[2026-05-23] Grammy House 2026 が4日間へ拡大 — will.i.am × Harvey Mason が AI と音楽の未来を議論
- 5月26日
- 読了時間: 3分
Recording Academy は、2026年 Grammy Week の中核プログラム「Grammy House」を、これまでの3日間体制から 4日間体制(2026年1月28日〜31日、ロサンゼルス)へと拡大した。スポンサー数は過去最多、Grammy U の完全独立日も初設置されるなど、過去最大規模のラインナップとなる。
何が起きたか
Grammy House は2023年のデビュー以来、Recording Academy がアーティスト・クリエイター・業界関係者をつなぐ Grammy Week の中核拠点として運営してきた。2024年に規模拡大、2025年夏にはニューヨークでのポップアップ展開を経て、今回の2026年版でついに4日間の完全プログラム化に到達した。
初日となる1月28日(水)には、Best New Artist Spotlight(MC: 5度の Grammy 受賞者 Jimmy Jam、Best New Artist 部門ノミニー8組が登壇)、女性業界人を集める Women In The Mix: In Session(登壇: Ethiopia Habtemariam、INK、Maggie Rose、Paula Kaminsky)、Black Music Collective が主催する Celebration of Black Creators(登壇: Harvey Mason jr.、J. Ivy、Torae Carr、Dr. Chelsey Green、Stevie Mackey、Grammy ノミニー Durand Bernarr)など、複数の旗艦パネルが一日に集中する。
GAJ が注目する目玉:will.i.am × Harvey Mason jr. の AI 対談
2日目1月29日(木)の「Forging Tomorrow's Music Landscape Today」パネルでは、ミュージシャン/プロデューサー/テック投資家としても活動する will.i.am を、Recording Academy CEO の Harvey Mason jr. がモデレーターとして迎える。AI が音楽制作・楽曲所有権・アーティストの肖像権ライセンスに与える影響について、will.i.am が10年以上の AI 投資経験から提起する論点と、Recording Academy 側の制度的対応(アーティスト・遺族の権利擁護)を突き合わせる構成となっている。
国際性・新進アーティスト枠
同日後半の Global Mixtape では Grammy 受賞アーティスト Tony Succar をホストに、ADELA、Hajaj、Paloma Morphy らが登壇。後続日程では YUNGBLUD、Zara Larsson、ARKAI らがパフォーマンス枠で確定している。最終日にあたる2月1日(日)午後12時30分(PT)からは Peacock Theater で Premiere Ceremony が開催され、live.grammy.com および Recording Academy 公式 YouTube チャンネルでもライブ配信される。
GAJ視点 / なぜ日本の業界人がこれを見るべきか
日本の音楽業界にとって、Grammy House は単なるイベントを超え、「世界の音楽プロフェッショナルが何を議論しているか」のリアルタイム指標である。とりわけ will.i.am × Harvey Mason の AI パネルは、米国 Recording Academy が AI に対して取る公式スタンスを示す重要なシグナルとなる。GAJ(ジ・アソシエーション・ジャパン)では、Grammy Week 2026 期間中のキー発言・決議を継続的に追跡し、日本の音楽業界実務にどう転用すべきかをまとめていく。
参考リンク
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発行:株式会社BRUSH MUSIC / GAJ(ジ・アソシエーション・ジャパン) / 翻訳・編集:AI A&R(WELCOMEMAN 統括下)




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