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[2026-05-18] 第27回 Latin Grammy Awards、エントリー要件と AI 規程を更新 — Daddy Yankee が 2026 Person of the Year

  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

GAJ(ジアソシエーションジャパン)による Recording Academy / GRAMMYs 関連の週次レポートです。本稿は The Latin Recording Academy 公式発表に基づき、日本の音楽業界関係者向けに要約・再構成したものです。


第27回 Latin Grammy Awards、エントリー要件と AI 規程を更新 — Daddy Yankee が 2026 Person of the Year


Latin Recording Academy(ラテン・レコーディング・アカデミー)は、2026年11月12日に MGM Grand Garden Arena(ラスベガス)で開催される第27回 Latin Grammy Awards のエントリー要件を発表しました。対象期間は2025年6月1日から2026年5月31日です。

録音作品は再生時間の60%以上が新規録音であること、スペイン語・ポルトガル語・認知済みイベロ・アメリカ系言語で構成されること、が必要条件として明示されました。エントリーは Latin Recording Academy 会員によるオンライン申請ベースで進められます。

特筆すべきは、AI(人工知能)による生成のみで完結している作品はノミネート対象外とされた点です。「人間の創作要素が実質的に含まれている場合のみ対象」とする方針が明文化されました。米国本家 Recording Academy の AI 規程と整合する方向で、日本のレーベル・配信代行・サブパブリッシング各社にとっても、AI 関与の表記・契約条項の見直しが必要となるテーマです。

ノミネート発表は2026年9月16日。あわせて、Daddy Yankee(ダディー・ヤンキー)が 2026 Latin Recording Academy Person of the Year に選出されたことも発表されました。レゲトン・シーンへの長年の貢献と、引退発表後の復帰活動が評価された形です。


Daddy Yankee 公式の BZRP Music Sessions ライブ映像。レゲトンを世界市場へ送り出した「Person of the Year」受賞者としての現在地を示す代表的なコラボ作品。







出典・本記事について


編集: GAJ(ジアソシエーションジャパン)/ 株式会社BRUSH MUSIC。本記事は Latin Recording Academy の発表内容を日本の音楽業界関係者向けに要約・翻訳したものであり、GAJ ならびに株式会社BRUSH MUSIC と Latin Recording Academy・各アーティストとの公式提携・後援関係を示すものではありません。

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