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[2026-07-04] NO FAKES法案、米上院司法委員会を全会一致で通過 — AI無断複製から「声と肖像」を守る連邦法へ前進

  • 7月4日
  • 読了時間: 2分

NO FAKES Act Passes Senate Judiciary Committee By Unanimous Voice Vote

6月18日、米上院司法委員会は Recording Academy が支援する NO FAKES法案 を全会一致の発声投票で承認し、法案は上院本会議へと進んだ。AI生成のデジタルレプリカによる声・イメージ・肖像の無断使用から個人を守る、初の包括的な連邦保護の実現に大きく近づく歴史的な採決となった。

この節目は、2024年の法案初提出以来、Recording Academy とその会員が2年にわたり続けてきたアドボカシー活動の成果だ。GRAMMYS On The HillMusic Advocacy Day の両方で2年連続の最優先事項として掲げられ、全米の会員が議会への働きかけを続けてきた。今年の GRAMMYS On The Hill Awards では、法案を主導する クリス・クーンズ上院議員マリア・エルビラ・サラザール下院議員 が表彰されている。

成立すれば、個人が自らの声や肖像のデジタルレプリカの作成・配布を許諾または禁止できる連邦上の権利が確立され、悪意ある無断複製の作成者・配布者には責任が問われる。この保護は本人の死後も 最長70年 にわたり相続人や正当な代理人が管理できる。

法案には RIAA、SAG-AFTRA、YouTube、OpenAI、TikTok、ディズニーなど、エンタメ・テック・労働・アドボカシー各セクターを横断する前例のない連合が支持を表明。グラミーCEO ハーヴィー・メイソン jr. は「本日の採決は、有害なレプリカの拡散からアーティストを守るための重要な次の一歩。上院本会議での速やかな可決を強く求める」と述べた。

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daiki

daiki(竹下大輝)— アーティスト / 兵庫県。ブラッシュミュージックでインターンをしています。

 
 
 

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