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【セルフマネジメント】自分の活動をコンセプト化する | 「やりたい」を「やる」に変える5つの分解項目

  • 6月2日
  • 読了時間: 3分

「ウェルカムマンのセルフマネジメント」EP-02 を公開しました。EP-01 では「労働・仕事・活動」の3分類を解説しましたが、今回はその中の「活動」を実際にどう立ち上げるかの実践編です。

「やりたいこと」を持っているけど、毎日のタスクに繋がらないまま時間だけが過ぎている — そんな経験は誰にでもあると思います。僕も長くそうでした。原因はシンプルで、「活動」の解像度が低いんです。今回は僕自身が現在進行形で取り組んでいる GAJ(日本グラミー機関) 立ち上げを実例に、解像度を上げるセルフマネジメント技法を共有します。

「活動」が止まる最大の原因 — 解像度の低さ

「やりたいこと」だけだと、毎日のタスクに繋がりません。「何のために」「誰のために」「いつまでに」「どう成果を測るか」が言語化されていないと、永遠に「いつかやる」のままです。EP-01 で言うところの「活動ゼロ = 人生の燃料切れ警告」に陥る最大の原因がこの解像度の低さです。

WELCOMEMAN の実例 — GAJ 立ち上げ

僕が立ち上げを進めている GAJ(日本グラミー機関 / G Association Japan)を例にします。動機はシンプルで、「日本の音楽人がもっと国際舞台で評価されるべき」という直感でした。でも、直感のままだと動けないんです。

そこで 2026年2月から、ホームページのランディングページ(LP)とコンセプトを整理する作業を始めました。たった1分43秒の打ち合わせメモから始まった作業ですが、これが活動の解像度を上げる第一歩になっています。

解像度を上げる5つの分解項目

やりたい活動を以下の5つに分解できるか — これが活動立ち上げのセルフマネジメント技法です。

  • コンセプト: 一文で何のための活動か(ヒーロー・メッセージ)

  • ターゲット: 誰のための活動か(アーティスト/プロデューサー/エンジニアなど具体的に)

  • 価値提案: 参加することで何を得るか(イベント/メンタリング/ネットワーキング)

  • 数値根拠: 主観を客観に変える数字(GAJの場合、日本人会員1%以下 vs 全体3万人)

  • マイルストーン: 公開日 + 主要KPI(会員数目標、LP CVR など)

「LPを書く」は最強のセルフマネジメント技法

実は、ランディングページ(LP)を1枚書こうとすると、上の5項目が全部問われます。自分の活動を一度 LP の形に落とせるか? — これが解像度の試金石です。

GAJ の LP 草案作成を始めて気づいたのは、自分が思っていた以上に「ぼんやり」していた箇所の多さでした。ターゲット定義が曖昧だったり、価値提案が抽象的だったり、マイルストーンが言語化されていなかったり。LPを書く作業はそれを全部炙り出してくれます。

「活動」を始めるための毎週の問いかけ

立ち上げ後も解像度は放っておくと下がります。毎週、以下5つの問いを自分にしてみてください。

  • 今週、自分の活動に1つでも「数字」を加えたか?

  • ターゲットがブレてないか?

  • マイルストーンを更新したか?

  • 仲間に話したか?(言語化されてないと話せない)

  • 1行でいいから LP の文章を更新したか?

Pull Quote

「『活動』が止まる最大の原因は、解像度の低さ。LPを1枚書けるか? — それが活動の解像度の試金石」

WELCOMEMAN / 音楽プロデューサー / 株式会社BRUSH MUSIC代表取締役 / 日本グラミー機関「日本グラミーアソシエーション(GAJ)」代表。音楽人としてのセルフマネジメント実践を、新シリーズ「ウェルカムマンのセルフマネジメント」として発信中。

💡 自分の「活動」、LP1枚書いてみる。今週それから始めてみませんか?

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