という一週間の設計は、先行トラックで話題を温めながらフィジカルへ導線を引く、近年のメジャーリリースの定石を踏まえたスケジューリングと言える。 近作も併せて: 「絆」 ソロベスト『Kame Best』に収録された「絆」は、ドラマ『ごくせん』挿入歌として長く愛されてきた楽曲。公式ライブ映像が公開されており、キャリアを通じたボーカリストとしての表現の変化を確かめられる。 編集部視点では、タイアップとテレビ初披露を同一週に束ねる本作のリリース設計は、配信時代における“瞬間風速の最大化”の好例。アルバム前の先行トラック運用は、規模を問わず多くのアーティストが参考にできる手法だ。 出典: ORICON NEWS、リアルサウンド、WEBザテレビジョン(2026年7月3日報道)
- 藤井風『Prema World Tour』アジア公演詳細発表 ドームと海外都市をつなぐ大型展開へ
▶ 代表動画: https://www.youtube.com/watch?v=OodEsjZ88TQ 藤井風『Prema World Tour』のアジア公演チケット詳細が発表された。高雄、福岡、大阪、東京、バンコク、ソウルを含む大型スケジュールは、日本国内のドーム規模とアジア主要都市をつなぐ設計だ。BRUSH MUSIC NEWSでは、ライブ動員から見えるグローバル展開の現在地を整理する。 公式発表では、Kaohsiung National Stadium、MIZUHO PayPay Dome FUKUOKA、京セラドーム大阪、東京ドーム、Supachalasai National Stadium、Gocheok Sky Domeなどの公演が示されている。国内大規模会場とアジア都市を一続きにする構成は、作品リリースとライブ体験を同時に広げる動きだ。 出典: https://fujiikaze.com/news-article/news260610/ BRUSH MUSIC視点: アーティストの海外展開は配信ヒットだけでは完結しない。現地でチケットが動き、会場で体験され、次のメディア露出へつながることで営業資産になる。藤井風のツアー設計はその大きなサンプルだ。 関連動画: https://www.youtube.com/watch?v=HA3WzXw8vM8 / https://www.youtube.com/watch?v=7E9ZXITzgcc
- 坂本龍一の楽曲カタログ、米Excelerationと日本のNexToneが共同取得——アジア内外で権利管理を分担へ
米インディペンデント音楽企業のExceleration Musicと東京の権利管理・配信事業者NexToneは7月2日、坂本龍一の原盤・出版カタログを遺産管理団体から共同で取得したと発表した。両社はジョイントベンチャーとしてカタログの共同管理者となる。 スキームとしては、Excelerationがアジア域外の権利管理と収益回収を統括し、NexToneがアジア域内を担当。出版権の管理ではフジパシフィックミュージックとも連携する。坂本のマネジメント会社KABと緊密に協力し、遺されたレガシーの保全と今後のリリースを進めるという。 欧米ではレガシーカタログの売買が活発だが、日本市場ではまだ一般的とは言えない。本件はExcelerationにとって日本市場での初の大型取得であり、日本の名作カタログが国際的な資産市場に本格的に接続される事例として位置づけられる。 音楽制作の実務面では、カタログの管理主体が明確になることで、映像作品やCMへのシンクライセンス、リイシュー、配信施策などの意思決定が迅速化する効果が期待できる。世界的に評価の高い坂本作品の二次利用市場は今後も広がる可能性が高い。 国内権利事業者であるNexToneがJVの当事者となった点も注目される。海外資本による単純な買収ではなく、アジアの収益回収を国内事業者が担う分担型モデルは、今後の日本カタログ取引の参照例となり得る。 編集部視点では、楽曲カタログが長期資産として評価される流れは、現役のクリエイターにとっても権利の帰属や管理体制を早期に整えることの重要性を示している。 出典: Music Business Worldwide、Music Week、Digital Music News(2026年7月2日報道)
- YOASOBI、北米ツアーと英語版EPで拡張する“Novel Into Music”の海外導線
YOASOBIが英語版EP『E-SIDE 4』と北米ツアーで、物語を音楽にするコンセプトを海外へ広げている。国内ヒットを単純に輸出するのではなく、英語版、フェス出演、アリーナ公演を組み合わせる展開は、J-POPの海外展開にとって実践的なモデルだ。BRUSH MUSIC NEWSでは、その導線を整理する。 英語版EPとツアーの組み合わせ 報道によると、YOASOBIは英語版EP『E-SIDE 4』のリリースとあわせて、北米での公演や大型フェス出演を進めている。楽曲を英語版として再構成し、ライブの場で届けることで、配信と現地体験がつながる。 参考: New York Post BRUSH MUSIC視点: 翻訳ではなく“体験の再設計” YOASOBIの海外展開は、ただ歌詞を英語化するだけではない。原作、映像、ライブ演出、SNSでの拡散が一つの物語として受け取られるように設計されている。日本の音楽を世界へ届ける際、作品の背景をどう翻訳し直すかが鍵になる。
