BRUSH UP RECORDS Q&A

前回のミュージックエージェントシステムについての記事の反響からいろんな質問をいただきました!今回はウェルカムマンがそれにお答えしていきます! -アーティストもプロでやっていく以上、実務的なことや事務的なことも知っておかなければならないと思いますがどうですか?BRUSH UP RECORDS(以下、BUR)のコンセプトになっているところがアーティストにとってより良いサービス、コンテンツを提供することです。ただそれは今まで歴史上、色々な音楽サービスがある中で単にサービスを利用するだけではなく、利用したときに契約、経理、管理など一番アーティストにとって理解しがたい部分をサポートするためのサービスです。世の中にある色々な音楽サービスを使うことは楽しいことですが結局使ったから何になったのかというと99%のアーティストはただ楽しんで使っただけで何の結果も生んでいないことが多いです。そこをこのシステムを利用することによってアーティストにもっと良いものとして認知してもらうために登録、経理、管理を徹底してやります。簡単に登録できることによって無料で色々なサービスを受けることができるというのが大きいコンセプトであり、もう一つはより詳しく知りたい、色々なコンテンツを使いたい、コンテンツを比較したい、よりコアに活動していきたいという人のために深い情報を渡すことができます。例えばspotify⑴Apple Music⑵ の使い分けや違い、メリット・デメリットをBURの中で示すことでまずアーティストにわかりやすいコンテンツを提供します。また、こだわるアーティストにも向け、サービスを展開していきたいです。 -若いミュージシャンにMASが理解できるでしょうか?正直に話すとできないと思います。ただこれからの世の中はアーティストも理解すべきだと思ってます。今までだとレコード会社や広告代理店、プロモーター、プロダクションなどの専門のひとたちがアーティストの周りにいて全てのことをケアしてくれていた時代でしたが、これからは直接コンテンツとアーティストが契約し、自分たちの活動は自分たちでできる世の中になっていっています。インディーズがこれだけ盛んになっていっているというのはアーティストの人も一般のリスナーもわかっていることなので今までの時代と同じようにアーティストは自分たちの音楽だけしていけばいいのかというとそうではないということを理解してほしいです。業界の仕組みは複雑であるけれど少しづつアーティストたちが理解し、それ込みで音楽活動をして成功していってほしいという強い思いからこのBURを作りました。 -登録アーティストが増えていく中、御社とアーティストとのコミュニケーションはちゃんととれるのですか?まず、無料のプランから利用してもらいます。BURは無料から有料まで細かくバージョンが分かれています。まずは手軽に使ってほしいというのと私たちのBURへの思いを理解してほしいので無料プランを使ってほしいです。無料プランはWEB上のシステムが中心になっています。ただ、アーティストのスケールが上がっていくとアーティストにとって必要なサービスが増えていくのでそうなったときに無料から有料へアップグレードせざるおえない仕組みになっています。そうなったときはもっとアナログなコミュニケーションだったり、ライブの現場であったり営業デジタルだけではできないheart to heartな部分ができることになります。 -HPを見ると関西のアーティストとの仕事が多いですが関西圏外のアーティストが利用しようと思った場合はどうすればいいですか?弊社がやっているBRUSH UP PROJECTは関西のインディーズシーンを盛り上げるためにやっているというのが一つのテーマです。なので外から見るとそのイメージが強いですがMASに関していうと全国が対象になっているので誰でも登録することができます。あと海外のアーティストはどうなのかというと現状は日本で活動するアーティストに絞っています。MASの次のフェーズはより日本全国のアーティストに認知してもらい、利用してもらえれば次は日本のアーティストが世界で活躍できるような場面を提供するために動いていきたいので全国のアーティストが無料で登録してもらうことでより多くのアーティストにいいサービスを提供する、それができてインディーズシーンの活性化につながれば次は世界で戦える音楽シーンを作っていきたいと思っています。 -各プランがありますが大体どれくらいの期間でプランのランクをあげていくことを想定していますか? 趣味でやっている人もいますし、本気で音楽で飯を食っていくぞと思ってやっている人もおり、音楽へのモチベーションが違うのでMAS自体はスピード感はあまり気にしていないです。ただ、アーティストのライブの収益、音楽の販売、グッズの販売、そのほか色々ありますが売上によってサブスクリプションの内容を変えてもらったらいいです。例えば、バンドを組み立てでまだまだ売上が立っていないアーティストに高いプランを使うのは辻褄が合わないです。マイナスしか起きないため推奨しないです。フリープランからのスタートしていただき、ワンマンライブができる、地方でツアーができるようになった、全国発売のCDを作りたい、ファンクラブを作りたいなどアーティストのスケールが上がったときにちゃんと売上に対して私たちのサービスが提供できる金額設定になっているので自分たちのスケールを確認しながら自分たちのサイズにあったメニューで僕たちのサービスを利用してくれたらと思っています。 -フリープランばかりだと利益がでないのではないですか? そこに対してはまず、インディーズを盛り上げていきたいという純粋な思いでやっているので利益ベースを考えてビジネスを優先するとインディーズシーンの活性化には繋がりません。利益で考えると理屈に合わないですがフリープランから初めてほしいという思いでやっています。ただ配信登録やレポートページなどを作成していきますが配信の登録したときのマージンなどは有料プランに比べると弊社の方がマージン率が高い設定になっています。無料で提供できる部分が多いためマージンの利率が有料プランに比べて悪いというのはあります。弊社の利益はそこでコントロールしています。 -事務所やレーベルに所属することとBURに登録することの違いは何ですか? これは全アーティストに言いたいのですがまずはBURを使ってください。使っていくと実際、レコード会社や事務所が何をやっているのかというアーティストが見えない部分をできるだけ情報を出し、報告します。BURを使っててレーベルや事務所が必要ないと思った場合は自分たちで活動をやってください。ただし、自分たちの活動のスケールが上がれば上がるほど自分たちだけでは時間が足りなくなる時が来ます。ツアーのスケジューリングやメディア出演、フェスのオープニングアクトなどを自分たちで行なうことは難しいです。自分たちでできれば問題ないですがどこかのタイミングで必ずチームを組んでプロに頼まないといけないときが来ます。そこまでの途中経過までのお手伝いが我々の仕事です。最終的にそういうところと契約したい、大きな事務所に所属したいと思ったときはそこのサポートまではBURでします。 -原盤の権利は誰が持ちますか?そもそもでいうと基本的にはレコーディング費用、プレス費用など予算を出した人が権利を持つ定義があります。もし自分たちで原盤を作成すれば100%アーティストに既存されます。さっきの事務所の話にもありましたがインディーズレーベルがついていた場合レーベルが制作費用を支払った場合はそのレーベルが原盤権を保有します。そこを理解しながらBURを使っていただけたらと思います。 -楽曲を自分たちの馴染みのある人や希望した人に受注したい場合はどうすればいいですか?BRUSH UP PROJECTの中に制作もあります。それを使ってもらってもいいし、エンジニアなども紹介します。ただ、アーティスト自身がその周りの仲間であったり、お願いしてほしい人がいたらそれは自分たちでやっても大丈夫です。 -具体的なBURを使っているアーティストサンプルを見たいのですが。アーティストの皆さんにはこのインタビューやQ&Aのブログが掲載されているときにはサンプルページを見れるようになってますのでHPの「RULE」をまず見てください。見てもらいたい部分はレポートページです。何がどういう売上になっているかというのをグラフでわかりやすく表しています。そのサンプルページを見てもらいながら配信はこれくらいの利益があるんだなとかカラオケで歌われたらこれくらいの利益があるなどの詳細が出るページがあるのでそれを確認してほしいです。そこから実際にできるサービスの内容のページにに飛んで行ってもらったらBURの中身が見れると思うので具体的なサンプルというのは今はお伝えできないですがサンプルページからまず想像を膨らましてもらえればと思います。 -A&R業務は具体的に何をしてもらえますか?セルフプロデュースプランの部分まで上がってくると一人専門の担当者がそのアーティストにつきます。その人がA&R⑶の立場でみなさんのサポートをしていきます。例えば全国流通のCDを出す場合の在庫の管理、発注、活動のアドバイス、コンサルタントまたHP制作の手伝い、ファンクラブ運営のサポート、HP閲覧数、youtube再生回数などアナリティクスのデータを用いて専属のスタッフがデータをもとにどう活動していくかなど活動の方針を話し合います。デジタルのデータを用いてアナログなコミュニケーションをとっていき、さらに細かい作業をケアして行きながらアフターフォローも含めやっていきます。そして一番大きな点はプロモーションをしていくことです。コネクションのある業界や業界に対する大きいデータを持っているのでそこに資料を配り、テレビ、ラジオ、WEB、事務所やレーベルプロモーターなどに営業していきます。 難しい内容が多かったですがまずは気軽にBURのエントリーをしてみてLINE@よりどんどん質問いただければ対応していきます!

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BRUSH UP RECORDS Q&A2

今回はいただいた質問の中から全世界配信についてお答えします。弊社が運営するミュージックエージェントシステム(以下、BUR)ではスペースシャワーネットワークとアグリゲーターとして提携し、Apple Music、Spoitfyなどの世界的な定額音楽配信サービスから国内大手のmusic.jpやレコチョクなど200を超えるサイトで楽曲の配信登録をしています。 -このサービスは個人で配信することはできます

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