- 豪州クリエイターがAI学習の著作権保護を要請、音楽業界に広がるデータ利用ルールの焦点
豪州で音楽家や作家などのクリエイターが、生成AIの学習利用をめぐる著作権保護の維持を政府に求めている。データセンター投資やAI開発の誘致と、作品利用の許諾・対価還元をどう両立させるか。日本の音楽業界にとっても、音源・作詞作曲データの扱いを考える重要な論点になっている。 AI投資と著作権保護の綱引き Guardianは、豪州でAIデータセンター投資をめぐる議論が進むなか、音楽家、作家、プロデューサーらが著作権保護の後退に警戒感を示していると報じた。争点は、生成AI企業が楽曲、歌詞、原稿、録音物を学習素材として使う際に、明確な許諾と補償を必要とするかどうかだ。 報道では、政府側は著作権法を弱める計画はないと説明している一方、クリエイター側は将来の例外規定や包括的なデータマイニング容認に強い懸念を示している。これは、AI開発基盤への投資を呼び込みたい政策側と、作品を資産として守りたい創作者側の緊張関係そのものだ。 出典: Guardian / Times of India 音楽業界にとっての実務ポイント 音楽ビジネスの観点では、問題は「AIを使うかどうか」ではなく、「誰の作品を、どの範囲で、どの対価条件で使うのか」に移っている。レーベル、出版社、著作権管理団体、アーティスト事務所は、AI学習、生成、検索、推薦、音声合成を分けて契約条件を設計する必要がある。 とくに日本のアーティストが海外DSP、SNS、AIサービスと接続する場合、国内だけでなく海外法制やプラットフォーム規約の影響を受ける。今回の豪州の議論は、日本でも権利者側が「学習利用の可否」「透明性」「収益分配」「オプトアウト」を契約レベルで確認する必要性を示している。 BRUSH MUSIC視点: データ利用は次の音楽契約項目になる 今後、音楽契約では配信料率やシンクライセンスだけでなく、AI学習・生成利用の許諾範囲が標準項目になる可能性が高い。アーティスト側は、楽曲データ、歌詞、歌声、演奏音源、MV素材をまとめて「AI利用可能な権利束」として扱われないよう、契約書とメタデータの両面で管理する必要がある。 関連BRUSH MUSIC記事: アーティスト主導レーベルの時代 / AI音楽ライセンスでAFMがUniversal / Warnerを提訴
- Ado、Spotify 2026年上半期で海外再生1位 日本発アーティストの配信実績を読む
Spotify Japanが発表した2026年上半期ランキングで、Adoが海外で最も再生された国内アーティストとして紹介された。海外ライブや大型契約だけでなく、日常的なストリーミング実績が日本発アーティストの事業価値を支える時代になっている。 ランキングは海外展開の営業資料になる Ado公式サイトの7月1日付告知では、Spotifyの2026年上半期ランキングにおいて、海外で最も再生された国内アーティストとしてAdoが取り上げられている。こうした配信データは、単なる人気指標ではなく、海外フェス、エージェント、メディア、タイアップ先に対して市場性を示す材料になる。出典: https://www.universal-music.co.jp/ado/news/2026-07-01/ BRUSH MUSIC視点 海外で聴かれているという事実は、次のライブ、現地PR、コラボレーション交渉を進めるうえで重要な土台になる。Adoの事例は、日本語ボーカルであっても、作品性とデジタル到達が結びつけば海外展開の説得力を作れることを示している。
- BABYMETAL、ワールドツアー継続中——アルバム『METAL FORTH』は全米チャート上位で存在感
BABYMETALが「BABYMETAL WORLD TOUR 2025-2026」を継続展開している。海外フェスやアリーナ公演を重ねながら、最新アルバム『METAL FORTH』を軸に国内外でのプレゼンスを高めている。 『METAL FORTH』は、海外アーティストとのコラボレーションを多く収録した作品で、ジャンルの垣根を越えた構成が国際的なリスナーに届いた。全米アルバムチャートで上位に入り、日本発のアクトとして高い到達点を示した。 メタルというジャンルは元来グローバルなファンダムを持ち、フェス文化との親和性も高い。BABYMETALはワールドツアーを通じて各地のフェスとアリーナを横断し、海外アーティストとの共演を重ねることで、楽曲とライブの両面で存在感を積み上げてきた。 制作・配信の観点では、国際的なコラボ設計が楽曲のリーチを広げ、ツアーが現地でのファン基盤を固める好循環を生んでいる。長期のワールドツアーとアルバム展開を連動させる戦略は、海外を主戦場にするうえでの一つのモデルといえる。 近作も併せて: 「White Flame ー白炎ー」 「White Flame ー白炎ー」もまた、BABYMETALのサウンドの進化を示す楽曲として注目を集めた。激しさと旋律性を両立させたアプローチが、海外リスナーの支持を広げている。 編集部視点:ジャンルが持つグローバルなファンダムを起点に、コラボとツアーで国際展開を積み上げるBABYMETALの設計は、海外市場を狙うアーティストにとって示唆に富む。楽曲・コラボ・ライブを一体で運用する発想が、到達範囲を押し広げている。 出典:BABYMETAL OFFICIAL、各ツアー発表、海外チャート報道ほか。











